スポーツ雑感

スポーツ報道の経過や結果に精通しているわけでもないから断片的だが、
最近感じたことを。 （事実と異なるときはご勘弁を）

女子レスリングの浜口京子。 あの娘はいい子なのに <金> が取れない。
いい子だから取れない、ということもなかろうが、
<金> を取って輝く顔を見てみたい。

日本剣道、１３連覇ならず。
これまで勝ち続けたことを褒めてやるべきかも知れないが、
お家芸があんなことでは柔道の二の舞、か？

アビスパ福岡がＪ１から降格。
ダメな代表が引っ掻き回したみたいで、選手には気の毒だが、
途中解任した監督が相手チームの監督になって、そこから引導を渡されたのだから
こんな手痛いしっぺ返しもなかろう。
ダメな代表にも引導を渡す結果となって、これはドラマの筋書きだ。
勝った監督の心境は複雑だろうが、これもドラマだ。

ドーハでの７人制ラグビー。
弱い日本のラグビーが、久々に執念を実らせた。 敢闘精神は賞賛に値する。
体力的に劣る日本選手が、格闘の競技で勝つには戦術とハングリー精神しかない。
見習うべき競技団体が多すぎる日本の悲惨。

旧聞に属するが、日ハムの小笠原、巨人へ。
（見た感じ） 野生の男がナベツネの恫喝にトレードマークの髭をそり落として、
やはり、金が全てか！
巨人の陰鬱な空気 （私の主観） の中で、来季、彼がダメになって行く姿が
私の水晶玉に表れている。

高橋尚子。
ムム‥‥。 引き際、散り際の難しさ、か。
走り続けるなら、最後にもう一回、心底からの笑顔を！

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