TROPICAL PARADISE BRAZIL!!!

ブラジルでの体験談等を紹介。国際結婚、永住権、不動産、自動車免許、料理、

SCOTLAND1日目(5日目)

2007年12月29日 05時31分01秒 | イギリス旅行記
まず、バスのツアーチケットを購入。これは、全てのダブルデッカーに24時間乗れるのだ。12パウンド
とりあえず、1本目は、1週バスに乗ったまんま、観光した。で、違うバスにのり、エディンブラ城へ。
“Edinburgh Castle”歴史の古い、石で出来た建物物だ。国王が住み、秘宝が飾られてあり、後には、戦争中に牢屋としても使われていたのだ。夜にはちょっと、出てきそうな雰囲気。。。。。
城の後、スコッチウイスキーの博物館へと行った。
“The Scotch Whisky Experience”まあ、まだ朝だと言うのに沢山の人で賑わいウイスキーの香りたっぷりだ。でも、安酒の嫌な臭いではない。私達は試飲はしていない(理由、高かったので。。)が、香りで酔わされた
その後、またバスに乗り、スコットランド国会議事堂を通り、その後ろの、エリザベス女王の家があった
”Palace of Holyrood house”だ。ここも、入管5パウンドとなかなかお高いので、門のそこから、眺めるだけであった。
ドラえもんがいたら、“入れ代わりバッジ!”みたいなもので、一度は、なってみたい人物だにゃ。
ここ、エディンブラには、沢山の芸術がひしめきあっている。まずは、家という家。殆んどが100年、200年と、古い建物をリフォームして使っているので、どこの景色をとっても全て、キャンパスに描かれている絵だ。さすが、世界でも、もっとも美しいとされている国だ!
美術館、博物館、植物公園も、ところどころに存在していて、芸術家の街でもある。まあ、美術館は大小10個くらいある。植物園も“不思議の国のアリス”に出てくる迷路のような植物園もあるのだ。ま、この絵本もこの島国から来たんだろう。とにかくすごい
有名金持ち学校もあちらこちらにあり、元ブレア首相の幼少時代に通っていた学校もあるようだ。
その後、私は、パンフレットの写真に目が行った!何かジェットコースターみたいなのが、載ってる!私は、遊園地が大好きなのだ!で、内容も読まずに、マイクに
“ここに行きたーい!!ほら、何かジェットコースター見たいなのが写っとうやろ!ね?しかも、半額の券までついてるうう。。”と、ぐずり、行く事になる。なぜか、すんなりOKを出すマイク。
そこの名前は
“The Edinburgh DUNGEON!!(エディンブラの地下牢)
と言うものだった。行って、チケットを買うまでは知らされなかったが、実は、日本で云う“お化け屋敷”だったのである!!私は、小さな頃から大のお化け屋敷が苦手で、いつも泣きべそをかき、夢に出てきて、トイレに行けなくなるのだ。。
地下3階位まである本当の地下牢を改造して作られているのだ。だから、本当に怖い。ジェットコースターどころではない
滑稽なのは、道々で案内をするいろんなコステュームを着た人達(ドラキュラ伯爵だったり、背の曲がった魔女のようなお婆さんだったり、妖怪だったり。。おもろいのだ。まるで、ミュージカルを見ている感じ。。。どうやら、彼らは、役者の卵のようだった。(いつか、こっから有名な俳優が出てくるのだろうか。。。)いろんな部屋に連れて行かれ、ちょっとクドイ演技を見せられる。
最後に来たのが私が乗りたかったやつだ!あ、でも、ジェットコースターではない。ゴンドラのようだ。ま、いいさ、これに乗れる!!でも。。。。。5M程ゆーっくり進んだところで終わった。。。(えええ!!そんだけかい!
ま、このお化け屋敷、終わるまでに約1時間程かかります。最初は、エズイ(これ、博多弁。怖いって事。)けど、楽しくなってきます。あーあ、楽しかった!さあ、夜ご飯、夜ご飯っと

