日中水温 2,7~2,4度 外気温 4,7~2度 pm5時現在 2月11日 朝の水温 0~-0,1度 外気温ー6度 日中水温が0~1度の時は夕方夜間の氷点下の外気温がー2~-4度有れば良いことになる 1,5度以上になるとー5度以上必要になる。水温が0度以下になる条件が整えばいいだけのこと・・・ 10日、全面凍結のシガ堰がpm1時~1時40分の間に日中水温0,1~0,3度で崩壊して流れた。日中水温が、上がらないのはビールを氷で冷却しているようなもので外気温が7~5度あつても何時ものように行かないのが自然界の出来事である。期待する寒気でもないのに、-20~-30度の真冬の久慈川をみているようです。80cmの鬼颪の氷ははじめて 2月10日 朝の水温ー0・1度 外気温ー6~ー7,5度 今朝も大量にシガが流れました。9日pm5時がろから微量に発生していましたが夜間の冷え込みで沖内下流域が全面凍結してしまい氷りの堰が矢祭・下野宮からのシガの流れを止めてしまい大子・袋田地域に厚みのあるシガが届かず薄い氷の発生のまま流れていつたかもしれません、私が見ている目の前でオブラート状のシガが靄から大量発生の中で、上流からのシガの流れは凍結でストップし、発生の始まりが私の目の前では観賞できないかも?です。面白い自然の悪戯、川山・下野宮・矢祭は観賞できました。久慈川にはこんなシガの流れもあるのです。
pm3時40分頃から、見事な流雪花の流氷が久慈川で始めて見事に美しく観賞出来た。 日中水温0,3~0,1度・・・
2月9日 闇夜のシガと降雪を楽しみにしていたが、闇夜のカラスではしょうがない。一夜明けた久慈川の雪景色久慈川を長く観察してきたが、我にしてはじめての光景を見ることが出来ました。北海道・東北地方にシガ(凍花)が流れないことも理解できるのである。この話は我の胸にしまっておきましよう。自然とは、不思議な世界です。