もやしを栽培する。マンゴ収穫時期。

そう、私がいるＮＡＴＡＬには、殆ど日本人がいません。日本食レストランも日系（？）らしき人がやってるけど、やはり日本食ではない。。。ま、それでも無性にどんなんでもいいから刺身が食べたくなって行ってしまう。。

で、最近ヤキソバが食べーい。お好み焼き食べたーい。と思ったとき、あ、もやし！と思い大型スーパーに行くとあった！でも、ゲっ。１０レアルもするやん！しかも、もうどす黒くなってる。。。こんなの誰が買うねん！と思いながら半分諦めていた。
で、友人のイギリス人の小母さんが、“アズキでね、スプラウト作ってるのよお。”と言われ見ると“モヤシ”だった！！！これは偶然の一致？？！

早速スーパーでアズキはちょっと高いので、大豆を買ってやってみた。何故だか、毎回失敗して、ヨーグルトのような酸っぱい臭いになった。。。もやし栽培サイトを見ても失敗記録は載ってない。。。

でも諦めきれず、今度は違う色の大豆を買った。Feijao Macassar Vermelhoっての。
じゃーん、成功！！！


２年半ぶりのもやし。今回のもやしは、余ったキムチの素で炒めました！！最高もやし！！ありがとうもやし！

あ、今、ＭＡＮＧＡの真っ盛り。家には木が２本あります。。。
大量すぎて、ありがた迷惑とです。。毎日、程よく年中なってくれればいいんですが、年にこの夏の時期だけなります。
しかも、風がちょっと強いと、マンゴに近い屋根は、マンゴの爆弾落下にあい、割れていきます。。堪らんとです。。
これ、朝の収穫量。夕方にもう一度同じ量を収穫します（水に少し付けて置くと蜜が溶けて洗い易いんだよ。）。
一日のマンゴ１００個以上。。

３ヶ月続きます。
近所に配っても配っても、まだあります。。。
これ、落ちてきたマンゴを毎日取らず、ほったって置くと、ハエが卵を産みます。。。そしてハエだらけになります。。。だから、毎日取らないといけません。
マンゴムース、プリン、ソース、チャツネ、いろいろしたけど、追いつかんとです。。

誰か、取りに来ーい！！

ブラジルのガソリンスタンド

ブラジルのスタンドには、
１、軽油ディーゼル
２、ガソリン　コムンgasolina comum（レギュラー）
３、ガソリン　アディチバーダgasolina aditivada（ハイオク）
４、アウコー（アルコール）alcool
５、ガイス（天然ガス）gas natural
とあります。

去年末に、ＢＲガソリンスタンドで２０Ｌのガソリンの給油を頼んだら、間違えて従業員がアルコールを６Ｌも入れてしまった。

私達は、“アルコールをじゃ抜いてくれ。”と言った。
すると、２人の従業員が口を揃えて
“大丈夫。そのうえから、ガソリンを入れれば問題は無い。たったちょこっとだから。上から入れれば問題ない。”と言った。
そりゃ、スタンドで、しかも二人から言われれば、いいのかああ。と思ってしまう。でも、私の車はフレキシブル（ガソリン、アルコール兼用）ではない。

不安を抱きながらも、彼らの意見に従った。でも、問題があったことを考え、領収書を彼のサイン共に貰った。
この間違えてアルコールを入れてしまった従業員は、丁寧で、親切で
“もし何かあったら戻ってきてください。でも、大丈夫のはずですから。安心して下さい。”と言った。

ま、想像通り、２，３日後に車は壊れた。。。。
去年、既に車は古い部品を替えたりして、順調に走っていたのだ。メカニックに電話して、“車が動かない。。”と止まってしまったところに来てもらった。彼は、
“おかしいなあ、いきなりそんなに壊れるなんて。。。”とどこが悪いのか調べていた。で、私は、“はっ！”として、
“実は。。。”と、スタンドでの事を話すと、メカニックの彼は、“そうか、じゃあ、問題はここだ！”とすぐにガソリンのタンクを開け、ボンバーが焼けている事が分かった。

アルコールと、ガソリンについて。
ガソリンの中には、アルコールが含まれています。ので、本当に微量のアルコールを入れてもすぐには壊れません。
Ｑ：じゃあ、今回は何で？

Ａ：アルコールは、ガソリンよりも沸点が高く、エンジンから、タンクからガソリンより高温になります。
私は、タンクがからになってから、２０Ｌのガソリンを買い、そのうち６Ｌがアルコール。３分の一がアルコールだったわけです。そりゃ、微量ではない。って訳。

