TROPICAL PARADISE BRAZIL!!!

ブラジルでの体験談等を紹介。国際結婚、永住権、不動産、自動車免許、料理、

西中洲 シュガー

2007年10月09日 05時45分47秒 | 日本、博多
さて、私の地元博多の友達、仲間を少しご紹介。ま、博多と言えば、中洲ですが、西中洲にある、"シュガー"というバー。。あほなことで落ち込んでいる時、超"がはは!!"と笑いたい時など、行ってみてください。なぜか、次の日すっきりします。ママは、シャンソンが大好き。ま、ハンプロ。あとは、"あおいちゃん"、彼女(?)が店をきりもりしています。こじんまりとした店で仰仰しくなく、しっかと博多弁をつかう店。観光客にも隠れた人気のスポットです。カウンターは6、7人、で、テーブルには5、6人かな。どうぞ、"あおいちゃん"訪ねたさいには、"ブラジルの姫"が写真を勝手につかっちゃった!!ごめんねって伝えてくだしゃれ。

私の人生あれこれ(Brasil) エピソード14

2007年10月09日 05時17分10秒 | 私の人生!!独身時代のハチャメチャ履歴書
2003(?)年5月29日はマイクの誕生日だ。まだ、私たちは、ここポンタネグラビーチにいた
“Passeio do Buggy”というのが、ここナタウでは有名なのだ。砂丘とビーチを走っていくバギーツアーだ。さっそく、それをやることにした。別のブラジル人のカップルと一緒に乗り合いすることになった。朝8時に出発。バギーの後部座席に乗り太陽の下を走っていく。ポンタネグラビーチから北のビーチを目指す。途中、ストローハットの屋台や、テントなどに止まり、エスペティーニョという焼き鳥を食べたり出来る。なんといってもラゴスタ(ロブスター)が、安くておいしいのだ!それに、きんきんに冷えたビール!最高!
このバギーツアーの見所は何といっても隆起している砂丘を豪快に“バギエロ”と呼ばれるバギーの運転手が“これでもか、これでもか!”と運転のすごさを見せびらかすことだ。まあ、ジェットコースター並みに怖い!!しかも、後ろに座っているメンバーは振り落とされないようにしっかりとポールを捕まえておくことだけ。悲鳴を上げれば上げるだけバギエロ達はフロントミラーからちょろりと後ろを伺い、運転のレベルを上げていく。私は、基本ジェットコースターとか普通の絶叫マシーンが好きなので、叫びながらも楽しんでいたが、今日のバースデーボーイのマイクは、バギエロの助手席に座り身を小さくしていた。声も出ないようだ。。。そういえば博多でも二人で北九州のスペースワールドに行って、マイクはビーナスに無理やり私に乗せられ、降りたときに涙目で“喘息がでてきたあああ。。”と言っていた。まそれよりは、怖くないね。悪魔の私。。ヒヒヒ。。
そして、ようやく、中継地点の50km離れたムリュウビーチに沿いにあるレストランへ着く。そこで、昼食をとり、砂丘の中にあるアトラクションへと向かう。“え?これでいいの??手作り?大丈夫?”と勘ぐるようなものばかりだ。ロープが砂丘の天辺から吊るしてあって、棒切れを捕まえたまま、スライドして湖に落ちていく。下にはいかだにのったおじさんが待ち構えていて、陸まで連れて行ってくれるのだ。あと、これまた、天辺から池のようなところにスライドして滑っていくんだけど、サンドボードを似せて作った板切れ。それに、ロウを刷り込み、両手を軽く砂地に置いて滑る。両手で、バランスを取り、しかもブレーキにもなるというもの。まあ、へたな小細工がないだけに、スピードも速くまた恐怖感も倍増する。そうして、また、乾いた喉を潤すべくビールに手が行くのだ。そして、約3時半から4時頃に宿泊地へと戻る。
一人約50R$(今だと2500円くらいか。当時は円が好調だったので1800円くらいだった。)、1台貸しきると大体相場は200R$から250R$。でも、違う人と乗り合いも情報交換が出来て、結構楽しい。しかし、ずーっと、日中にいて、潮風を受けるので、かなり焼ける。しっかりと日焼け止めクリーム必要。私は、次の日から2,3日ベッドに横たわるのも大変だった。。。。
夜は、また、ポンタネグラのビーチをさまよい、マイクの誕生日を祝うべくとことん飲み歩いた。もちろん、次の日は、二日酔いだ。