「客室編」です
施設共々内容が密なので分けて紹介します。
予約をしたのが「古の座」フロアの客室
こちらは全室「客室内露天風呂」が付いているのが特徴です。
また全室2階にあり、足に不安のあるカミサン的には低層階で喜ばれました
チェックイン後、すぐに案内をされた
EVを2階で降り、「古の座」フロアへ
入口と中はこんな感じ
フロア用のワゴン これも素敵だ
荷物はこちらに積み替えて部屋まで。
シューズロッカーは部屋番号ごと、部屋キーで開閉
ここでは裸足で、館内用はサンダルがあり。
この通路が素敵 テーブルイスもある
ぼやっとしたら石を敷き詰めている下に落ちそうだ
突き当りが客室 廊下にも椅子テーブルがあった
今回の部屋は「206」
ドアを開けると正面にこちら
避難経路の確認は必須
そして中ドア 隣にベッドが垣間見える
そう広い部屋ではないけど入口から室内への仕様がいいですね
ドアを開けたらすぐ室内 はこのクラスではちょっと。
入口から見る 座椅子の上に上着をのせて撮ってしまった💦
琉球畳と座椅子だけ後で撮影し直した
「ウェルカムスィーツとドリンク」
冷蔵庫に入っていました。
鶴雅ブランド感があり売店売りのお菓子じゃないですね
こういう細かいところがいろいろと期待しちゃいます。
冷蔵庫内はお茶などに使用する水と上にミネラルウォーター2本がサービスです
おそらく「特別室」だと冷蔵庫内にはサービスドリンクがあるのでは?
今どき布おしぼりが出てくるんですね
紙おしぼりで充分だけど、やはり細かいところが違う
お茶うけには売店で販売しているもの
特に左側は美味しくてお土産に購入。
部屋のキーはこんな感じ
ヒモが長いと首から下げれていいですね!
露天風呂を見に行こう
洗面所から
ツインボウル
極上タオル
バスローブ
タオル掛け
シャワーブース
水流はOK!
ここから外へ
まだまだ雪があります
気温自体が低いのですぐ湯船に入るが冷たい風も心地よい
前側は庭のようなので雪が無い時は緑なのだろう。
だが虫も居ないし、雪見風呂がやはりいいなぁ
夕食後と早朝、朝食後と3回入った。
再び部屋に戻る 窓側にはマッサージチェア、CDなどあり
このマッサージチェアは使った!(笑)
どこに行ってもマッサージチェア使いたいね
しかも部屋にあるから使い放題でした
CDはセレクトして置いてあったが聞かず
下の下駄は、ここからも外に出れるのでそれ用に。
ベッドは
おそらく140cm幅 ゆったりと眠れた
クロゼットには
羽織
パジャマ、巾着
靴下、部屋着
金庫
スリッパ
他に
冷蔵庫 ホテルで2ドアは珍しいでしょ?
持ってきた保冷剤を冷やすのに良かった
空気清浄機
テレビ 40インチ以上
電化製品は冷蔵庫以外は国産メーカーだった
ここはキッチンカウンターで良いのだろうか?
コーヒーは飲まなかった
アップルティーとほうじ茶
トイレも
自動で蓋があくスタイルです
テレビ廻り
壁や天井、照明など
翌朝ドアの隙間に「読売新聞」が入っていた
予約時に「結婚記念」と記したところ記念品と
フルーツをいただく(フルーツは特別だが理由は内緒)
記念品はお揃いのカップ いいもんもらっちゃった
室内はこんなところで
あと2階なので1階ロビーへ降りる階段がある(ピンポンが出来る部屋も2階にあった)
内部から見る建物の意匠がかっこいいなと
ちょっと気になったのは手すりや、ストッパーにゴールドを使っていること
これは「鶴雅」らしくないな 元は別のホテルだった?
次回は「夕食編」です
別ブログやっています
暇でしたら見に来てね~😉