
集電ブラシの配置などを検討するには実際に使う動輪が有る方が判り易い
このキットは動軸固定だが5ミリ角のペデスタルが切ってあり、動軸には真鍮のカラーがはめてある
カラーのフランジは1ミリ 主台枠は10ミリのスペーサーにt1.2台枠なので外幅12.4ミリ
諸々足して動軸の輪芯間14.5ミリから引くと0.1ミリの余裕しかない
困った事にカツミの12mm動輪は輪芯の裏側に0.5ミリのボスが出ていて、軸の有効長が13.5ミリしかないので普通のフランジ0.75ミリほどの軸箱は使えない
そこで珊瑚のフランジ0.5ミリの5ミリ角4ミリ厚の軸箱を使ったが、今度はギア付動輪の13.5ミリに収まらないのでそこだけ軸箱を削って厚さ3ミリにした
ギアは珊瑚の26枚左ヘリカルにして組み直した
なにしろ古いので壊さないように気を付けてやったが、途中でヘマして 壊したか?と焦った
組み換えに先立ち、ためしにキットのクランクピンでロッドを留めてみて使える事を確認した

組んじゃってから 使えませんでした~ なんてなったら立ち直れないので
まだ主台枠は加工が残っているのでアダチのビス留めスペーサーで仮に組んで動輪をはめてみた

これでコロコロ転がったので一安心
このキットは動軸固定だが5ミリ角のペデスタルが切ってあり、動軸には真鍮のカラーがはめてある
カラーのフランジは1ミリ 主台枠は10ミリのスペーサーにt1.2台枠なので外幅12.4ミリ
諸々足して動軸の輪芯間14.5ミリから引くと0.1ミリの余裕しかない
困った事にカツミの12mm動輪は輪芯の裏側に0.5ミリのボスが出ていて、軸の有効長が13.5ミリしかないので普通のフランジ0.75ミリほどの軸箱は使えない
そこで珊瑚のフランジ0.5ミリの5ミリ角4ミリ厚の軸箱を使ったが、今度はギア付動輪の13.5ミリに収まらないのでそこだけ軸箱を削って厚さ3ミリにした
ギアは珊瑚の26枚左ヘリカルにして組み直した
なにしろ古いので壊さないように気を付けてやったが、途中でヘマして 壊したか?と焦った
組み換えに先立ち、ためしにキットのクランクピンでロッドを留めてみて使える事を確認した

組んじゃってから 使えませんでした~ なんてなったら立ち直れないので
まだ主台枠は加工が残っているのでアダチのビス留めスペーサーで仮に組んで動輪をはめてみた

これでコロコロ転がったので一安心