初めてのモソロ。しかも、日本人がいる???わくわくした。
所要時間約5時間後、大きなそれはそれは綺麗なホテルへと到着した。ま、そこに私たちが泊まるわけではなく、そこが、終着地点だったってだけだ。なんと、そこは、温泉がでるのだ!!!
ええええ???温泉???と、マイクと目をクルクルさせた。ま、日本のように真っ裸で入る入るわけではなく、温泉プールになっているんだと。ま、値段を聞くと、泊りではないので、高い金額だった(覚えていない。。が、高い!!って思って、行ってない。)。
私達は、そこから、フェアをやっているところへ、自分たちで行くことにした。タクシーに乗って説明をすると、“まだ、早いからやっていないと思うけど、その辺りまでいきましょうか?”と親切に言ってくれた。
てことで、じゃ、モソロの屋台にでも行って、モソロの名物でも食べよう!!ということになり、連れて行ってもらった。降りるときに、タクシーの人からまけてもらった!!!初めてだった!!普通、“外国人”ってなると、1円でも、2円でも、貰ってやるぞ!ってのが、普通なのに、その人は、“あ、もう、これでいいですよ!”と、切り捨ててくれたのだ。嬉しかったけど、びっくりした!
そこの屋台では、どうやら豚の軟骨や、内臓をカリッカリに揚げてあるのが名物のようだった。丸腸ののから揚げを食べた!!美味しかった!!!日本では焼肉がメインだけど、カリッ揚げてあるのもありだ!って思った。ま、食べすぎは禁物。
そこから、MOTO TAXIと呼ばれるバイクにまたがり(ま、これも初体験!)、フェアへと行った。そこには、“EXPO FRUTA”と書いてあり、いろいろなフルーツを飾っていた。約40件ほどの出店が並び、業者らしき人達等がいろいろたしなめていた。私達も、いろいろと、輸入の話を、いろいろとし、フッとみると寿司があった。どうやら、寿司を握る機械を展示しているようだった。そして、メロンの展示へ行くと、夕張メロンのような網のめのメロンが綺麗に並べてあった。
そこには、何故か、アジア系の顔が並んでいた。私は、勇気を出して、一つの商店の人に”日本人ですか?“って聞くと、どうやらその人は、3世らしく、私は日本語は分かりませんが、あそこに行ってごらん。あの奥さんは日本人だから。”と言われ、行くと日本人のご夫婦に、“あの、私日本人なんですが。。”と、自己紹介をした。すると、そのご夫婦は、とても、快く、じゃ、いろいろと、紹介しましょう!!と、家族、そして、日本人の人達を次々と紹介してくれ、"明日もあさってもあるから、来るといいよ。私たちのメロンの農場も覗きに来てごらん!!"と、言ってくれ、安いホテルまでも息子さんが探してくれた。そして、寿司は食べ放題だし、ビールも飲み放題。ただだった。私たちと同じ年くらいの日系の男の子たちとも会いとても、楽しい時を過ごした。みんな、ポルトガル語+英語+日本語をごちゃ混ぜにして喋った!
次の日、そのメロンの農場を営むご夫婦の農場へと案内してもらった。
まあああああああ、びっくり!!馬鹿でかい農場なのだ。東京ドーム何個分!っていう広さ。
ちょうど農場に行く頃、昼時だったんだけど、行く途中たくさんの労働者ぽい人たちが、このご夫婦の車に頭を下げていた。
“何ですか、あの人たちは??”と聞くと、奥さんは、“あの人たちはね、みんな家で働いてくれている人たちなの。“と言った。ええええ???200人以上の人を雇っているんだと!!ヒエーである。
それから、メロンをもぎ取って、出荷するまでの手順を見せてもらい、お昼ご飯を一緒に頂いて、私たちのブラジルへ来たいきさつ、願望、質問等を聞いてもらい、最後に本当に沢山のメロンを箱一杯にくれ、農場をあとにした(何か、小学校時代の工場見学のようだった。)
それから、私は、強くその後夫婦を尊敬した。もちろん、ジェニパブに戻って、日本に帰ってからも、連絡をすることはなかったが、たまに、私から、一方通行に絵葉書などを3ヶ月に一度ほど送る程度だった。
このブラジルのモソロで出来るメロン ジャポネーズに興味のある方、行ってみては???いろいろ研究家の人たちはやってきます。
"OTANI AGROPECUARIA LTDA."大谷さんです。
所要時間約5時間後、大きなそれはそれは綺麗なホテルへと到着した。ま、そこに私たちが泊まるわけではなく、そこが、終着地点だったってだけだ。なんと、そこは、温泉がでるのだ!!!
