久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

温暖化に今年はどうかな・・・待望のシガ流れるオミクロン株6波感染拡大の中・・・

2022-01-22 10:07:39 | 日記
自然は人類社会の困惑など気にもしない、神のごとく地球を管理して太陽・月と共に空間に生きている。破壊されつっある環境を整えながら、今年は温暖化でどうかなー今年はダメかなーと思いながら待望のシガが流れた。水位も下がり1m06cm・前回より5cm下がり、21日の外気温3℃で外気温も上がらず水温も3℃ 夜間22時20分大子ー5,8 塙ー3,8℃ 22日は、           冷え込みが強く、塙ー3~ー7,8 大子-5,1~―8,9℃まで下がり待望のシガが流れた。今まで4回ほどシガが発生したが微量の為、冷え込みも欲を言えば水温も-2℃以下の冷え込みが足りず1~1,7℃止まりで期待することが出来なかった。(1℃下げるのにー2℃のエネルギーが欲しいのである) 今回は―0,8℃と水温も冷え待望のシガが観られた。朝9時過ぎの久慈川の風景・・・・
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1月7日(金)鑑賞できないがシガ発生確・・・水温0,9℃

2022-01-07 14:30:46 | 日記
オミクロン株感染拡大の中、降雪NEWS報道の南関東地域は5~10cmの雪景色、大子には雪は降らずの6日(曇り)日中外気温3,5℃ 朝の水温1,5℃ 日中水温2,3℃ 7日(金)冷え込みを期待したが、水温低下はイマイチ0,9℃ 水位渇水から14cm高 久慈川の水面に目を向ける。ダメだったが、シガ発生を確認できた。ダスト状の2~3cmのシガが発生して流れていた。 ダスト状のシガが撮れているか微妙 上流100mの場所は波飛沫で無限の飛沫が氷点下の外気に触れて凍てついて瀞水面を流れ生まれたばかりのダスト状のシガを見せてくれます。     流れにもまれると見えなくなるが、波にもまれる寸前のシガが流れているのが確認できた。薄いダスト状のシガをカメラに撮るのはかなり困難である。何とかカメラに収まるか。5日は、月待の滝に所見に行った。月待の滝は久慈川のシガ発生に関係なく氷点下が続くと鑑賞できるのが魅力、飛沫で出来る足場は危険を伴います。注意してください。   氷の神秘の美を楽しんだ。12月下旬には、紅梅より早く梅が咲く1月7日に撮る。 いつもなら紅梅が早咲きするが今年は芽も膨らまず北西の北風が多い日々なので咲かないのでしょう。福寿草も咲き出しました。第6波のストレスの生活疲れます頑張りましょう。太陽の神に祈り、終息を願って・・・・
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2022年1月2日(日)0,09%のシガ発生を確認水位例年の喝水から15㎝高い中・・・

2022-01-02 11:57:55 | 日記
昨年の12月から寒波が数十年ぶりに南下して変異株コロナか第6波(オミクロン株)感染拡大予防に疲れ切っている中、憂さを晴らすところが見えません頑張りましょう。日増しにNEWS報道で今日こそは、感染拡大に脅えながら日々の生活 ★2022年の元日と共にウイルス感染(戦争)に新年を迎えました。多くの皆さん心身共に疲れ切っています。ストレスをためない生活を身に付けてください。自分や家族友人を守り一日も早い収束を願い、社会の平穏な流れを取り戻す生活で毎日が大変です。健康に気を付けて頑張りましょう。久慈川のブログを覗いていただき、感謝いたします。ありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。令和4年1月2日に微量にシガ発生が確認できました。水温1日(土)夕方3,3℃ 水位今年は喝水に程遠く15㎝高い水の中で、  大子  塙  2日(日)朝の水温0,9℃での発生なので確認するのが困難でした。シガ発生には、強い冷え込みの氷点下の中での現象なので、流れには瀬、瀞と二つあります。  令和4年1月2日  ★①喝水水位の中で水温を0℃以下に冷却下する ★②瀬での波しぶき  (一秒間の発生10~30粒一箇所当たり)飛沫が氷点下の外気に触れ飛沫の膜が凍てつき氷結が水面上に落下して流れる(氷の種)★③放射冷却による水煙が(靄)発生して氷点下の強い外気に触れもやが粉上に凍てつき水面上に落下して流れ、0℃以下の水面上で氷の種が凍てを強めシガの結晶を拡大していく。多くの大小の石ころは、  水面、岸辺で氷点下の外気に触れた石が波立ちにより水温の冷却を促し流れに引き込まれていく。0℃以下に水温が冷却されると水面上頭を出している石の周りが凍てついているので     ★ここから川底に流れのシガが石から張り出した氷に貼り付き水中(この現象で水中の水温が更に低下する)のシガが鑑賞できる発生現象が久慈川のシガの原理です。 多くの瀬で何億の粒が毎秒の数で小雪が降るベースで飛沫が常に発生している
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