久慈川の365日「シガと鮎」

久慈川が流れる大子の四季

久慈川の支流にある隠れた福島県118号線~231号へ5kに在る山本不動尊の紅葉は今が盛りです。

2016-11-10 19:08:11 | 日記
 山狩り川狩り馬鹿がすると昔は、そんな嫌味な言葉に惑わされながら仕事のストレスを憂さ晴らしていました。昔は怠け者に見えたのだろうね。11月10日(木)午後久慈川流域を眺めながら紅葉の色合いを見て歩きました。嵯峨草橋から川を覗いて見ました。今年は、鮭の産卵風景が見られません。何事と、縄張り漁の全面せき止めの影響かと感じました。確かめるため梅吉裏と簗前の瀬を確認するこにします。遡上の害は縄張り漁の全面せき止めの影響を確認するためです。船道水路が設置されない原因かと・・・?今年は海水温が高いせいなのかと・・・である。疑問の中 月待の滝を見て七曲り・県境矢祭山久慈川の紅葉の風景    大子から30k福島県棚倉町近津118号線から231号久慈川の支流5kに今盛りと  山本不動尊の紅葉が見ごろでした。近津から289号で江竜田の入口看板より1k川上川支流の渡良瀬川上流に江竜田の滝があり   そうめんの滝 水量も安定して流れる滝で迫力があります。場所地区は鮫川村にはいります。阿武隈山系・八溝山系共に色とりどりの紅葉です。川上川上流域111号へ湯岐不動尊の滝があり   先には湯遊ランドはなわに出る349号で118号に戻り紅葉の頃合い時期を見て歩きました。標高650mの湯遊地域は今が紅葉の見ごろの時期と感じました。久慈川支流の紅葉と小さな滝めぐりも心の癒しになります。久慈川の川底は砂の流れで、山方町盛金から福島県塙町まで砂が一面に流れています。矢祭の高地原下流に一尾鮭の屍を見る事が出来た。今年は遡上がなぜ悪いのか・・・いつもの鮭の産卵風景疑問符の時期です。それとも群れを成す遡上がこれからなのか・・・異常気象のせいなのか・・・
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