久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

長かった梅雨明け・洪水もないまま、超渇水で8月のアユの時期を迎えた久慈川。数は渋い引きの醍醐味を・・

2016-07-30 17:14:32 | 日記
 7月29日(金)昨年の12月から1月~7月と曇りの日は多く、まとまった降水量が無いまま梅雨明け久慈川は、草に覆われた岸辺が目立っ29日網解禁となるやみぞ前に立ち入る。28日は、湯ノ里で一匹午後から人が立ち込んで場所荒れで当てが外れた。駆け引きの釣りをしながら沖内も人が立ち込むと渋い釣りとなる。上流に逃げ 29日は、12匹掛ける。  人が立ち込むと場所荒れが、極端なのである。ハミ跡があっても釣れない。知恵の絞りどころです。30日は、土用の丑の日 以前良い型を釣っていたので数より大型を狙って立ち込んだ。水温も高くなりオトリが持たない状況、右岸の瀬岸にオトリを入れるやキラリと大鮎が転ぶようにハリ掛かりバレタ引き上げてハリを8,5号の要に変えて同じポイントに入れるが当たりが無い2m上流に移動するやツッーン上下左右に引き回され下流に走られ50m下って取り込むデカイの一言胸が高鳴り落ち着くのを待って、引き船に入れた。       数は渋いが引きの醍醐味を楽しむのもアユ釣りの魅力です。これから久慈川で尺アユの楽しみが出来ました。27cm 240g 一雨欲しい50~100mmの洪水の雨量、川に活気がない渇水状況の8月を迎える久慈川です。渇水に知恵を絞って頑張りましょう。
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8月1日 より久慈川本流友釣専用区以外支流を含む投網解禁となる。超喝水の中引きの強いアユと格闘・・

2016-07-25 18:24:10 | 日記
 7月24日(日)大子地区池田橋を中心に釣り具のむさしを経営する店主と奇遇にも立ち込む川で出会う11時30分12時検量時間であった。主催は、がまかっ久慈川大会の合同実施でした。千葉・東京・栃木・茨城から30名参加で7時開始~12時検量で、下流から検量に上がったつり人のサイズを所見すると、24~27cm大型サイズかなり目に留まる。喝水の水位で30名の検量を所見して東京の人は、釣りが上手だと感心させられました。優勝13匹・準優勝10匹・3位9匹 8~5匹 ★がまかつ大会終了後、川に立ち込んで釣り歩いたが、ナメはあるけど荒らした後なので渋い釣りとなった。拾い釣りをして5匹 喝水時期は、底ボケする流れと石を釣れの鉄則そのような場所選びがポイント時間も午後からの時間帯・早朝も・・と考える。25日石の多い場所にて9匹 24~25,5cm130~164g 強い引きに、バレタリ 仕掛けを切られたりハリを変えながら164g瀬でかけた時は、      ハラハラドキドキ釣りの醍醐味で、ゲット足元は滑るやら・・・他の釣り人も後から入って10匹 大型を釣りあげていた。彼には、まいりましたの一言でした。7月25日(月)喝水時期のアユ釣りでした。水温朝22,4~日中水温25,8℃ 19~28,7℃ 曇り晴れ曇り・・・★8月1日から投網が解禁になります。
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7月18日久慈川鰐が淵橋でみんみんセミが鳴く九州~近畿梅雨明け喝水で数は渋いが大型鮎の引きも本番

2016-07-18 20:22:57 | 日記
 18日 喝水ぎみの水位で大子地区で報知新聞トーナメント予選久慈川大会実施されました。今日だけは、他に逃げて釣りをしました。17日は、下野宮地区漁協支部で鮎釣り大会が実施されました。優勝者は15匹 喝水の中でのつり 大型賞は202g 数は渋いが大型の22~25cm 120~160gのアユをこれから本番で釣りを楽しみましよう。渋い釣りの中で、アユの引きを味わうのも釣りです。百合の花も真っ盛り、鰐が淵橋に何十年かぶりに立ち込んでみんみんセミの鳴き声を聞きました。     瀬音にまじつて他の釣り人と炎天下の中話し込んだ。掛かりが渋く午後移動、炎天下の水温27℃ 外気温34℃ オトリが持たず24cmサイズをオトリに袋田ナアライに立ち込む、立ち込んでいた人3名      川底所見して下流の瀬は、ハミ跡がない上流に移動川底を見ながらつり上がりあきらめかけていたらガッン23cmサイズのアユを掛けるナメが薄いのに来た。地元の釣り人に聞くと下流に5名くらいいたけど早々に上がっていつた。ネバッテ釣るのが秘訣らしい話をしていた。我には症に合わない釣りである。夕方にわか雨に遭う、今日の釣りはここまでである。九州~近畿梅雨明け・・・久慈川の引きの強い醍醐味はこれからがシーズです。8~15匹を目標に大物を狙いましよう。大子地区~下野宮地区は、ハミ跡が多く所見できる。数は、出ない喝水位と百合の花の咲時期の釣りである。これからが久慈川の本番です。我は水中糸0,8号ハリ8~8,5号 数が出ないのでばれない早や掛かりのハリを好んで使っています。口掛かりの多い釣り人を見かけます。
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久慈川も7月中旬、喝水が続く中100gを超えるアユが竿を絞る時期となった。