世にも奇妙な。。。。

2007年12月29日 04時57分33秒 | 保険、医療、健康、病気、アレルギー

2週間前、私は、フット見るとつま先から、血が出ていた。きっと、どっかで、躓いた拍子に切ったのかなあ。と思った。だって、良く、つまずくから。。(こっちは、道路が整備されてないことが多く、良―く下を見て歩かないと、つまずくのだ。)
皆さんは、ブラジルを含め南アメリカには、不思議な物が沢山存在している。ま、よくテレビで見るのは、ジャングル辺りに行くと、奇妙な昆虫を食べている民族が居たり。一人の小母さんが後頭部を見せると穴が開いていて、何かと思うと、実は、ハチか何かの卵がさなぎになるところだった!って。。
ま、私は、怪我とかで“つ(かさぶた)”になったところを、剥くのが小さい頃から大好きで、親からは、
大きくなったら跡になって残るとよお。‘つ’ば取ったらいかん!!”
って、いっつも言われていた。ま、結局は、隠れてでも、“つ”を剥がしていたんだけど。。。で、まあ、今回のは、血豆にもなってるし、と、今日まで触らずにしておいた。
で、今日、ちょっと、“つ”が、カラカラになってきたので、剥ぐ事にした。先っちょを剥いた。
“おっと、これは、うまく行けば全部綺麗に剥がれるぞ!!”と、ソローリと剥がしていった。
“あれ???”
と思った。何か付いてくるではないか!!
“プルン”ッと魚の“めん玉”の白くて固いところの様な物が引っ付いてくる。。ゾクッとした。。最後が皮が引っ付いていて取れない。。引っ張った!本当は大声で“ギャー!!!”と悲鳴をあげたいくらいに気持ち悪かったが、思ったそれ以上に気持ちが悪く、声にならなかった
その5秒後位に、落ち着いた私は、旦那の所にその“めん玉”を持っていった。最初、
“はあ?何言ってんの??
って、言ってたのに、実物を見せると、
“はああああ????わあああああ!!!ぎゃあ!!!で、肝心のつま先は、どうなったんだ!!???
と、動揺した。穴のポッこり開いたつま先を見せると、
“ゲッ
と言っただけだった。すぐさま、オキシドールを塗って処理はしたが、ま、取れたから、大丈夫かなあ。と楽観的。。。
そうなのだ!私は、つま先を何かにパラサイトされていたのだ!!!
“つ”をむしる性格の私だっただけに、成虫になる前に取り除けたのかなあ。。と、いい方向にこれまた考えている私。。。
こんな経験をしてしまった。。。
本当は、その、“めん玉”を公開したかったが、写真を取るなんて、考える暇もなく、ティッシュに包んで捨てたので、その後の私の穴のほげたつま先を御覧あれ。。



みなさんも、ブラジルに来たら気を付けてね。血が出てたらほっとかずに、ちゃんと、治療しましょう。"何が起こってもおかしくない(いい事も"悪いこともね!)それがブラジルなのだ。

FELIZ NATAL in Natal

2007年12月27日 02時15分02秒 | ブラジル(NATAL)情報2007
あー、もう、年末ですねえ。1年経つのは早いなあ
24日、クリスマスイブ。私は、
"ショッピングモールで、買い物するんだ!"
と、旦那にせがみ、買い物に出かけたが、まああ、95%の人が、どんな支払いにもカードでやるので、どこそこの支払い場所には、目の眩むような長蛇の列が出来ているではないか!!
ざっと、計算しただけでも(例:洋服屋の場合:カード支払い+トロイ+-カードの磁石が反応しない。商品を替える。等=一人だいたい10分から15分という方程式。)、1,2時間は、待たなくてはいけない!
“止めた、いらない。。”となるのだ。結局、2時間ほどぶらぶらし、途中、近所の大きなスーパーで買い物をすることにした。ま、そこも大型スーパーなので、溜まらん程の人だ。私は、ある程度の買い物が済むとマイクに
“ちょっと!マイク!もう、レジに並んどっていいよ!!!1時間くらいまた待たないかんやろうが!”
と、言って、列に並ばせ、私は、その列に、何かを見つけてきては戻り、かごに入れ、また、物色しに行った。(ま、ありが必死に巣に物を運んでは、出て行き、運んでは出て行きと働いている姿を想像して頂くと、分かりやすい。)
で、ようやく、買い物も済み(私達は、いつも“にこにこ現金”なので、いつも早い。現金用レジって、スーパーにも作って頂きたいところだ。プンプン)、家に帰る
夜7時、隣人にプレゼントを渡し、私達は、近くのレストランにターキーはいつ食べに行こうかと、ワクワクしていた。時間を聞きに行くと、何と、夜の11時に来いとのこと。。お腹を空かせていた私達は、待ちかねてとうとう、家でご飯を食べた
だいたい、9時には睡魔が襲ってくる私達は、必死で、DVDを見て起きていたが、10時半に、もうだめだ!と、寝た
11時。
“エミイイー!マイキイイー!!起きなさーい!!”
と、外で叫んでいる声が聞こえた。飛び起きて門に行ってみると、レストランのちゃきちゃきママンが、
“ほら、早くPERU食べにいらっしゃい!みんな、待ってるのよ。寝てた??だから、起こしに来たんじゃないかい。ほらほらほら。
と、言われ、眠い目を擦りながら、マイクを起こしにかかった
マイクは、眠りがドラえもんの"のび太君"位早く、超目覚めの悪い男なのだ。寝ると99%何があっても起きない。(3年ほど前に起こった博多の地震でも大概揺れ、私は、タンスとかが、倒れてきそうで、ワアアアって言っていたのだが、マイクは、動こうともせずボーッとしていたくらいなのだ。。。。
ま、そんな男を就寝30分後に起こすのはかなり大変なのだ。でも、理由は一つ“クリスマス”だからなのだ。ブスくれた顔をしたマイクがようやくベッドから出てくれ、ターキーを食べに行った。みんな、もう、飲み物は飲んでいるのだ。食べ物も並んでいる。そのレストランの息子が、クリスマスのスピーチをし始め、聖書を読み始めた。
なかなか、伝統的な行事なのだ。みんな静かにしてはいるものの、タバコを吸ったり、飲んだりとしながら、耳を傾けていた。で、ターキーやその他のご馳走を頂く事になる。しかし、腹一杯に食べてしまっていた私は、そんなに量も入らず、ちょっとづつ食べた
そのレストランは、野外にあり、満月だった事もあって、月明かりが綺麗で、とても、いい感じだった
初めて、ブラジルの伝統的な家族でのクリスマスに参加した!!!良かった
ちなみに、なぜ、夜にターキーを食べるのか知っていますかア??(あ、宗教的にではなく。。。)
それは、良く眠る為。ターキーの肉には、他の鳥にはない不思議な効力があり、それは、人間を眠りに付かせるらしい。だから、夜に食べるそうな。自然の睡眠薬が宿っている生き物、七面鳥。恐るべし。


