久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

6月・解禁一ケ月後、7月1日目~ 31日目の久慈川アユ状況と河川状況・・・

2014-06-30 14:25:29 | インポート

Dscf8569   31日 7月から8月 日中水温26,7度 外気温35,3度 オトリがモタナイ水温になつた。最終日となつた10時30分~5時 渋いつりで13匹 水位もー8cm 減水 場所選定がポイントになる時期に入る。7月31日 朝の水温21,7度 水位平水からー8cm 水質異常なし 川底の所見 石・岩盤のナメ込みが多くなった。8月に入ると少しずつ釣り方が変化していく時期です。昔から言う淵ごもり・・・30日 日中水温25,2度 外気温33度 11時に池田橋に入る。入る場所がないので空いている場所で元気の無いオトリ1時間半引っ張る最後に鼻の頭に錘をつけて12cmのアユが掛かるオトリが小さくても元気あるのでオトリを12cm3匹、橋下流が掛が渋くて上がりだした。下流に移動12cmのオトリで大型、11時~5時切り上げ17匹 Dscf8564 Dscf8568 7月30日 朝の水温20,6度 水位平水からー5cm 水質異常なし・・・29日 日中水温24,9度 外気温32,2度 地元で近く、今日はじめて沖内にはいって川底の状況を所見釣り果は渋く11時~5時 8匹 PM6時の水位平水からー3cmDscf8563 Dscf8562 洪水で足場が荒れ 悪い左岸からのつりは困難と怪我を頭に、7月29日 朝の水温19,9度 水位平水 水質異常なし(友釣りは掛けた瞬間流心から手元によせる駆け引きと、鮎と己の対決、弓なりなった釣竿を瀬で下流に引き込まれるパワー糸が切られるのではないかの胸のトキメキ、バッチリ背掛かりの取り込みの感動こそが鮎つりの通なのである。数ではなく大型鮎の引きの強さに酔うのが通の釣りなのだ。我はこのだいご味に取りつかれてアユ釣りにノメリこんだ。)28日 日中水温23,5度 外気温33度 嵯峨草橋上流岩盤に入る10時30分~4時 釣り果 17匹 解禁から今日、初めて入った。掛が渋い人、我の下で大型を釣り上げているニクイ奴、竿を絞る度に気になる相手の掛け数糸を切られて・・・パワーのある鮎が居た。お互いに肉切れでバラシ視線の景色はオアイコですネDscf8553 Dscf8560 7月28日 朝の水温19,3度 水位+2cm 水質異常なし・・・27日 朝の水温22,4度 水位+3cm 水質異常なし 日中水温24,2度 外気温34,8度 7月27日 那珂川で日本友釣会連名主催アユ釣り大会が黒羽町裏を開場に実施される。Dscf8533 連盟会長の(つりキチ三平)矢口高雄先生も同席、日本友釣同好会相吉会長をはじめ地元那珂川釣り連盟として実行委員として主催の裏方として協力、感謝申し上げます。・・・26日 日中水温25,8度 外気温36,5度 PM4時水位平水から+5cm Dscf8503 池田橋消防署前栃木県佐野市からバスを貸し切って8名一泊で釣りの旅、久慈川に来たのは初めてと一行久慈川の風景を褒めていた。我10~3時切り上げ釣り果20匹Dscf8501  7月26日 朝の水温20,6度 水位+6cm 水質異常なし・・・7月25日 日中水温24,1度 外気温36度 PM6時水位+8cm 10時~5時  16匹Dscf8499 今日は久々に蒸し暑い朝です石の垢付きも回復したでしょう。朝の水温19,2度 水位+11cm(渇水期から31cm) 水質異常なし・・・7月24日 大子清流高校 日・タイ交流で先生5名・生徒15名来日(今回は校長先生も来日)文化交流でPM1~3時 Dscf8487 Dscf8490 Dscf8497 日本の伝統文化を紹介しました。朝の水温19度 水位+20cm 水質少々濁りあり (注意洪水で川底の小砂利が流失して変化、岩盤底になつています足元に注意してください) 日中水温20,8度 外気温31,6度 PM4時水位+17cm・・・7月23日 11時~4時 久慈川橋上流に入る Dscf8486 Dscf8485 サイズがイマイチ当たり薄く5匹くらいバレテイル。取りごみ7匹 大石に垢が微妙に付きハミ跡が見える。濁リある石を攻めてヒットする。押川支流に8名入川 日中水温22,1度 外気温33度 PM5時水位+24cm 朝の水温18,5度 水位+27cm高い 水質砂交じりの笹濁り 2m50cmの洪水が後を引く、20年以前の川なら多少濁りがあつても釣りが楽しめたが今日では無理があるのか、関東地方梅雨明けの久慈川の状況人寂しい・・・7月22日 11時~2時まで池田橋下流に釣りに入る釣り馬鹿、本流ただ一人、ほどんと垢飛びの川底、岩盤・石の垢が飛んで垢が石に付くのに2~3日の我慢でしょうか残念です。