2016-07-12 20:04:57 | 日記
 7月12日 晴れ  朝の水温23,3℃ 外気温18,6~日中31,6℃ 水温28℃ 喝水の水位の中オトリを入れるやツ―ンと目印が上流に向かって走る。ハラハラしながら取り込む、今年我にて一番の大物24cm 156g 120g~130gが竿を絞り下りながら右岸で取り込むつり人の姿が目立っ7月の久慈川のアユは、これからが久慈川の魅力の時期になった。     体長5,5cm 体長24cm 156g 数はそこそこ、引きの強いアユに挑戦して久慈川の釣りの醍醐味を体験してみましょう。本日は、17匹の釣り果 ポイント瀬釣り 11日は10匹 湯ノ里 朝の水温23℃ 外気温19~日中33,4℃ 水温27,9℃ すぐ弱るのでオトリの扱いに注意して水温が高い時こそ元気なオトリで、攻めれば一発で決まる。  
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 下野宮奥久慈アユ愛好会遠征下見調査の旅・岐阜県神岡地区高原川・アルプ飛騨古川地区宮川を所見する。

2016-07-09 10:34:33 | 日記
 7月6日(水) 大子をAM9時出発~松本市の梓川倭橋(やまと)到着PM3時327k走行(高速・一般道)を利用しての移動ここから神岡までが80kの道のりである。日中なのでトラックにかなり引っ張られての走行でした。昨年の場所を、見て歩き新しい橋も27年10月竣工 川底から40m位ある橋からアユの様子を覘き見た。奥久慈鮎愛好会佐藤会長をはじめとする3名の鈴木会員も胸を躍らせながら高原川の様子と風景に感動していました。まさに良いところだ立つているだけで気分がいい、長距離の遠征も皆疲れた様子もなく年齢も69~80歳のメンバーでの下調査です。長距離を交代無く運転して頂いた鈴木氏に有難うございましたと御礼申し上げます。6時前に神岡から離れた宿泊地にチエックインした。(神岡地内の宿泊地はノベル賞の宇宙ドームの人気なのか、つり人の予約が満杯で取れなかつた)7月7日(木) 朝霧が山々を包み台風一号の二ユースが流れる中、高原川は晴れ間の天気8時に宿泊地を出発・神岡町で入漁証4名(コンビニ取り扱い)とオトリを購入して9時に川に立ち込む、7月1日解禁から7日過ぎている。船津前は時間と共につり人の数が増えた。瀬に立ち込んでツ―ンと当たりが来た。一瞬胸がトキメク、水流と綺麗なアユに感動ただ一言4名の仲間は、山々の雄大と自然環境の良さに惚れ惚れしながら。竿を絞るばかりである。午後になつてから風が強くなり竿と掛かりアユを取り込むやつかいな風に邪魔されました。5時半に上がり思い思いの釣りを楽し見ました。40・30・25・20匹 4名で110匹を超えている。8月の釣りが楽しみ鈴木さんの笑み、膝の悪さを抱えながら会計を担当している孝さんも、楽しみながら休み休み釣りをしていたのが印象的でした。2泊目の朝、朝食を済ませ佐藤会長が宮川を調査しましょう。と言うことで朝8時に支払いを済ませ(他にも4泊で釣りを楽しむグルプと釣りの話が弾んだ)出発41号を走行ヘヤピンカーブの標識、昔の仕事がら測量の面で珍しく懐かしく感じました。宮川に立ち入る471号30k地点まで調査に下ったがダムの放水が無く喝水で釣りにならない状況、2~4名つり人も谷あいの中に立ち込んでいた。20~30mの高い道路から声を掛け調子を伺うとダメだという話を所見(ダムに取られて超渇水)発電所から流れる場所で釣りを楽しむ人の姿を眺めて釣り上げる姿を見たが、釣りにならないと判断しました。上流古川町地区の宮川に移動するつり人の姿が見られない水量も平水下流とは、ガラッと変化地元の釣り人に話を尋ね伺った。関西弁で詳しく話して頂いた。釣るのに一苦労です3年前の洪水で川が荒れ、重機で川底を敷きならしたせいなのかアユが居ついてくれない釣りするなら名張橋桜野公園付近がメインです。放流は6300k解禁は6月25日水質良好・高山地内は釣り禁止区域で釣りはできません。支流川上川は釣りが出来ます。今年のアユは、掛かりが悪いです。下流域は平常時は、ダムの放水経験のない方は危険ですからやめた方がいいです。事細かに話して頂いた、釣りバカな茨城の我ら仲間に河川敷で川の状況をお話頂いで有難うございます。下見の調査が出来この場を借りて地元の釣り人に感謝申し上げます。有難うございます。次回には佐藤会長をはじめ3名は飛騨高山41号線沿いの宮川に飛騨国府に竿を出してみたい話になつた。やはり水、雄大な山の大きさの大自然に感動するばかりである。我が高山に来た頃は(2000年)道も悪く2016年の今とは知がつて道路も整備され走行しやすい時代です。158号線平湯安房峠も今は平湯・安房トンネルの開通で昔の峠越えが嘘の様です。我始めて下見調査に参加させて頂き団体会員で参加するのと知がつて勝手がわからず、ご無礼をお許しください。勉強になった下見調査の旅でした。ご苦労に感謝いたします。ありがとうございます。鈴木氏の往復の900kの運転に御礼申し上げます。 朝食7時  オトリ店 一匹550円 入漁証扱いは、デイリーコンビニエンスストア 神岡町内 下流船津橋  二十星の高原川のアユ  長距離の運転にも負けづ30匹の成果鈴木氏  佐藤会長さん初め2名の会員の方々に雑じり遠征に参加させて頂きご迷惑をおかけしました。8月の高原川の参加を楽しみにしています。
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