8月後半、台風の連続で東日本は増水で荒れた反面、西日本は8月26日まで増水が無かった。とはいえ26日早朝4時に4名で出発し8時に到着吉野家で朝食を済ませ魚野川小出地区で釣りを楽しんだ。朝からムンムンする猛暑、汗と共に暑さでサウナに立ち込んだみたいに心拍数が上がり、川に飛び込んで体を冷やし体調を整えるほどの暑さでした。台風の影響もなく今日まで増水が無かった河川でしたがつり人の多い川で掛かりは渋かった。2時半ごろ雷が遠くでなり出し、空模様も雲が多くなり、慣れない川なので早めに切り上げて、明日のオトリを残し様子を見る事になった。1500m以上の山岳は雲で見えない。・・・だろう半信半疑で、地元の釣り人は川に立ち込んでいたが、慣れない土地なので諦め、27日のための釣り場所の河川調査を所見して宿に向かう小出地区で花火大会の準備もしていた。大湯温泉地に車が立ち入る頃、雨が降り出した。佐梨川の水位が増水してきたのである。 洪水となり水位も1m10cm越え、奥只見の山岳地帯に30~50mmの降雨量がすでに降っていたことになる。濁流の水位を見て、切り上げてよかったと仲間で安心し下流の釣り人を心配した。鉄砲水・・・明日は観光に切り替え活かしておいたオトリを〆て宿に入った。1000~2000mの山岳地を抱える遠い雷の音が、自然の大きさに気づかされた我らでした。我の水位計算が参考になるか?記載したい降雨1mmで水位2cm・10mmで20cm増水・50mmで1m・100mmで2mの水位になります。長年の観察で知ることのできた。2倍方式の計算式です。身の回りに、このような降雨量があつた時には、川の水位ではなく自分の周りには、30mmの雨が降っている中では、60cmの水の中にいるのだと考えて行動して注意をすることです。(土の中の水量は、地表面から地中に向かって水位があることに考えることです)災害から命を守る為に・・・川の水位は、総合的な結果です。(雨で例を上げているので、理解できないので雪に置き換えれば理解しやすいでしょう)8月31日の久慈川 10号で90cmの増水・12時現在平水から+40cmの増水 合流地点押川につり人一人立ち込む。-30cm減水すれば釣りの水位、安全が第一です。9月の釣りに期待しましよう。27日久慈川大子に帰宅した久慈川は濁りがあつた。山岳地帯の山々を眺めていたせいか、4名で口を揃えて山ではなく丘に見えると遠征の釣りと観光で大自然の大小に気づかされました。
久慈川がだめなら遠征です。釣りバカな我は台風を避け3泊4日の岐阜県高原川遠征の釣りに立ち込む6名参加大子から420kの道のりである。車2台での遠征の釣りとなる。行きと帰り道は7時間かけての旅である。我らは釣り師ではなくつり人なので数を釣ろうと言う考えは捨てたつり人である。 なか2日を釣りを楽しみました。型も大きく台風を尻目にアユと戯れました。17~20日の遠征、 18日に立ち込んで一人50匹バカ釣りをした仲間がいた。15~20匹が平均の中でである。19日は、仲間2人が帰宅するというので、朝の船津地域から我らの釣りを眺めて時間の頃合いを見て消えていつた。4人で川に立ち込んで釣りをする中、下流からの風に脅かされての釣りとなり竿があちこっちと振られ掛かりアユを取り込むのに苦労しました。宿に帰宅したときには、腕・肩が凝った話となったが、 15~30匹を釣り上げた。20日は、観光がてら帰宅となり3時に自宅に着く。久慈川は、洪水の爪痕が残り楽しみにしていた久慈川の釣りを落胆させました。21~25日台風の迷走、8月最終の釣りを新潟県にと25日に計画して釣り宿を予約、9月3日・4日は、狩野川で同好会の竿納めの釣り大会が実施される。天城山は、これからの天気が気がかりです。早いもので4か月と言う期間は短くアユのシーズンは、残り少ないのである。小国川・阿仁川も増水で計画から外された。8月25日3時の久慈川風景平水から+30cm 増水状況
10カ月の間久慈川に30~50cmの増水があつたが、5~20mm程度の雨量、喝水からの増水なので動脈硬化をおこしたような川底が台風7号の雨量で70~85mmの雨で清流が戻る。17~19日秋田県阿仁川遠征10名参加での企画が16日に正午の情報の中で中止となり釣りを楽しみにしていてガッカリする。自然相手の行事だから諦めがっく。久慈川も川底が10カ月に綺麗になり7月~8月の日中水温も28~32度の熱中症でアユがオトリとして維持できず、酸欠で浮いて流れる現象もありました。今回の待望の雨で川も元気を取り戻しました。にわかに降った雨の増水は、減水も早いです。8月17日AM8時の自宅前の2mの洪水状況下野宮の水位計は注意警報が出ていました。3m06㎝8時40分3m02cm残りの8月下旬の釣りに期待しましょう。