多少のアルコールが入ってすぐには壊れませんが、エンジンは確実に弱ります。

ブラジルのガソリン自体、そうやってアルコールが混入されているので質も悪いんです。

でも、びっくりする事は、ブラジルの会社のハイオクは実はレギュラーと同じ価格。何故？？？です。ハイオク車には願ったり叶ったり。
でも、いい車には、ここでは、海外からのスタンドＳＨＥＬＬのＶ－ＰＯＷＥＲ（これは、ちょっと値段があがる。）がお勧め。普通車も月に一度エンジンを綺麗にする為に入れることをお勧めします。

ま、結局修理に２００レアル以上かかりました。アルコールが直接関わっていなくても、しっかりとエンジンは弱りました。
スタンドには２１０レアル修理代を請求。最初、従業員不在と言われ、出直し。２度目、全てこの従業員の責任にあると、言ってきたので、私達はこの結論に納得がいかなかったので、経営者に通してください。と言って帰る。３度目、正規の領収書が修理工場より必要と言われ修理工にお願いして作る。（まああ、お金をどうやって払わないで言いか考えて難しく難しくしていくんですね。）

４度目。領収書を持っていった。
すると、
“やはり責任は従業員にあるので、会社がお金を払いますが、従業員がのちに会社へ返却することになりますので。”と。
私“では、この領収書は意味がないではないですか？”
管理者“しかし、それが妥当な考えで。。彼が過ちを犯したので責任は全面彼にある事だし。。”
私“いいえ。そちらの従業員に対しての対処の仕方をちゃんと教えていればこういうことにはならなかった。二人の従業員が同じ事を言ったのは、そちらの指導ミスだと思います。彼は間違えて入れたものの、その責任を負う必要はないと思いますが。その考えを変えていただけないなら、私はＰＲＯＣＯＲＮ（プロコーン＝消費者苦情センター。かなりの力があります。）へ行きます！”
と言った。
管理者は変な顔をした。“ヒー！プロコーンって。。なんで、この日本人とイギリス人はお金は払いますと言ってるのに、食い下がってくるんだろう。。”と思ったに違いない。。。

そう、何で私達がそこまでに従業員が払う事に拒否したかと言うと、このミスをしたは、本当に対応が良く、私達を不快にさせたことがない。嘘をついてはいない。
一番に気になったのが、２００レアルの支払いを全て彼が追うという事。

みなさん、こういうところで働いている従業員の１ヶ月の給料を知っているでしょうか？彼は４００レアルちょっとの給料なんです。
何で、４００レアルちょっとの給料から、２００レアルの負債が払えるでしょうか？
私達は、このことが大きく頭にありました。世界共通です。従業員がやってしまった負債は、会社や社長が負うべきだと思います。
もちろん、従業員には雷が落ちるでしょう。でも、その責任は従業員に向けるべきではないと思ったんです。
もちろん、契約書に、全ての責任は本人にあり。とあれば話は別です。

で、私達は、その彼、マネージャー、グランドマネージャと５人で分かってもらえるまで話し合い、結局、この負債は、会社側が負担してくれる事になりました。もちろん、きっと２０レアルくらいは、彼が払うんでしょうが、大きな負担ではありません。今後彼がこういう間違いをする事もなくなるでしょう。他の従業員もみんな知っているはずです。Ｇマネージャーが、みんなに警告をする事もするそうです。
“彼はとても丁寧で客にいい対応ですが、この件で首にはならないですか？”と聞くと、
“とんでもない、そんなことはしませんよ。”とＧマネージャーが言ってくれました。
きっと、この会社の従業員への対応も変わってくれるといいんですが。。
ま、トータルで、行ったりきたり修理代やらで５００レアルくらい使いましたが、２００レアルだけでも返ってきて良かったです。

帰りは、途中の高速道路で自転車が壊れてしまって炎天下歩いていた人がいたので修理屋まで乗せて行きました。彼の名前はラファエル。ボンベイロ（レスキュー隊員）で、空手の師範の持ち主で、サイクリングに出かけたが、途中でチェーンが外れ、他の部品まで壊れてしまったそうな。
でも、誰も止まってくれないので、どうしようかと途方にくれていることろだったそうな。

教訓：嫌な事や、悪い事、悲しい事、もやっとするすることがあったら、人助けをしてみましょう。その笑顔を見ると、救われます。ま、自己暗示ですが、いい事をしたらスカっと晴れが出てきます！私はあくまでも、ポジティーボ。

ブラジル“あなたの知らない世界（大使館編）”

