
このB6作りも99日目となってやっと上周りの目処が付いた
従前の天窓は曲げた燐青銅線の弾力を利用して蓋が開閉できる方式だったが、何度もやっているうちに線が外れてしまった
磁石方式も魅力的だが今回はもっとまともな蝶番に作り直すことにした
蓋の後端に外径0.7x内径0.5の真鍮パイプをハンダ付けして0.4ミリ真鍮線を通し、屋根に開けた穴に留めて出来上がり
今までは物凄く難しいと思っていたがどうにか出来た
ただし開閉が軽すぎてパコパコする
パイプに通す線を真中辺りで軽く曲げておけばよかったと思ったが後の祭りである
蓋を開けても天窓は無くて屋根を留めるネジが露出する

屋根の四隅には0.3ミリ燐青銅線で作った吊り輪を付けて屋根が出来上がった
5月末からTipリフレッサーを使うようになり、これでコテ先の酸化が簡単に還元できるのでヤスリを掛けなくなった
さらに同時期から工作終了後にコテ先を流水で洗い始めたので腐食による先端のくびれがまったく無くなった
これらによる恩恵はそれだけではなく、フラックスにジュッと漬けないのでフラックスが飛散しなくなり机上が汚れが減った
ただ、2-3日前からコテ先側面が凹んできたのに気付いた

この面の窪みなら若干のヤスリ仕上げで修正できるのでたいしたことは無いだろう
11/28 画像追加 手前:以前の洗浄しなかったコテ先

先端ではなく直後の腐食が始まっている
これはハンダ付けそのものよりもフラックスにジュッと漬けるために起因すると思われる
*流水洗浄はコテ先だけにしてヒーターは急冷しない方が良いと思う
従前の天窓は曲げた燐青銅線の弾力を利用して蓋が開閉できる方式だったが、何度もやっているうちに線が外れてしまった
磁石方式も魅力的だが今回はもっとまともな蝶番に作り直すことにした
蓋の後端に外径0.7x内径0.5の真鍮パイプをハンダ付けして0.4ミリ真鍮線を通し、屋根に開けた穴に留めて出来上がり
今までは物凄く難しいと思っていたがどうにか出来た
ただし開閉が軽すぎてパコパコする
パイプに通す線を真中辺りで軽く曲げておけばよかったと思ったが後の祭りである
蓋を開けても天窓は無くて屋根を留めるネジが露出する

屋根の四隅には0.3ミリ燐青銅線で作った吊り輪を付けて屋根が出来上がった
5月末からTipリフレッサーを使うようになり、これでコテ先の酸化が簡単に還元できるのでヤスリを掛けなくなった
さらに同時期から工作終了後にコテ先を流水で洗い始めたので腐食による先端のくびれがまったく無くなった
これらによる恩恵はそれだけではなく、フラックスにジュッと漬けないのでフラックスが飛散しなくなり机上が汚れが減った
ただ、2-3日前からコテ先側面が凹んできたのに気付いた

この面の窪みなら若干のヤスリ仕上げで修正できるのでたいしたことは無いだろう
11/28 画像追加 手前:以前の洗浄しなかったコテ先

先端ではなく直後の腐食が始まっている
これはハンダ付けそのものよりもフラックスにジュッと漬けるために起因すると思われる
*流水洗浄はコテ先だけにしてヒーターは急冷しない方が良いと思う