8月6日(土)晴れ 宮平橋下流で日本友釣同好会日立支部で恒例の釣り大会を実施 6時集合7時開始~1時までの検量16名参加 朝からムンムン今日も猛暑水位は、喝水中洲は草が生い茂る。思い思いの場所で釣りを楽しむ86歳を過ぎている元支部会長の鈴木さん同様に星野さん会員も釣りが楽しみたくて病を克服しての参加、今年も例年のメンバーの顔を拝見できたことが我にして嬉しかった。 アユ釣りの魅力とアユから元気を頂いて参加して頂いたからです。水温もオトリが持たないくらい上昇している。本部(東京)から荒川事務局長が連日の釣り紀行で久慈川に参加してくださいました有難うございます。荒川国士名人の弟さん、又今回遠投の世界チャンピオンの藤地さんも参加してくれました。36度近い気温の中高齢者が水分を補給しながら12時過ぎまで頑張りました。釣り状況は、渋い渋い優勝者鈴木好三さん9匹・準優勝4匹・3位3匹の6名の中からに最高齢の会員に決まり、大型賞25cm・165g鈴木さん一人締め 22~24cmで該当しなかった会員が多かった。今年の恒例の行事が終了、9月の狩野川納会を楽しみにしたい。元会長の釣り姿は、素敵な釣り姿で印象に残りました。我は、引く船の蓋が開いたまま歩き、右岸岸辺の荒川さんに声掛けられ振り向くと、中はカラ0匹勝敗は地に落ちました。星野会員と共に切り上げ川からギヤラリ―で時間まで待ちました。8月3・4・5日 越後湯沢インターで降り魚野川最上流域の花水木の日釣り券・オトリ扱い所集合で各々日立支部から5名・東京から9名参加日刊スポーツ記者で元会長の相吉さんの姿があった。つり人社から塚本さんの姿があり、新会長の鈴木会長(つり人社社長)の姿が無かった。(東北地方北上川取材の用事で欠席)14名参加 渋い釣りを経験する。2~7匹 民宿で食事宴会と懇親会を楽しんだ後、4日の釣り場所の話し合いが反省と共に小国川の洪水紀行からの伊藤さんの話を交え小出地区の話に塚本氏の話して決まった。湯沢に残る組と小出(破間川)の釣り組とに分かれ釣り状況が良いという塚本氏の意見に賛同して4日は小出に移動、 小出鉄橋の下流は川幅が広く、竿を持つつり人の姿が楊子の竿に感じました。川幅が広くダイナミックに魅了されました。合流地点での感想です。竿を出して釣りをすると、当たりが来た引きの強さに悪戦苦闘釣り上げるのに一苦労の連続です支流・本流の瀬で釣りを楽しみこれまた引きの強さに圧倒されどうし、水量も多く久慈川や那珂川を横切るような出来る川ではなかった。はじめての川だったので水量の多さと流れに恐怖を感じました。地元の釣り師は、錘よ付けて寝かせ竿で掛かると絞り切った掛かりアユを上流に向けて力ずよく抜きあげて手元でアユをタモですくいとつて釣り上げている景色です。立ち位置は、腰の深さ左岸から右岸の岸辺の距離間に圧倒されました。18~22cmサイズ 35匹 破間川で始めて経験したダム放水の恐怖掛かるアマリ1時過ぎ30cm増水にきずかず岸辺の仲間がサインをジエスチャで送っていたが我きずかず、朝見えていたごろ石が水に消えていたことで気が付く中州を渡り腰下までの水位は胸まで達していた初めて知るダム放水の恐怖上流に入っていた小林さんは、放送が流れていて川から上がっていた。馬鹿な我でした。5日 湯沢から移動して小出駅前河川橋から下流鉄橋区間にオトリ日釣り券扱い所があり、駅前橋上下は、泳がせ釣り流域でオトリ屋前は、ざら瀬で右岸~左岸へ瀬越出来る流れ、瀬方から下流は、中荒瀬で引きの強いアユ釣りが楽しめます。日釣り券2700円 オトリ一匹600円 水も冷たく水量も多く、湯沢は、喝水気味で釣りには渋いですが、下流の小出駅流域は強い引きを楽しむのには最高の場所です。 細仕掛けは禁物です。(湯沢花水木下流に立ち入るときは、昼時の誰もいない流れを下っていつたときに、地元の釣り師なのか釣れないので下がってべっな場所をと思い下りながら竿を出していたら昼飯がすんで、川に姿を見せるやいきなり俺が釣っている場所だ、マナーを知らないのか後ろに竿があるだろう、そこの場所に留まるつもりはないのに竿があるのに築き、申し訳ありません3度詫びたが聞き入れてもらえず、(ぶん殴る)焼き入れてやろうか人のポイントで知らなかった地方の恐怖
★10回頭を下げて初めての川なのでポイントは自分でと理解して頂き許していただいた。)知らぬ川の旅は、人がいないからと注意をしてください。探り釣りの恐怖です。小出には行っても湯沢は避けます。
★10回頭を下げて初めての川なのでポイントは自分でと理解して頂き許していただいた。)知らぬ川の旅は、人がいないからと注意をしてください。探り釣りの恐怖です。小出には行っても湯沢は避けます。