ますぶちStyle/宝石箱の片隅

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宝石箱の片隅の呟き『深夜の散歩』−1991回『人間誰でも「魔が差す」時があります』

2023年07月15日 | 日記

宝石箱の片隅の呟き『深夜の散歩』−1991回




『人間誰でも「魔が差す」時があります』


目が曇って目先のことが見えなくなってしまうのです。
言い換えれば悪魔の誘惑、といえるかも知れません。
責任は全て自分にあるのですが
こう言った時に道を踏み外し、場合によっては元に戻れないことも。
長く人生をやっていれば、何度となく悪馬の誘惑に乗ってしまい
失敗を重ねてしまうでしょう。
かくいう私も例外ではなく、というよりも
もしかしたら悪魔から表彰状がいただけるかも知れない。
尤もそれほど悪いことはしていない積もりですが
とてもBlogには書けないような事をいくつかしてきました。
馬鹿は死んでも治らない、
というのはあながち間違ってはいないでしょう。
程度の差こそあれ間違いは何度も繰り返します。
そしてその都度反省し、2度とこのような事を・・・・などと
決まり文句をブツクサ呟くのですが
そこはそれ人間ができていませんから、
言っている側からまたやらかしてしまうのです。
それにしても今日は本当に暑かった。
目の調子がおかしいので、かかりつけの整形外科に行き
どうやら頚椎の影響で視神経を刺激しているのではという診断。
自分の体も騙し騙し、と言ったところです・・・。