ENGLAND 5日目

2007年12月22日 02時43分50秒 | イギリス旅行記
朝4時に家を出て、義父さんに送ってもらい、BRISTOLの飛行場へと行った
今日は、スコットランドScotlandの首都エディンブラEdinburghへと、行った!!所要時間約1時間15分。使った飛行機はEasy Jetという超格安の飛行機だ!往復で45パウンド(約9千円)
ここは、マイクの両親、お兄ちゃんのスティーブ、そしてマイクが生まれた土地だ(弟のリッチは、イングランド生まれ。。)。
そうなのだ、彼らは、スコットランド人だったのだ!
着いてすぐ、お腹の減っている私達は、朝食をとる場所を探索した。義父さんの話では、"OOホテルの朝食が、美味しくて安いぞ。"という事で探したが、見つからず、裏の路地にあった労働者で、なかなか、賑わってる”SNAX CAFÉ”ってところで朝食をとる事にした。
2,50パウンド(500円。)ここは、”ALL DAY BREAKFAST”と表示されてあり、そのままの意味で“一日中朝食”OKの店なのだ!!!ま、そんな軽食屋はところどころで見かけた。

*スコットランドの典型的な朝食は、ベイクド ビーンズ、目玉焼き、こんがりベーコン、ハッシュポテト、そして、羊の腸と血などを混ぜて作るスコットランドのソーセージのようなブラック プディン、そして、トーストだ。ま、おいしいけど、油がギドイ。。

さあー、ツアーに行くぞ!!
写真は、そのぎどい典型的なスコットランドの朝食を取った軽食屋さん。行ったら試してみよう!


最近の私。

2007年12月19日 00時16分07秒 | レシピ、食べ物集
“ちょっと、このカニ、すごくない??”
って、近くの漁師さんが私の所に持って来た。
つかさず、私は、
“生で食えるか???”と聞いたところ、
“いやああ、これは、生は分からんぞ。生きてはおるがのお。塩茹でがよかろう。”と言った。
早速、連れて来られた魚達と共に購入。カニさんは1.5Kg程ある身の大変詰まったもので、15R$で買い取る事にした。
ここNORDESTEは、カニは泥にいる泥カニが主で身も少なくあんまりおいしい代物ではないが、ここの人達は、カニと言うとこの泥カニになる。海のカニは、なかなか手に入らない。しかも、みんな食べなれない為に手にしない。ので、こんなレアものが、15R$とは、とても安いのだ!ま、レアものは、大体、家にやってくる
早速、塩茹でにした
ま、マイクからは
“この残酷ものおおお!生きているカニを縛りつけてしかも、沸騰しているお湯に入れるなんてエエ~!!嫌がっているじゃないか!!この、悪党!罰が当たるぞお!!止めろォ!!!”と、非難の声を浴びた。私は、ヒヒヒと笑いながら、ポッチャンっと、カニさんをお湯の中へと入れた