ブラジル不法滞在ＮＥＷＳ　ＵＰＤＡＴＥ！

まず、何度も言いますが、
ブラジルは日本と違い、不法滞在は不法ですが、ちゃんと罰金を出国時、又は入国時に罰金を納めることによって再入国は、ちゃんと翌年になれば許されています。

ブラジル法務次官もメディアで、“不法滞在は犯罪ではない！”と言いました。

１年のうちに１８０日の滞在が合法ですが、
前回、リオのフェデラルポリシアの移民局に問い合わせると、不法滞在をし罰金を払えば、年末に出国しても年始には何も咎められずに入国は可能であると調査済みでした。

今回、まさかの日本にある大使館での出来事です。
２，３回ブラジルでの不法滞在の経験のあり、本当はブラジル人ではないか？と疑うくらいブラジルが大好きな人がいます。
去年１１月に日本へ帰国。

今年、私がどうしても必要とし来てもらえないか？と頼み、１月の初めにもう一度ブラジルのビザを申請に行ったところ、担当の人から、頭ごなしに、
“何故、不法滞在をしたんですか？働いているじゃないんですか？何故またブラジルに行きたいんですか？日本では犯罪ではありませんか！！”
と質問ぜめにあい、不法に働いていない事を証明する為に、ブラジルで宿泊している宿舎、友人等の電話番号を要求されました。調べると言うのです。まあ、調べられても埃は出てきません。だって、働いていないから。。（ブラジルに短期で日に平均３０、５０レアルを稼ぎに、出稼ぎに行く日本人がどこにおるか？ちゅう話です。頭を冷やして考えれば分かる事。）。
“リオの移民局で大丈夫だと言われましたが。”と言うと、それは、知りませんと無視。。。

１０日後、この担当者より連絡があり、
“あなたには、ビザはおろせませんパスポートを返却しますので取りに来てください。”と連絡がありました。
行ったところ、担当者は、（全て推測でものを言ったようです。）

“不法滞在は何度かしているようだし、これは犯罪です！！移住を目的に行っているようだし、もしかして、不法に就職している可能性もあり、もし、ブラジルに恋人がいて、結婚を目的に今回考えているとしても、あなたには、５年くらいはビザは出せません！！”　と言われました。


え？？？ブラジルの移民局ではちゃんとパスポートも見てもらって問題ない。入ってこれるよ。と太鼓判を押してもらったはずなのに。

私も不法滞在の経験があります。私は、フランス領ギニアで再ビザを取りました。この状態と殆ど変わらない状態です。

なぜ、同じ大使館、領事館で、国によって違うのでしょうか？？？

私は、フランス領ギニアのブラジル領事館で、ひともんちゃくありました。
それは、ブラジル出国用のチケットを見せなさいと言われＥ－ＴＩＣＨＥＴの番号が載ったページをネットでプリントアウトして提出しました。すると、
“ブラジルから、出る飛行機のチケットのオリジナルがないじゃない！”
との事。
そう、この総領事、ちょっとお年寄りで“Ｅ－ＴＩＣＨＥＴ”を知らないんです。。。
Ｅ－ＴＩＣＨＥＴはネットで購入するチケットでネット上で自分のチケットを検索できます。プリントアウトして、それがチケットとなります。。。しかし、オリジナルではないと信じてもらえず、航空会社から電話してもらったりと、これを説明するのに２，３日領事館へ通いました。最終、この古ぼけたＵＰＤＡＴＥされていない脳みその領事は、しぶしぶブラジルへ私の書類を送る事にしました。それでも、
“こんな紙切れのチケットでビザが出るかどうかは分かりませんが。”と送る前に言われました。もちろん、取れましたよ。取れない理由がないから。
しかし１週間で取れるところが、この古株領事の新情報が薄い為に、のびのびで２週間かかりました。
しかしこれは、食い下がったので出来たものの。。。。

１、今回、まず、当たった担当が悪かった。この担当者は、自分ひとりの意見でものを言っている。

２、日本にあってもやはりブラジル。情報がきちんと行き渡っていない。これは、ＮＡＴＡＬのフェデラルポリスも同じ。間違えた情報をずっと信じて、自分からＵＰＤＡＴＥしようとしない。