さすが平水から40~30cmの水位は危険をともなう掛けた10cmのアユ一匹、オトリ2匹根掛かりで糸を切る平水なら多少無理してはずしに入ったろうにオトリと仕掛けを切った。Dscf8479 Dscf8480 朝の水温17,3度 水位平水から+40cm高い 水質笹濁り PM3時の水位+30cm 水温21,4度 外気温32,6度 21日 日中水温20度 外気温28度・・・7月21日 朝の水温17度 水位+70cm(平水から50cm増水高い) 水質濃い笹濁り(釣りにならず)20日押川支流で釣りをしていた風景があった。日中水温18,8度 外気温29度 滝川・八溝川支流水質濁リなし PM3時過ぎの風景Dscf8478  7月20日 朝の水温16,8度 水位80cm 水質茶色 今日も釣りができない釣り具のむさしから借りたDVDを見て仕掛け作りの勉強Dscf8474 Dscf8476 Dscf8477 何十年も今までの仕掛けを一本の糸で作り経済的でと思って無駄を省きシンプルにと釣り仲間に覗かれたらナニその仕掛けカルチャーショックと騒がれ新しき仕掛けを勉強中なのである。 19日 日中水温17,6度 外気温23度・・・7月19日 朝の水温17,2度 水位1m15cm 水質茶色・・・⑱日 日中水温18,8度 18日 朝の水温19,4度 水位 夜間から明け方の雨で3時頃1m60cmが6時で2m50cmの洪水 Dscf8472 家から岸辺までの距離徒歩で50歩 Dscf8469 Dscf8470 Dscf8468 大子42,5mm~福島塙98mmの雨量 Dscf8471 水流の轟音が自宅に響く・・・17日 日中水温21,5度 外気温26度 PM3時頃の風景と水位、Dscf8465 平水から+3cm 水質笹濁リ・・・朝の水温20,8度 水位(昨日夕方のにわか雨で平水から)+12㎝増水 水質茶色 濁りのため本流釣りにならず・・・16日 日中水温25,3度 外気温32度 10~5時30分 釣り果15匹 つり人12名入川 Dscf8464 7月16日 朝の水温20,4度 水位平水 水質異常なし・・・ 15日 日中水温23,6度 外気温33度 10時に入って3時に上がる今日の釣りは渋い一言です瀬の釣りに入っていた釣り人が地味に掛けていたのが目立っていた。湯の里上流左岸からの場所とりで笹濁りの釣り人が渋い釣りの中掛けていたのが目立っている。砂流れ流芯を避けている。松沼橋下に移動して入ったが昨日の鵜で川が戒厳令状態、下流域も鵜が入っていたので場が荒れていた。午後3時過ぎ頃からボチボチ当たりがきて掛けていた釣り人。2~6匹 二桁は一人だけいつも同じ場所に立ち姿を所見する。我2匹なりオトリ確保失敗で疲れました。こんなことも有りますほかのつり人も早々と上がる姿もあった今日の釣りでした。PM6時の水位+5cm 場所取り(選定)の作戦をやり直しだ。7月15日 朝の水温19,4度 水位平水から+10cm高い(喝水期30cm)昨夜の小雨の影響 水質やや笹濁り・・・14日 日中水温22,5度 外気温32度 PM6時水位平水 10時~5時 17匹 ポイント瀬Dscf8461  7月14日 朝の水温19,2度 水位平水から+5cm 水質異常なし・・・13日 日中水温20,5度 外気温28度 PM6時水位平水から+7cm 10~5時 釣り果15匹 Dscf8460 7月13日 朝の水温19,4度 水位平水から+10cm 水質異常なし 12日 日中水温23,3度 外気温34度 PM6時の水位平水から+15cm高い 水質やや濁リあり(砂が流れる濁り)垢とびあり 支流に入った人もいた。Dscf8457  10~5時 釣り果サイズ大小入り雑じり23匹 掛が渋いので午前中で上がる釣り人がめだった 7月12日 朝の水温18,6度 水位平水から+23cm高い(渇水期から43cm) 水質笹濁り・・・11日 日中水温22度 外気温32度 PM6時の水位平水から+30cm 水質やや濃い笹濁り 7月11日 朝の水温19,1度 水位平水から+40cm 水質濃い笹濁リ 8号台風が11時茨城沖北上中PM15時以後茨城を抜ける。速度の遅い20~40kの雨台風が、一番恐ろしいです。通過して行く時間と雲の状況で1時間当たり5時間あたりとスピードが遅い分、降水雨量の不安が高まるからです。300m~500m以上の山々が進行先に在ると雨雲か大量に吹き溜まって災害に及ぶからです。海水温を高くして赤道のエルニーヨを引き起こしている400基の世界規模のアトミツクス水温冷却放流水(1000度以上の中での冷却水)は30度の死んだ水が世界の海から放流され、そして赤道で温まり異常気象を招いている。暑いもは冷気を欲しがり体調を整える自然の仕組み経済優先がノアの箱舟に乗る時代が学者・政治家はクワセものである。