ENGLAND 4日目

2007年12月18日 04時23分26秒 | イギリス旅行記
晴れ
午前、私とマイクは、町に、カメラを買いに行った。(前のカメラは、イギリスに行く2,3日前に、マイクが、何故かベッドから落とし、動かなくなったのだ。。。なので、どうせ買うならイギリスで買おうと、買ったのだ。ナタウは、型が古いのに、ものすご高いのだ。)
それから、みんなで、“WELLS”へ行った。ここから、約1時間位だろうか
WELLS CATHEDRAL(ウェールズ大聖堂院)
ひゃあ、こりゃ、びっくりです。とにかく、綺麗なのだ。普通、古い建物は、ちょっと、裏を見ると、汚かったりするんだけど、パーフェクトなのだ。芸術としてもとてもすばらしい建築だそうで、本当にあっけにとられた。外観もちゃんと、この建物に見合った物が、建っていた。そして、少し散歩し、
“CHEDDER(チェダー)”へと、向かった
私は、職業柄、好きな飲み物はビール、そしてワイン、日本酒。食べ物は、飲み物に沿い枝豆、このわた、明太子、そして、チーズなのだ。チーズは、死ぬほどの種類を食べまくったほどの馬鹿さかげんなのだ。そして、チェダーチーズのチェダーに来たのだ!!
洞窟に入りたかったが、あまりにも高すぎた為、周りを歩くだけとなった。もう、本当にびっくりするほど、しょうもない場所が、15ポンド(60ヘアルくらいかな。)もするのだよ。
で、念願の生チェダーに出会う。いろいろな、チーズが並んでいた。スティルトン(もイギリスからかな?)とかもあったなああ。テイスティングも出来るのだ。幸せだった。義母さんが、“持って帰るんだったら(ブラジルへ)、今は、買わないほうがいいわよ。”という事で、断念。ま、何種類かテイスティングしたからいっか
帰りには、また、カックンしてしまう。。。
家に帰る手前で私とマイクは、車から降り、海岸沿いの、マイクが、10代の頃に、バイトをしていたというゲームセンターに行った。そのゲームセンターは、海岸の真ん中ピアにあり、私は、“何で、こんないい場所に、こんなちんけなゲームセンターがあるの???と、マイクに何度も聞いた。中も、がらんとしていて、ま、ブラジルのゲームセンターよりもはるかに良いが、日本ゲームセンターに慣れている私には、ガラクタに見えた。でも、高いのだ。。。やはり、まだまだ、日本の機械の発達は、どこの国にも負けていないのでは??と、思った
今夜のディナーは、蒸鶏肉に、茹でポテト、にんじん、ブロッコリー。そして、スープが、ニンジンとオレンジのスープだった。酸味のあるスープ。初めてこの組み合わせのスープを飲んだ。不思議と美味しかった!!こんど、義母さんにレシピを聞く予定。二日酔いによさそうである。さて、明日は、早朝にスコットランド(エディンブラ)へと、行く。はよねよ

最近。。。

2007年12月17日 06時43分41秒 | LIFE
今日の収穫!!
手前左の皿の中が、マラクジャ(パッションフルーツ)、黄色がぼちぼち熟れ頃。緑はまだまだ。。年に、3回実るよ
上真ん中の皿の中が、ちょっと、ポルトガル語は知らないんだけど、
英語はアップルカスタード。
ちなみにパトワ語(ジャマイカなどで用いられる用語)では、スイートサワーサップ(スイートじゃない奴もある。)。食べてみたら分かるけど、カスタードのような味がするのだよ。でも、食べにくい。。あんまり、肥料をあげていないので、大きくならない。。あと、フルーツ大好きのマイクもなかなか食べないので、家では不人気のフルーツ。。
右の皿の中と、ごろごろ転がってるのは、マンゴ。家にはでっかい木が2本あって、毎日採っても採っても実っている。。ほっとくと、猿とか小動物がかじっていくのだ。しかも、ほっとくと、ハエがいっぱい来るので、毎日掃除が必要。。おいしいんだけど、面倒なのだ。。ま、年に1回だからね(2,3ヶ月収穫が続く。)
で、左上にある瓶。これは、3ヶ月前に、アセロラの収穫時期に、カシャーシャで、酒を作った!!ビタミン豊富なアセロラ酒
金要らず。。

クリスマスカードだよ。

2007年12月15日 02時44分03秒 | LIFE
MERRY CHRISTIMAS!!!!
私達は、これに、友達の顔とかを載っけて、クリスマスカードを送ってるよ。
やはり、本人の顔が、載ってたら、うけるらしい。
ちなみに、これは 旦那と、愛犬SAKURAと、日本で拾って、今なおお姉ちゃんが面倒をみている猫のREO。
みなしゃんも、友達の顔を貼って送ってみては??

http://www.elfyourself.com/?id=1395334053

鉄腕“鈴木 尚美”

2007年12月15日 01時16分24秒 | スポーツ
柔術家の“鈴木尚美”12月に大会があるらしい。
尚美は、茶帯。
茶帯の女性選手が、なかなかいないので、戦うチャンスがなかなかないのだ。しかも、毎年、6カ月はNATALに来てこっちで、試合をするので、日本で戦うチャンスもあまりもっていなかった。
でも今回、何年かぶりに戦えるらしかったのだ。日本では、何年も戦っていなかったので、減量したり、トレーニングしたりとがんばっていた。
だが、ひょんなことから、外されたらしい。
私は、こんなにやってる尚美を見て、何でだろうか?と思った。
誰が、解雇したのかは、きっと、メンバー達がよく知っているとは思う。
多くの人も注目したに違いない。それを、誰かが、妬んでいるのか、尚美の力を恐れているのか。
ま、注目されているからこそ、邪魔をする奴が出て来るんだろうけど。ま、それ以上に、尚美に大きな力を与えてくれている仲間もいるようである。
そんな事くらいでつぶれる尚美ではないのだ!!私も、NATALの仲間たちも尚美を守ってるぞ。
彼女の精神を強くさせてくれているのだと、前向きに行くしかないのだね。
今日は、そんな柔術家達の顔だ。NATALからも日本に行ってるぞナ。
そんな事くらいでつぶれる尚美ではないのだ!!私も、NATALの仲間たちも尚美を守ってるぞ。
右から二番目のホストちっく()な彼女が尚美だ。左端は、今、波に乗っている塚田君。こっちNATALでは、みんなから、ESCADA(はしごって意味だけど、響きが似てるからだって。)あとは、ボリーニャ(ボウル)とか、セボリーニャ(基本、ネギですが、ま、タマネギチャンって感じ。。。頭がそんなでしょ?笑)。まそんな彼だが、彼も、NATALで、かなりがんばっていたぞ!!

