久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

奥久慈は今、下り大子にむかって118号西金十文字信号右につづじまつり看板表示入口あり新緑の潤い

2017-04-30 19:30:41 | 日記
 4月30日 金砂郷の湯・三太の湯を走りコンニャクの神様の中島藤右衛門翁の生誕の地をめぐり    三太の湯に引き返して展望台とかご岩まで細い道路を怖々走り新緑と展望台からの眺めに心癒されました。来た道を下り男体山への道路に入りつづじが丘の入口に入る。係りの案内で会場にたどり着きました。奥久慈の大自然のパノラマに感動しました。  周りは紅いつづじ包まれ北の遠方には、男体山・長福山・更に遠方に八溝山、東にはかご岩が見えます。 今が奥久慈のパノラマラィンの美しい季節です。竜神峡からの登山姿で4名の男子のグルプとかご岩入口で出会いつつじが丘で再び出会い山道の歩く速さに驚きました。トンネルを抜け男体山入口の風景は雄大さを感じるばかり、5月3日は憲法記念日NHK4月30日PM9時からの番組が脳裏の隅から離れず・・・自然から見たら人間の愚かさに停戦から50年以上、面倒見て引く外交の出来ない崖の上に立たされたままの対話外交と経済封鎖を楽しむ国際安保情けない人類です。     国際人は戦争も遠い国でやるなら強気で・・・情けない馬鹿な権力者の政治です。相手と目を見て話もできない政治家に国と国民の命をゆだねているのだから、恐ろしい権力の世界です。重いものと言ったら茶碗とお箸とフオークぐらいしかもつた事のない人々が国民代表の議員様なので平和の二文字が揺らぐ国際政治が不安です。裁判で罪にならないのが不思議です。力が正義を持つ権力には、殺人者にならないのが疑問である。相手の話を聞く思いやりに目と目を見て話す対話外交がほしい。それが政治でしょう。
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NHK朝ドラ「ひよっこ」奥茨城村大郷・大子は新緑の季節に、久慈川も増水で自然が光輝く時期となる。

2017-04-19 15:20:41 | 日記
   日本列島久々の春の嵐で久慈川・那珂川流域には3月の頃、渇水で田畑に引く水の制限が行政国交省河川管理から検討されましたが5月の風と水田は、水面に新緑とこいのぼりの姿を映し解消される恵みの雨でした。  下野新聞4月19日には那珂川に遡上アユのハミ跡の記事、  5月からの観光シーズンに向けてのアユ料理の献立開発、海の無い県にありながら魚と地域おこしの観光面に対する情熱は凄さを感じます。奥茨城村に対して国道461号線が栃木県に隣接して繋がっているのが救いです。自然界は平和そのもで太陽は地球の全てに暖かい光を差し与えている。テレビのチヤンネルを開くと日韓米中と朝鮮のキナ臭い戦争へのいつ寸先は闇の掛け引き、権力の過ちが戦後生まれの我に人類の戦争の歴史が映画ではなく実際に東大震災の様に経験できるとしたらこの上もない神の喜びである。 大国が核兵器弾道ミサイルを持つていながら怖がっているのが面白いです。国は国民のための政治です。莫迦な政治家が多すぎます。世界には・・・一流大学で何を学んだのだろうか・・戦争兵器より怖いのは、権力の利害と欲望を持つ政治家と資本家太平洋戦争の日本国と同じ国際的な計算された政治である。国連も力は正義の仲間ばかり・・・人類だけが持つ会話の世界が薄れている現代人・・・戦争してみればわかる平和の二文字・・・自然界の神はその不幸のくじ引きを引くのを喜んでいる神の世界の原理なのです。人口爆発もそうして調整されているのである。自然界は、数の原理で種を未来に繋いているのです。人類は戦争で自然界に調整されているのです。驚異的な医学の進歩のように、国際政治家が新しい国際政治の枠を創ることのできる人材が誕生しないのが不思議である。80億の人類の中に誕生しないはカネと言う権力に支配された社会であるから無理もない。カネとは食料の代用品である。自然界は餌食の中で生存しているから人類の様な生き方が無いのである。戦争して一寸の闇の悲劇に気が着いたときに、力は正義の戦争になる。平和・・・とは 
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久慈川のアユは何故美味い。海底の隆起で出来た塙・棚倉・大子 海底2千万年前のミネナル水の恵み・・

2017-04-03 17:27:13 | 日記
 長年他県のアユ河川の釣りの旅でアユの食味を楽しんでいるが、地元の久慈川のアユを褒めるのはどうかと思いますが、何故久慈川のアユが他の河川のアユと旨味が違うのか長年調査していたが、水温・水質・垢の違い・石の違い・環境・山岳の大小など色々な角度から観察してきましたがつまずくばかりでした。何気なく他県との違いを農業を楽しむ弟に、栃木の野菜は何故甘いかと聞かれたことに、土造りが基本の農業に栃木那須地方は、酪農が盛んだから牛糞を使っているからだろうと言い返すと、返ってくる答えは的外れの回答でした。・・・久慈川のアユの旨味がどこにあったか観察の糸が解けたのです。久慈川は、2千万年前 大子・棚倉地方は海底にあり奥久慈地方には、現在に至り磯・貝の名前が残る地域があることも事実である。男体火山・阿武隈山系・八溝山・那須山噴火の中で海が隆起して出来た塙一帯は、貝の化石が現存する海であった砂岩礫の中に多くの貝の化石が川上川にミネラル水として流れ込んでいるのです。      久慈川のアユの旨味がここから石に貼りだす垢の違いが大きな差として出ているのです。その反面ワタには、砂が多いのも仕方ないと理解できるのである。アユ釣りをを楽しむ以上一度は久慈川のアユを食べ旨さを知ってください。食味の品評会に出品しても、食味の砂で残念ながら落選してしまいます。味・風味・旨味・姿など水戸光圀公が久慈川のアユを好んでいたのも、うなずけます。久慈川の古文書に残る好みのアユです。久慈川の石は、花崗岩阿武隈山系・粘板岩・砂岩・火山岩 八溝山系(硯石)
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