ふところが寂しいのでCO2を盾に、さすが経済人と御代官さまの頭脳には頭がさがります賢いです。国民をいかに丸めこむかですネ。答えは、風呂の水温同様になつた世界の海です。 10日 日中水温19,5度 外気温30度・・・ 7月10日 朝の水温17,4度 水位平水から+52cm 水質土色 9日 日中水温18,5度 外気温24度 水位1m40cm増水・・・7月9日 台風8号の影響、昨夜からの雨と小雷雨で水位が上昇、朝の水温19,6度 水質濁り増すコーヒ色 9時で平水から45~ Dscf8454 11時30で1m40cm 雨量45~52mm増水中 台風通過までに150mm以上の雨量が無いことを祈りたい。過去の水位を超える大洪水になるからです。雨の無い時期に1m以上の減水を祈るだけ台風がまだ通りすぎていない久慈川の不安 25年前から堤防設置改良で今だ堤防が無いからです。設計図書は出来ているが H・W・L 250mmの堤防 300mを計画最高水位にと考えます。元仕事に係わっての知識からH・w・L(最高水位)過去の雨量と水位を元に計画 ★久慈川過去220~240mm個人の経験したデーターから・・・8日 Dscf8451 日中水温24,1度 外気温32,5度 晴天の中 10~5時 14匹 形は場所によりマチマチ 台風接近の途中状況把握困難・・・7月8日 朝の水温18,2度 水位平水 水質異常なし 7日 日中水温20度 外気温23度 久々怪我のため25日ぶりに回復して川に入ったDscf8449 10時~5時小雨の中2人いたが早々に上がっていた中一人貸し切り状況で渋い釣りをして9匹 疲れました。7月7日 朝の水温19,2度 水位平水 水質異常なし 7月6日 朝の水温18度 水位平水から+5cm(渇水期から25cm) 水質異常なし 8時に大会の花火合図が打ちあがる。7月5日 朝の水温18度 水位平水から+10cm高い 水質やや笹濁り 日中水温19,3度 外気温24度 PM7時の水位平水から+5cm高い 6日大子地区アユ釣り大会Dscf8400_2 Dscf8398 Dscf8401 4日 日中水温19,5度 外気温22度・・・7月4日 小雨 朝の水温19度 水位平水から+15cm高い 水質濁リあり小 7月3日 朝の水温18,2度 水位平水から+14cm 水質笹濁り 日中水温21,6度 外気温29度PM6時の水位+7cm・・・siriyuu riyakuzu Dscf8387 Dscf8390 Dscf8389 7月2日朝の水温18,2度 水位平水から+30cm 水質濁り大 PM6時 水位平水から+17cm 水質濁リ小(笹濁り) 日中水温23度 外気温29,7度 1日PM5時ごろ那珂・118号戸崎十文字地域でニイニイ蝉の鳴き声を2箇所で耳にする。日中水温19,7度 外気温29,7度・・・ 7月1日 朝の水温17,7度 水位夜間0~2時の雷雨で90cm~1m増水 水質コーヒー色 30日の日中水温21度 外気温27度・・・6月30日 朝の水温18,5度 水位平水から+10cm 水質濁りあり 簗場3名・嵯峨草7名釣りに入っていた。支流濁リなし ★アユ解禁から一ヶ月、7月1日 久慈川支流がAM5時から解禁となる里川・山田川・大子地域の滝川・押川・八溝川です。久慈川本流が濁りがあつて釣りが出来なかった時の釣り場所として頭に記憶しておきましょう。滝川は、滝入り口まで・押川久慈川合流地点から依上小学校・八溝川は合流地点から町付区間がアユ釣りの場所になる。ほどんと川を知り尽くした地元のつり人しか立ち入リませんが、川を知るチヤンスを得ることも勉強になります。★支流の一般的なところでの立ち入り易い場所の景色を紹介します。Dscf8383 Dscf8386 Dscf8378 Dscf8379 Dscf8368 Dscf8372 Dscf8375 Dscf8333 Dscf8370 Dscf8371 Dscf8336

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1 コメント

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いつもブログ楽しみにしております。 (ロビン)
2014-07-01 10:35:56
いつもブログ楽しみにしております。
支流の写真ですがよく場所がわからないので
写真にキャプションつけて頂ければありがたいです。

郡山住みの鮎釣り3年目のへぼ釣り師ですがブログを参考に
今年の解禁は嵯峨草橋上流で
まずまずの釣果を得ましたので感謝申し上げます。
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