ENGLAND 3日目

2007年12月11日 05時59分49秒 | イギリス旅行記
晴れ。(イギリスでは、天気は非常に重要。)
私達は、車に乗り込み、BATHへと向かった。その途中、“WESTONBIRT”と呼ばれる広いガーデンへと行った。ここは、歩いて回ってもざっと、2,3時間くらいかかるとても広いガーデンで、紅葉が綺麗な秋をテーマに木や草花を集めている。もちろん、日本の紅葉もあった。とても、艶やかな色をした物もあり、優しい風と共に、枯葉がひらひらと、降りてくるのだ。綺麗だった。日本の紅葉が1番だと思ったが、ちょっと、ここもなかなかのコレクションなのだ。紅が程よく塗られ、襟ぐりが色気たっぷりにしかも、気品よく繰られ、首元から透き通るような白い肌。。。のような芸者が、袖をちょっと手繰り、裾を軽く上げて、枯葉の上をそそと歩いていくイメージをとても強く感じた
帰りまでに私は、何十種類と紅葉の葉を集めた。黒をバックに、紅葉を貼り付けていこうと、持って帰ってきたのだ。(未だに、封筒に入れて、圧してあり、なかなかするチャンスがないのだ。。。。)
すばらしい紅葉を観賞し、そしてBATHへと行った
BATHは、イギリスの中で、日本人の観光も多いらしい。それは、“BATH ABBEY”について実感する。日本語のパンフレットがあったからだ!!へええ。と驚き
まずは、BATHの通りをぐるぐるとした。アンティークな建物が所狭しと並び、とても品の良い古さを出していた。ここは、家を借りるのもかなり高いらしい。しかし、それでも、住みたくなるほどに、アンティークなのに、モダンで綺麗なのだ。観光も多いが住んでいる人も沢山いるのだ。物価が高い意味がわかる。。。
そして、“Roman Bath”の建物にあるレストランでアフタヌーンティーを取ることにした。お風呂には入らなかった。だって、水着とか着るとよ。無理無理。やっぱ、温泉は、裸やろ!!ま、本当の理由は、高いから。。両親は“行ってきていいんだよ。”って、行ってくれたけど、やめた。
そして、“BATH ABBEY(バース大僧院)”に行った。ここは、献金として、お金を払うが、自由なので、けちな私とマイクは見てみぬ振りをした。。きっと、日本人の団体観光客等は、入れるんだろうなあ。。きっと、かなりここの院に役に立ってるんだろうなあ。。と思いながら、綺麗に金箔があしらわれている天井に目をやった。“間違いない。”と、実感。
私たちが僧院を見学中、義母さんは、途中で見つけたイヤリングをどうしても欲しかったらしく、義父さんを連れて買いに行っていたのだ。。。ファッションが大好きなのだ。とても、シンプルだけど、いつも品のいい物をあしらっている人なのだ。見習わなければ。。。
BATHを後に家路へと向かった。途中、義父さんの優しい計らいで、帰り道は、緑のフィールドが360度見える、田舎道を通って帰った。が、私は、車の中の居心地のよさに、何と、寝てしまったのだ。マイクからは、何度も、腕を摘まれ小声で“ほら、あんたの為にここ通りようとよ。。エミ。。”と起こされたが、効かなかった。。私も悪いと思い必死で、目を開けていた。カックンとなるたびに、首を振るって、重い瞼を開けた。眼はだんだんと、視界を失っていくのだ。。何度、カックンしたか分からない。。。。そして、家につく頃にしっかり目が冴えていたのだ。。何と、恥ずかしい事だろうか。。その夜は、サーモンにマッシュポテト、ブロッコリーと、にんじんの蒸野菜だ
その後、私と、マイクは、海岸沿いのPUBへと、行った。一つ目のPUBは、ソファーが、少ししかなく、あとは、木のテーブルとイス。アメリカチックなハンバーガーレストランという感じ。で、ただっ広いのだ。ギネスのスタウトスーパー冷え冷えをパインツで飲みながら。2杯飲んで、違うPUBへ行った。そこは、男性人ばかりだった。2個も3個もでかいプラズマTVが設置され、FOOTBALL(サッカー)が流れているのだ。そこで、2杯ビールを頂き(もちろんパインツで。)で、家へ戻った。ぐっすりと眠る。どうやら、時差ぼけはないようだ


free listen music

2007年12月10日 00時19分25秒 | イギリス旅行記
みんなあ!pandraって知ってる??音楽のダウンロードは出来ないけど、音楽たっぷり出来ますよ。もう、CDとか要らないのだ。音質もかなり良い!!UKでは、殆どの人がここで、音楽聞いてるのだ。あ、ブラジルでは、まだですがね。。。ここから、広めて行くのだああ。あ、もう、日本の人はいっぱい使ってるのかな。。。私が遅れているのか??
http://www.pandora.com/

