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火室後板から炭水車

2019-08-30 23:59:59 | 常磐のC62 アダチ
やはり 今時後からモーターが見えるなんて と思って火室後板を作った 
珊瑚のドロップをテキトウな真鍮板に置いて外形をなぞり切り出した 
そして運転室内で省略されている火室後部も薄板を丸めて取り付けた 
これを所定の位置にハンダ付けしようとして ちょっと待った 
この運転室内で火室後部が省略されている理由は単純明快 運転室前面窓セルが貼り難いからに他ならない 
ハンダで固定しては後々苦労するのは目に見えているので、足を生やしてビス留めにした 
ノッペラボウで気持ち悪いが内部まで作る気力は無いなぁ

次に空気分配弁の下にチリコシを留めるだけの配管を付けてロストのチリコシを付けた 


さて、ここらで炭水車に掛かろう 
説明書に従って前妻から始めた 追加したのはATS箱の蓋(珊瑚) 


後妻は踏み段が3段だとかエッチングの表現が希望と違うとか、いろいろ問題があるがあっさり目を瞑って、
尾灯掛けをロストの標識灯に替えて配管をし、連結器復元装置をドロップに交換した(あれ 曲がっている) 
後灯掛けの穴は埋めたがライトは思案中 溢水管の穴だけ開けておいた 


エッチングで出ている銘板(炭水車型式か?)と穴の位置のせいで配管が格好悪い 
やり直すとしたら面倒だぞ 
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