小樽市高島4丁目9-14にある「に志づ可」さんに行って来ました
初めての訪問です^^
年に何度か小樽に行きますが、その一環として
平日ではあるけど小樽運河と堺町通りは相変わらずの混雑でしたねぇ
今回は主に小樽市の北部に用があったので混雑ではない静けさがあった。
ホテルノイシュロス下の展望台ではインバウンド客でにぎわっていた
駐車台数に対し人が多すぎるので水族館から登ってきたのだろう
疲れるから歩きなら自分は来ないが(笑)
※小樽水族館海獣公園と日和山灯台、鰊御殿を見る
さて昼食は「に志づ可」さんへ
前日に予約が取れて良かったです(行って見たら昼は予約客のみの表示があった)
12時の予約で10分前に到着
複数の車がすでに駐車中なので入店へ
(駐車場は店舗隣でHPでは15台OK)
玄関入口に入ると2階への階段とトイレがあり
その先に店舗への入り口がある
右にカウンターと座敷 ※HPより画像をお借りしました
左にテーブル席(2名✖1、4名✖3)
2階に大広間もあります
※お店のHPよりお借りしました
席間には隠しで布で隔てられており、透けて見えるとはいえあずましい
高級感のある店内かと思う。
メニューをと
ランチセットは2種、他に握りと一品料理がたくさんあります
飲み物はいらずお茶でよし
せっかくなので「楽味」にした
ほどなくして料理が到着
一目見ていいですねぇ~~
目でも鮮やかです!
醤油は自分で刷毛で塗ります
前菜・酒の肴
煮物 海老真丈かな これめちゃくちゃ美味い
握り 中とろ、鯛、帆立、牡丹海老
うに、玉子焼き、いくら
巻物 がり・たくあん
北寄貝、サーモン
炙り?、かに
吸い物 細めこんぶ
盛りだくさんなので、一つづつの感想は難しい
前菜や酒肴は加工すべて自家製でしょうね
細かい仕事や、鰊の甘露煮の下に添えてあるブロッコリーでさえ味付けがしてある
日本酒を飲みたくて仕方がなかった・・・・
握りは小ぶりなので食べやすい また自分で刷毛で醤油を塗るのは初体験で面白いよ
ネタ自体は小樽でもあり、どれも新鮮であるのは間違いない
飾り包丁で炙りのネタはなんだろう?(笑) 青魚であると思うがトロっとしていたね。
細巻きからたくあんに至るまで個性があった
吸い物はあくまでも出汁が主役でいいね
お店は小樽市の中心部、または運河や堺町通からは離れており、高島の坂の上にあります
行く途中で混雑している中心部を見ながらお店に着くと、開店11時半から~
12時半までの間でテーブル席は予約で満席! カウンターはおひとり様2組が利用したが予約でしょう
この場所で平日でこれなら土日は予約自体が取ることが難しそうだ
確かに見た目もいいのだが、味がいいと思う 特にシャリと握り具合。
帰りがけに大将は一度作業を停めてしっかりと正面を見、顔を見てお礼を言った
こういうところなんですよね 料理プラスの満足感があった
ごっつあんでした♪
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