あれこれ修正

2019-09-09 19:20:26 | 常磐のC62 アダチ
この模型で一番心残りは組立て式だった台枠後部が垂直に立っていなかった 
ヤスリで修正しようにも垂直を確保しながら手でヤスるなんて出来るわけはない 
キャブを支える板が傾いていたが仕方ないと思っていた 
それが今日になって思い付いた、フライスだ 
裸にした主台枠をバイスにセットしてエンドミルで後部台枠の後面を削ればよいのだ 
削りすぎると元も子もないので目視で0.05づつ送って0.2ほど削ったら概ね平面になった 

炭水車の側を通る暖房管の取り回しが気に入らなかったので思い切って外した 
曲がってしまったら交換するつもりだったが、端から順に緩めていったら上手い事外せて、気に入らなかった部分を曲げなおして取り付け直した 

昨日の試運転でショートの原因だったストーカーエンジンと炭水車の台枠を削ってみたが、やはりダメだった 
これは600rの左回りだけの事なので当該箇所をテープで絶縁して塗装しようと思う 

走らせるとガリガリ鳴る件は、ウォームギアの端を綺麗に仕上げて磨いたらだいぶ改善した 
未だ少し鳴るのでさらに調整してみよう 

昼過ぎまで台風で雨風が凄かった
この記事についてブログを書く
« 従台車を削ってドローバーを... | トップ | ショート解決ならず »

常磐のC62 アダチ」カテゴリの最新記事