３、推測ですが、きっとこの担当の人はブラジル本土には問い合わせていない。

４、宿泊所にも友人にも電話はなかった。

５、別の国で申請すれば１００％ビザがもらえるはずである。それは、ブラジル本土に書類を流すから。

６、ビザが出せない理由が曖昧。
　後でパスポートを見るとこんなカリンボが、勝手にパスポートの裏に押されてました。。。何でしょうか？説明もなかったようです。



新ブラジルビザ情報でした！

衝突事故。

今日は、めずらしく怒っています

何故かと言うと、とうとう、私もブラジルの交通事故に巻き込まれまれたからです。最悪です。

だいたい、ブラジルの運転マナーは、最悪。
前へ前へ行こうとする奴９０％、
ベタ付けする車９５％、
パッシング、クラクションを良く鳴らす９０％
無理に追い越しをする８０％、
割り込み８０％。
辛抱がない８０％。
わが道を行く１２０％
そして、人より車優先５００％
殆どの運転手はそれが当たり前で走っています。
だから、殆ど周りを見ない。

私は、そういうのが恐いし、まき添いになるのが嫌なので必ず車間距離は取っている。

私の事故はこのような事から起こりました。
１、この時期にない大雨。
２、ショッピングモール前の大きなバス停留所横。
３、その脇から、いきなり出てきた車。
４、急ブレーキで、衝突を解除。
５、後ろから衝突されて。
６、飛び出してきた車は逃げる。
７、急ブレーキをかけたのと、後ろからぶつけられたので、ダブルで頭に振動が走る。
８、雨雨雨。その光景を見ていたバスの運ちゃんから、慰められる。
９、車を降り、ぶつけた車の方へ向かう。
１０、ぶつけて来たのは２０代の若い男。
１１、男“あ、車は傷はないようですね。”
１２、“車やなかろうが、ぼけが！！！先にすみませんでした、お怪我はありませんか？やろうが！！！”と怒鳴る私。
１３、まだ放心状態で車の助手席に座ってる旦那。
１４、雨が降ってて、ブレーキもかけたんだ。。と言い訳をまだする馬鹿男。
１５、“距離が近かろうが！！！ぼけが！”と怒りまくる私。やっと車から出てきた旦那。馬鹿男の横にいた母親も出てくる。
１６、“まあまあこの件に関しては家が１００％非ですので。。”誤る母親に促され、そのまま彼女の職場へ行き口約束のみの示談となる。
１７、仕事で知り合いの弁護士を訪れ、事故の事を言うと、“トランクは開くか？”と言われ、開けて見ると、閉まらなくなった。。。彼は、幼少の頃からカートレースをしていて、車に超詳しいのだ。。。持つべき友は弁護士とメカニックだ。
１８、３，４時間後くらい経っても、頭がボーッして、どうしようもなかったので、“病院へ行きます。”と加害者に連絡。
１９、加害者、“分かりました。すぐ伺います。”と言ったのち、１分後に“弁護士に相談したところ、私達の責任は車の修理だけだと言われたので、払えません。”（嘘、でまかせが見え見え。。。）
２０、旦那、“では、私達もこちらの弁護士に相談することにいたします。”
２１、病院２件回ったが、それ専門の病院は近くにないとの事。しかも、また雨雨雨。家へ帰る
２２、夕方、ニュースでNATALが時期にない記録的な大雨だと、全国ニュースで流れる。
２３、年に一度かって位の大きな地響きと共に雷がなる。電気が止まる。２階に行くと、雨漏りがしていた。。暗い中、ベッドなど移動する。
２４、次の日、やはり首や、肩が痛くなる。。

こんな加害者はまたいつか同じ様に事故を起こす。

気を付ける事。
　ブラジルでは、７０％の人が任意保険に入っていません。
大きな事故にならない限り本人同士の示談となります。

学んだ事。
１、ブラジルも日本と同じ。小さな事故でも検証を取って、示談書を書いて、本人のサインを貰いましょう。
２、必ず、保険に入ってるか聞きましょう。入っていなければ、弁護士など、間に入ってくれる人を立ててもらいましょう。本人同士はどこでも世界各国同じで、必ず揉めます。
３、後ろをぶつけられたら、トランクを確かめましょう

あと、なるべく、車に近寄らない。
みなさんも、運転されるかたは、便利であるが、逆に、車は凶器である！という事をもう一度思い出してください。
love ＦＭ　ＷＥＢ　ＲＡＤＩＯでどうぞ。

ALUGAMOS NOSSA CASA

今は、ブラジルは夏休みの真っ最中!ブラジルは、どうしてか、夏になると、夏=カシャーサ=音楽=パーティーで、ビーチに家を借ります。。。家も夏になると貸家をしていました。

