今回の1泊旅行は昨年末に決めて
今年の元旦に第一ホテルのHPから予約しました（公式HP予約5％OFF）
第一ホテルは「豆陽亭」と「豊州亭」に宿泊棟が分かれており
どちらかといえば「豆陽亭」は団体・ツアー・ファミリー向けかと思います。
こちらが「豊州亭」
温泉はモール温泉という世界的にも珍しい温泉で
利用者からも大変評価の高い温泉ですね
たまにそういう所もいいなぁと
音更町なので道東道を使えば、そう遠くはないなとね
チェックインは15時から。
広い駐車場に20分前に着いたが驚くほどの車の数
日帰り温泉客？と思ったが玄関に居た係の人に聞いたら
「皆さんチェックインですよ」と
ロビーには座る所が無いくらい混雑していた
みんな早すぎだろうが
いやそんなもんか 自分たちもだし（笑）
ただ予約を確認されると「豊州亭」の方はと案内され
唯一空いていた席で待つことに
約15分後にチェックインの担当さんが来た
「豊州亭」のチェックインは3階の「プレミアムラウンジ」で
ウェルカムドリンクを飲みながらだったけど
そちらも混雑で出来ないって
ここで済ませた（仕方ないねぇ
）
1階、ロビーの紹介
フロント
「豆陽亭」予約の人はここで浴衣を持っていく 「豊州亭」は客室に作務衣あり
そして部屋まで案内
ここでも「豊州亭」の予約客には荷物を持ってくれて案内をしてくれた
まず「豊州亭」へ行くにはここでカードキーをかざして
ドアが開きます。
（「豆陽亭」の予約や日帰り入浴客は入れない）
今回のお部屋は5階の「536号室」
荷物を置き質問を確認し、係の女性は退出
さあ「プレミアムラウンジ」へ行って見よう
「プレミアムラウンジ」
豊洲亭にご宿泊のお客様だけの空間「プレミアムラウンジ」。
時間毎に変わるフード&ドリンクプレゼンテーションサービスをご体験ください。
※HPより
こちらウェルカムドリンク スパークリングとノンアルの白
テーブルは2名掛けが4テーブル、チェックイン用のソファ席・大卓が２テーブルで
確かにドリンクなど乗ったままで混雑さが伺えた。
でも「豊州亭」全24室から考えると足りないか…
それでもタイミングよく1テーブルが空いていたので
改めてウェルカムドリンクなどをいただく。
この時間15：00～17：30は「ハッピーアワー」
奥尻ワイン、缶ビール、ゼリー、クッキー、チョコなどいただく
18：00～22：00は「リラックスナイト」
夕食後に行ったら誰もいない
夕食時間を17：30からにしたのが正解！
他の客はおそらく夕食中でしょう
奥尻ワイン、各種チーズ、ソーセージなど 鹿追のソーセージが特にうまい
あれだけ食べたのにね
6：30～11：00までは「モーニングカクテル」
左ヨーグルト 右上の空の器はイチゴがあった
カミサンがラスト
朝食は7：00からで、ここには6：30に行った
先客2組5名 そのうち1組ががっつり食べていたので朝食無しプランかも知れない
ジャムとバルサミコ
コンソメスープ
やはりこれ使うか
右の梅干しは売店で売っています
このミルクコーヒーが美味いよ
道の駅で小さいの見たけど高かった
クロワッサンも美味い リベイクしなくともサクサク
それぞれに食べれるもの、飲めるものが変わったりして素晴らしい
まずはこれをやると企画した人や経営者に拍手ですね～
私たちはたんまり利用しました＼(^o^)／
夕食までの間に「大浴場 湯楽」へ
こちらは脱衣所・浴場とも撮影禁止です
「大浴場 湯楽」は「豆陽亭」「豊州亭」の両方が利用します
池と一体化した露天風呂は、正面に人工滝と庭園がありますよ
立ち湯は際まで行くと120ｃｍあるので子供や小柄な人は注意です
他に寝湯が3か所、内風呂が2つとサウナがありました。
以前は2階にも浴室があって階段で移動出来ましたよね
※HPより
時間は16時近くなったけど、入浴客は20人も居なかったかな
洗い場、露天風呂、脱衣所とも混雑感は無かったですね～
それと細かいけどスリッパはクリップなどが無いので
他人に履かれて履いての可能性あり。
それが嫌な私は、いつも互い違いにスリッパを置いて行きます
お風呂から出たら「湯上がりガーデンテラス」でお茶をいただく。
今時期は外は無理か
※HPより（写真は良いけど外は使えず）
入浴の後は部屋に戻るまでに探索です
1階には他に「食堂」（夕食・朝食編にて）
「十勝川温泉ベーカリー」（後日）
お土産の「玉手箱」
アロマテラピーサロン「ラフィーネ」
「十勝文庫」
会社は違えど野口観光さんではお馴染みですね
ラウンジ「はるにれ」
こちらは「豆陽亭」客用にウェルカムドリンクが置いてあります
カウンターでは有料で各種ドリンクなど
奥には「キッズルーム」がある
「自動販売機」とその奥に「喫煙室」
それとこれもウリの一つ「足湯テラス」
いいのだろうけど寒くて外に出る気がしない
（貸出用の防寒着があります）
※HPより
バレーサービスは無いけど隣接する広い駐車場は使いやすい
雨天時は傘が玄関に置いてあるので駐車場まで塗れずに行ける
車寄せまで持って来て荷物を積んで出発した。
どこのホテルもそうだろうけど1階にほぼ集中しており
「大浴場」は「豊州亭」側の1階なので近くて良かった
季節が違えば「足湯テラス」「湯上がりガーデンテラス」は
利用出来ただろうね。
まぁ行った時期が春にはまだの時期なのでこれは仕方ないか
でも暑い時期より寒い時期の温泉のほうが好き
次回は「客室編」です
新ブログ更新しました
暇でしたら見に来てね～😉