FESTIVAL DO CAMARÃO

2007年12月09日 05時21分18秒 | ブラジル(NATAL)情報2007
昨日8日、えび祭りに行ってきた!何故か、この時期に2つも違ったえび祭りが行われたのだ。
1つは、全く海老だけを使った料理しか出さない、本当の海老祭り。
もう一つは、海老が中心だけど、魚もあれば、肉もあるという、何となくフードフェスタっぽい感じ。本当は、海老大好きな私は、最初にあった、海老だらけの方に行きたかったんだけど、知名度が低いために、すぐそこまで行ったのに、見つけることが出来なかったのだ。。で、もう一つの海老中心の方は、汽車の駅を広場に変えて、行われた。
“IA BATATA”っていう、スイス料理の出店で、小瓶のBOHEMIA(R$3,00)を飲み、ニョッキと、海老のアーリオオーリエ風を食べ(R$12,00)、トマト風味を食べた(R$12,00)。本当は、carne do sol(塩づけの干し肉)が、入るところを、海老が食べたいのだ!と懇願し、海老に変更して作ってもらった。どれも、海の海老でおいしかった
** ここは、基本、川海老や、それを養殖したまあ、味も素っ気もない、海老だらけなのだ。しかも、そんなに安くない。。そして、海の海老は、高級品なのだ。。ラゴスタ(ロブスター)よりも、高い時があるくらい!!海は目の前なのに。。。。私は、あのプリプリした海の海老が好きなのだ!
ま、名前の通り、どうやらポテトが専門のようであるが、私達は、食べなかった。。。今度、店に行ってみようと、思ってる。。
その後、ぶらっと、散歩し、
“SALSA BAR”へ行った。ま、この店は何とも海老とは無関係だろうよ。と、思ったが、何と、サルサの中身が海老になっていた!ここでは、飲むだけで、マイクは、カイピリーニャ(R$3,00)を注文し、私は、“SAKE”の文字が目に入り、ブラジルのSAKE麒麟(R$4,00)をショット(テキーラとか強いお酒じゃあ、ないんだから。。って、思ったんだけど。。)で頂いた。
その後、締めに、“GUINZA(銀座)”という、ナタウ一有名な店も出店していたので、ちょっと、海老は、やっぱり和食が一番でしょう!刺身食いてええ!!天ぷら!車えびの塩焼き!!と思いながら、メニューを拝見。何と、この店、和食の癖に、一押しのお勧めニューの海老が“海老のアーリオオーリエ”ではないか!!海老の刺身はないは、しかも、お勧めが和食でないことに、いらだちを感じた私は、“あーあ。。値段じゃないんだよねええ。海老のうまいのが食べたいだけなんだなああ。。。ここで、フィニッシュだったのにいい。。”と、一人ぶつぶつ、“GUINZA”の従業員を睨み付けながら、家路へと向かった。。。
写真は、最初に行ったスイス料理の店。汽車の中に店が構えてあるのだ。かわいい