でも今年は、家はキッチンのリフォームをしたばかりだし、新しくガーデニングし始めてるし、ネットもいい感じで動いているし、仕事はちょっと波に乗ってるし、カーナバルの頃には、旦那の兄弟、友人達もやってくるので、今年の家の貸出は止めたのですが、毎年この時期にやってくる家族がちゃんと責任もってキッチンなど綺麗にするし、ガーデニングもやってくれるし、2週間だけ。。と言われたので、この家族だけ貸すことにしました。

ブラジル夏の賃貸情報。
通常夏のビーチハウスのレンタルは11月からぼちぼち始まります。で、カーナバルが終わるとピークは終わります。
他の州は分かりませんが、だいたいNATALでは、12月は1件辺り3000レアルから5000レアル。1月は1000れある程アップします。あとは、2月からカーナバルいっぱい。1月と同じくらいの料金です。高いと想うでしょうが、だいたい3家族くらいが割勘して借りるのでそうでもありません。高熱費も込みです。。
遠くから来た人に貸す時はいいんですが、ローカルな家族に貸すと、"友達の友達は皆友達だ、みんなで作ろう友達の輪!" がとてつもなく大きくなります。そしてぞっとする位の人だらけになり、酔払って、大きな音楽を車のスピーカーからずーっとかけ続け、最終壁、装飾品、何でも壊します。パーティーをするのも天才ですが、汚すのも抜群です。。。バガボンド(ばかたれ)も多く発生します。
家は、敷地が15mX150mととても広く、庭が二つに本屋(4部屋、3バスルーム、キッチン)、離れ(2部屋2バスルーム、キッチン)、バレーボールが出来るくらいのフィールドがあります。
この借りている家族は大きな大きな"輪"がありますが、この家族は信仰が強いのか飲んだ昏れて、うるさい事はしません。ただ、日曜日とかになると30ー40人くらいがいたりします。。バレーをやったり、ビーチに行ったり、庭で遊んだりと。。。
最近、ちょっと様子を見に行くと人が一杯いました。。今までは家も古いので気にしていませんでしたが、ちょっと、キッチンが心配です。。。。
来週には戻りますが。。

今は?というと、別に義兄の家が別のビーチにあり、その家はモダンな造りをしたほぼ新築で小家庭のみ限定で貸していてちょうど今は空いているので、そこに住んでいます!!でも、ここにはネットがないんだ。。。SAKURA(犬)は庭が狭いのでちょっと運動不足気味。。。

忙しさといろいろでちょっとブログ止まってます。。。来週復活予定。4649

HAPPY NEW YEAR 2009!!!

っていうか、もう正月過ぎたし。。。
まあ博多時間＋ブラジル時間ちゅうことでね。。。

まあ、大晦日は地元のジェニパブビーチで過ごしました。

昼から柔術家の塚田市太郎選手（茶帯）と北村きよし選手（茶帯）が家に正月3が日を過ごしに来てくれました。（道場は休みなので、私が、“じゃあ。”と提案したのが、ココナッツ登り。。。さすが、筋肉隆々でえす！！ヒョイヒョイと二人ともココナッツに登りました。二人ともこんがり焼けてまるで猿です。。。笑）



夕方から、友人のスウェーデン人の家に行き、シュハスコをたらふく頂き、カウントダウン前に、ジェニパブの砂丘へと登り
これが、天辺

お昼は天辺でこんな事も出来ます！
これは、天辺から見たジェニパブビーチ

続々とバギーが集まってきます。（最近はこんな最新のバギーも増えました。）約50台くらい来たでしょうか。
もちろん、天辺には電灯はありませんので、バギー達がヘッドライトを点灯して明かりを作ってくれます。私達は歩いて登りました。
夜は180度ポンタネグラからピタンギまでの広範囲に渡って夜景が楽しめます。こんな風に新しく出来た大橋も綺麗に望めます。

さすが、ブラジル。花火は30分前から上がり始め我も我もとカウントダウン前に上がりました。。。

誰かが“FERIZ　ANO　NOVO!!"と言うのをきっかけにみんな抱き合いキスをしましたが、その3分後に本当に零時になり、もっと花火が上がりました。。。せっかちな人たちです。。。。。
今年から砂丘の上にサウンドシステムを持ち込み、“砂丘野外クラブ（？）”が出来上がりました！まああ、みんな酔ってるし、砂の上で踊るのは大変で。。。まあ、足が取られやすいんですなあ。。。まあ、次の日は、普通以上に体がこわりました。。。

いやああ、こんな自然の中でのカウントダウンはいい！！！
みなさんも来てみては？？
正月はどう過ごしましたか？？？
今年もみなさんにとって良い年でありますように。今年もよろしくお願いします。