ええええ???温泉???と、マイクと目をクルクルさせた。ま、日本のように真っ裸で入る入るわけではなく、温泉プールになっているんだと。ま、値段を聞くと、泊りではないので、高い金額だった(覚えていない。。が、高い!!って思って、行ってない。)。
私達は、そこから、フェアをやっているところへ、自分たちで行くことにした。タクシーに乗って説明をすると、“まだ、早いからやっていないと思うけど、その辺りまでいきましょうか?”と親切に言ってくれた。
てことで、じゃ、モソロの屋台にでも行って、モソロの名物でも食べよう!!ということになり、連れて行ってもらった。降りるときに、タクシーの人からまけてもらった!!!初めてだった!!普通、“外国人”ってなると、1円でも、2円でも、貰ってやるぞ!ってのが、普通なのに、その人は、“あ、もう、これでいいですよ!”と、切り捨ててくれたのだ。嬉しかったけど、びっくりした!
そこの屋台では、どうやら豚の軟骨や、内臓をカリッカリに揚げてあるのが名物のようだった。丸腸ののから揚げを食べた!!美味しかった!!!日本では焼肉がメインだけど、カリッ揚げてあるのもありだ!って思った。ま、食べすぎは禁物。
そこから、MOTO TAXIと呼ばれるバイクにまたがり(ま、これも初体験!)、フェアへと行った。そこには、“EXPO FRUTA”と書いてあり、いろいろなフルーツを飾っていた。約40件ほどの出店が並び、業者らしき人達等がいろいろたしなめていた。私達も、いろいろと、輸入の話を、いろいろとし、フッとみると寿司があった。どうやら、寿司を握る機械を展示しているようだった。そして、メロンの展示へ行くと、夕張メロンのような網のめのメロンが綺麗に並べてあった。
そこには、何故か、アジア系の顔が並んでいた。私は、勇気を出して、一つの商店の人に”日本人ですか?“って聞くと、どうやらその人は、3世らしく、私は日本語は分かりませんが、あそこに行ってごらん。あの奥さんは日本人だから。”と言われ、行くと日本人のご夫婦に、“あの、私日本人なんですが。。”と、自己紹介をした。すると、そのご夫婦は、とても、快く、じゃ、いろいろと、紹介しましょう!!と、家族、そして、日本人の人達を次々と紹介してくれ、"明日もあさってもあるから、来るといいよ。私たちのメロンの農場も覗きに来てごらん!!"と、言ってくれ、安いホテルまでも息子さんが探してくれた。そして、寿司は食べ放題だし、ビールも飲み放題。ただだった。私たちと同じ年くらいの日系の男の子たちとも会いとても、楽しい時を過ごした。みんな、ポルトガル語+英語+日本語をごちゃ混ぜにして喋った!
次の日、そのメロンの農場を営むご夫婦の農場へと案内してもらった。
まあああああああ、びっくり!!馬鹿でかい農場なのだ。東京ドーム何個分!っていう広さ。
ちょうど農場に行く頃、昼時だったんだけど、行く途中たくさんの労働者ぽい人たちが、このご夫婦の車に頭を下げていた。
“何ですか、あの人たちは??”と聞くと、奥さんは、“あの人たちはね、みんな家で働いてくれている人たちなの。“と言った。ええええ???200人以上の人を雇っているんだと!!ヒエーである。
それから、メロンをもぎ取って、出荷するまでの手順を見せてもらい、お昼ご飯を一緒に頂いて、私たちのブラジルへ来たいきさつ、願望、質問等を聞いてもらい、最後に本当に沢山のメロンを箱一杯にくれ、農場をあとにした(何か、小学校時代の工場見学のようだった。)
それから、私は、強くその後夫婦を尊敬した。もちろん、ジェニパブに戻って、日本に帰ってからも、連絡をすることはなかったが、たまに、私から、一方通行に絵葉書などを3ヶ月に一度ほど送る程度だった。
このブラジルのモソロで出来るメロン ジャポネーズに興味のある方、行ってみては???いろいろ研究家の人たちはやってきます。
"OTANI AGROPECUARIA LTDA."大谷さんです。