ENGLAND 2日目

2007年12月08日 01時34分43秒 | イギリス旅行記
10時。遅い目覚め。飛行機の疲れと、時差ぼけの為だろうか。あ、原因は、ほかほかベッドだ!!!気持ちよすぎて、グースカ寝ていたのだ。。。雨、霧の街イギリスだと、思い込んでいたところ、晴天。その日は、本当は、BATHへ行く予定だったが、近所を歩き回る散歩へと変わった。丘を歩いたり、森林公園に行ったり、海岸沿いを歩いたり、途中で、コーヒーを飲んで(あ、私は、飲めないんで、コカコーラでしたが。。。)、また、うろうろとした。しかし、冬だから、まああ、暗くなるのが早い!!5時くらいかなあ。ま、日中から、そんなサンサンではないので、夕方4時くらいの明るさがずっと続くのだ。しかも、“西から登ったお日様が、東へ沈―む。”と、その通りの国に住んでいるので、逆だと、太陽の見方がおかしくなるのだ。。。ま、そんなこんなぶらぶらと、散歩し、かれこれ、2時間くらいかなあ。ま、いい運動なのだ。(でも、ナタウのような汗はかかない。。寒いからね。。。)で、マイクの両親は家に戻り、私とマイクは、もう少し、海岸にいることにした
夜、夕食は、インド料理に行った。ここ、イギリスは、どこにもかしこにも、インド料理店がある。しかも、どのレストランも、ちゃんと、そちらの国の方々なのだ。
私達は、ウェイティングルームで、初のイギリスビールをパインツで頼み、飲みながら注文をした。まあ、そこのウェイターも笑わかせてくれる。。。
マイクのお母さんは、ワインしか飲まない。ので、マイクのお父さんが
“ワインはあるか?”と聞き、注文。で、ワインが来たので、
“グラスは一つでとりあえずいいですよ。”と言ったのを聞き間違えたのか、
“いやいや。それは、困る!!だって、もう、ワイン開けたんですよ。グラスでは売れませんよ。。”と、言った。。マイクのお父さんは、まだ、その若いインド系のウェイターの言っている意味が分からなかった。。で、
“いや、グラスは一つでいいんだよ。”と、マイクのお父さんは、もう一度言った。2回ほど、そのウェイターが同じ事を言った時に、みんな、理解した。あーね。で、お父さんは、優しく
“いやいや、ワインはボトルでいいんだよ。ちゃんと飲むから、ただ、今は、3人はビールを飲むので、グラスワインではなくて、ワイングラスは、一つでいいんだよ。分かるかな???”と、言うと、ウェイターはいっとき、考えて
“あ!そうなんですか??何だ、だって、もう、ワイン開けたから、そんないまさら、グラスワイン1杯なんて、言ってるのかと思いましたよ。やっと理解出来ました!!今のところ、ワイングラスは1つでいいんですね。”と、解決。
ワイングラスはグラスの数。グラスワインは、1杯売りですからねえ。勘違いするんでしょうね。。。
それから、テーブルへ移り、楽しい会話が続いた。
まああ、一人づつオーダーしたので、案の定、テーブル一杯になった。(だから、最初に聞いたんだウェイターに、
“量は多いですか?”って。。。でも、奴は、
“ええ、量は、普通ですよ。”って。。大体、海外に言ったら、量は、日本人の考えている倍なのだ。)悲しくも、全て完食出来ず、ドギーバックを頼もうとしたら、マイクと、両親に止められた。。。。あーあ、絶対明日の朝になったら、あれ、食べたくなるやろうなああ。と、後ろ髪を引かれながら店を出た。
その後、私の強い要望でもある“ENGLISH PUB”へと、足を運んだ。
*“ENGLISH PUB”とは、基本的に、たくさんの種類のビールがあり、パインツ(グラスのサイズで、約600MLくらいかなあ??ま、いわゆる日本で言うジョッキのような物。でっかいグラスで、柄はない)とか、ハーフパインツ(半分)で、頼む。全て現金制で、そのつど払うんだけど(日本でクラブとか、外国人バーとかに、行った事ない人には、”面倒くせーな。“と言いたいところだが。。ま、知ってる人が多いですかね、今は。)、で、もちろん、床は、カーペット!原則でしょう!!で、ソファー!それのない、PUBは、”ENGLISH PUB“では、ないのだ。ただのバーなのだ。
パインツで、ビールを購入。もちろん、私もだ。飲んでいると、マイクがぼっそりと、
“言わなかったけど、普通ね、パインツは、男性が頼むんだよね。女性はね、飲んでも、ハーフなんだよーん。ま、エミはいっか呑み助だから。。ほら、みんな、パインツで飲んでる君をヒエーって顔してみてるだろ?(にや笑)”
と言った。。。。。
ちょっと。。最初に言ってくれよ。。ま、いっか!周りには、“何十年もビールを愛してきました!!”と言わんばかりの大きな下腹をした中年の小父さんたちが楽しそうにガブガブとパインツを飲み乾していく。いやあ、しかし、カーペットにソファ最高!!ま、日本だと、ホステスさんが来そうですが。。
困ったのは、“タバコ”。マイクは5ヶ月前に止めた。が、私は、未だに止めれず、お酒が入ると是が非でも吸いたくなるのだ。しかし、ここUKでは、あらゆる飲食業の店内は、禁煙なのだ!!喫煙家のPUBのオーナーでさえも、外で吸うのだ。。しかも、赤外線ヒーターのない、PUBの外は寒いのだ。。。マンチェスターの若者のバーなどに行くと、中よりも、外に人がうようよいるらしい。。。そして、入り口の郵便入れが、なんと、灰皿に変わっているのだ!!ま、私は、5回に1回の確立でタバコを吸いに外に出た。そう、私だけなのだ。。。
ま、いい頃かげんで、家に帰る。
暗い写真は、ロンドンのイングリッシュパブ....


