ジュエリーのことって、
かなりのベテランでも
判らないことがあったりします。
かく言う私だって！！！
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少しお時間を頂戴することが
あるかも知れませんが、
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パイプの煙＝04
『もしかしたらパニック寸前』
このところ
急激に春めいてきて、
街はすっかり
桜の季節になりましたね。
FBをはじめ
SNSツールを覗くと
どこもかしこも
桜の話題で持ちきりです。
早いもので
明日から4月。
消費税も３％アップするので、
スーパーや百貨店のB1は
ごった返していました。
久しぶりに
サバの味噌煮でも作ろうかと思い、
新宿に行きましたが
人の多さに辟易して
結局何も買わずに
帰ってきてしまいました。
日用品は
モノによっては嵩張るモノがあり、
トイレットペーパーを抱えているのをみて
この光景は昔、
オイルショックで
トイレットペーパーが品薄との噂が出て
行列になったのを思いだしました。
他人事とは思われない部分も
ありますが、
こういったことに
一喜一憂するのも如何なものでしょうか。
かく言う私も
「もしかしたら・・・？？？」
と訳の判らないことを
呟いていました。
Jewellery Column-13
ジュエリーの歴史を学ぼう（５）
『エドワーディアンジュエリーを超えろ！！！』
誰の云った言葉か
失念してしまいましたが、
「大人になるということは
歴史と出会うこと。
歴史に出会うとは
社会を見いだすこと」
という言葉をふと思いだしました。
これは
過去を感じて現在を位置づけ、
そして
未来を選ぶことに他なりません。
歴史を学ぶことが
未来を考える上でいかに大切なことか
ということですね。
私たちは
過去の事象や経験から
多くのことを学び未来を予見します。
これは
ジュエリーにも当て嵌まることで、
先人たちが築き上げた
さまざまな技法や技術を受け継ぎ、
新しい発見を加えて
現代に通じるものを
つくりあげているのです。
決して自分たちの力だけで
できているのではないと云う
認識が必要でしょう。
個人的には
19世紀末から20世紀初頭の
エドワーディアン時代に作られた
ジュエリーを超えられないでいる、
と思います。
南アフリカで発見された
ダイヤモンドとプラチナの登場による
白いジュエリーは
それ迄のモノを一変させました。
技法的にもデザイン的にも、
です。
パイプの煙＝03
今日の朝日新聞朝刊に
CHANELの見開き広告が３ページ。
恐らく
毎日、読売、産経、
もしかしたら日経にも。
全15段が1500万円だから、
ざっと見積もって
1500×６×5＝4億５000万円ですか。
海外ブランドの攻勢が
目に見えて激しくなって
きましたね。
ますぶちStyle
JBT／プライベートレッスン
学ぶということは
自らの
強い意思がなければ
続きません。
ジュエリービジネスの
個人的な悩みや
経営上の事などを、
個別にカウンセリングしていく、
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適宜行ないます。
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