例年なら矢羽の様なハミ跡は、川底の大小の石垢に多く痕跡が所見できていた令和5年度、今年は矢羽様なハミ跡が目に留まらないのである。鮎の餌食の異変なのか多少の黒ピカリの岩盤多少の石に痕跡が見受けられるだけである。(黒ピカリのハミ跡に騙される鮎の数)鮎も数は望めない例年にない6月の釣りである。天然遡上の小ぶりなアユばかり、18~20cmサイズが、掛け上がり荒瀬でヒットする。のべ竿では、攻めきれない。今年のハミ跡の異変です。7月を期待したいが、時期になって見ないと読めない今年のアユの餌食の変化、多くの釣り人は黒ピカリしたハミ跡を観て裏をかかれた釣りを強いられている。★場所の選定が今年の久慈川の釣りポイントになるでしょう。(数が少ないアユ)納得のいかない今年のハミ跡に鮎の変化を感じました。確かにいればすぐかかる鮎の性格は健在です。疑問なのは、未だに立ち込んでみるが矢羽の様なハミ跡が見ゆけられない今年の久慈川です。10匹掛けて半分は15cm以下(天然遡上)17~20cm5匹となる。今のところ渋い釣りにかき回されている中、場所選定が今年の久慈川の釣りに至ります。7~8月の釣り果がどう変化するか、時期になつてみないと分かりません。矢羽のハミ跡が所見できない6月中旬過ぎの久慈川の現実です。★場所の選定が重要、いればすぐにヒットする鮎を探すのが困難な今日です。釣れないと疲れがマシ異常天候の中、熱中症に気をつけて楽しんでください。
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- yoiko/いつの間にアユの季節、一寸先は闇、ワクチン接種で世界中がコロナ禍の悲劇からの抜ける救いの光が見えた 。
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- ぶんちゃん/7月を迎える久慈川アユ釣り状況、今後良くなるのか、なれ合いのアユ管理
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