私の人生あれこれ エピソード20

2007年12月07日 04時51分54秒 | 私の人生!!独身時代のハチャメチャ履歴書
さて、家も買い、車も買い、何だか、普通にブラジルに住んでいる気になってきたぞ
次の日、早速、バギーの試し運転に、ビーチへとくりだした!!
バギーは4駆だと思っていたら、何と、FFなのだ。そんなんで、まー、よく深い砂丘を駆けめくっているなあ。と関心。
さ、今日の海は、しけりつつある。ジェニパブビーチから、渡し舟に乗り、隣のビーチ、BARRA DO RIO ビーチへと、向かった、そこから、ビーチ沿いを走って行くのだが、もう一度言うが海がしけりつつあるのだ。。そんなことを私は心配していた。だんだん、ビーチの幅も狭くなり、たまに当たりそうになる。。。で、私は、マイクに、
“ねええ、もう、今日は止そうよ。だって、しけってきようやん。向こうの方とか、ほら、もう、ビーチ無くなっとうやん。”と言うと、さすが、楽観的なマイクである。
“またー、さっき、来たばっかりだろ。このバギーともうちょっと、楽しもうよ!大丈夫って、エミなら、越えれるから!ね!行こう!行こう!”と、言った。そうマイクが言うと、だいたい後には戻れない。私は、全力でビーチを駆け抜けて行った
が、私の嫌-な、想像が当たった。波がバギーに当たってきたのだ。それを避けようと、ちょっと高めの方へ切るが、そこは、罠だった。超柔らかな砂なのだ。バギーが止まった。前にも後ろにも進めない。。波はじりじりと、押し寄せてきた。波が砂をさらって行くたんびにタイヤも埋まっていきだした。。。私はマイクに、
“前輪の下に、板を置け!!そして、タイヤの空気を少し抜け!”と言った、マイクは、板っきれを、縦に置くべきか、横に置くべきか迷っている。そして、彼は、空気の抜き方を知らないのだ。。。。彼は、運転もしたことが無く、もちろん、免許なんか持っていないのだ。車に一切興味の無い男なのだ。で、私は、車から降り、棒切れを探し、空気を抜き出した。その間、彼は、見ているだけなのだ。。私は、いらっとし、
“何しようとね!!!はよ、誰か呼んでこんね!!!!”と、癇癪玉を落とすと、さーっと、通りのあるほうへと、走って行った。私は、その間、しきりに、どうにかならないかと、あれこれやっていた。とうとう、背後にあるむき出しのエンジンにも、波が被って来た。そして、助手席側からも波が被ってきだした!!!やばい。。タイヤも半分近く砂に埋まってきたのだ。
あ、誰かマイクが連れて来た!!その小父さんは状況を見て、
“ちょっと、待ってろ!力のある奴何人か呼んできてやるから!!”と、走って行った。そして、すぐに、4,5人のどう見ても、ドカタか?って、感じの体つきの小父さんたちがやってきた。そう、その頃には、私のバギーは水浸しである。。エンジンはかからない。。で、必死に、砂から押し出し、30分後、かわいそうなバギーを助け出した。私は、意気消沈していた
“せっかく、買ったのに。。修理してなおるのかね、これは。。
てなくらいに、海水が、どこそこに、入り込んでいるのだ。でも、何とか、バギーの修理屋がここから、2km位にあることが分かり、助けてくれた、小父さん達に、お礼に、10ヘアウづつ渡そうとしたが、小父さん達は一人を除いて全員が、
“いや、おれ達は、ただ、助けただけだ。働いた訳じゃないんだ。気持ちだけでいいんだよ。”と、言った。でも、
“これも、気持ちの一つですから、受け取ってください。”と言うと、その中の合意しなかった一人の小父さんが、“じゃ、俺がもらっておくよ。な?”と、受け取ったら、別の小父さんは、
“そんなことは、しちゃいかん!罰が当たるぞ!もう、俺は知らん。親切を金でうっちゃいかん!”と、怒って帰ってしまった。他の小父さんも、
“ま、若いの、バギー直るといいな。”と言って、去っていった。
程なく、修理工がやってきてくれた。すんとも言わないバギーを結局、牽引する事になった。
さ、残ったのは、金に汚い、親切を金で売った男だ。
“まあまあ、修理工に一緒に行こうじゃないか。”と、言った。私達は、もう、この小父さんが嫌で、しきりに、“もう、いいですから。あとは、修理工の方にお任せするので。”と、言ったが、家がその近くだから。と言う。仕方なく、一緒に行った。その彼は、着いても帰ろうとしない。。。バギーの修理には、20分ほどかかりそうだ。(ま、応急処置をしてもらったようなもの。)
そして、その小父さんは終いに、“100ヘアルくれよ。俺が、みんなを呼んで、ここまで連れてきてやったんじゃないか。それくらい、朝飯前だろうよ。"と、言った。私達は、この小父さんをとても憎んだ。マイクは、
さっき、もう、渡したじゃ、ないですか。それ以上の持ち合わせはない。”と。きっぱり断った。すると、その小父さんは、“金持ってないのかよ。”と、言って去っていった。。。嫌な体験をしたものである。ま、これも、一つブラジル人の顔なのである。モラルの違いだろう。ま、応急処置をした、バギーに乗って、ジェニパブへと帰っていった。とんだ、日帰り旅行であった。
これが,バギーですわ。