
H33 カバードホッパー 1
KATOの70トンカバードホッパーをPRRが1953年に自社アルトゥーナ工場で製造したH33カバードホッパーに仕立てようと思った
問題は台車、それらは軸箱表面に回転しない蓋が付いたタイプだ
量産の模型では以前にMDCラウンドハウスから出ていたが今となっては入手困難だし、何よりKATOの車体とクオリティの差が有りすぎる
で、最近数組発生したアトラス製70トンローラーベアリングの軸箱表面を削ってみた
そもそも軸箱を押さえる部分の形と表面から見えるバネの列数が違うが、何とかそれらしく見えるのではなかろうか?
蓋の表面がもう少し湾曲していればなお良いのだが、よい方法が思いつかない