大丈夫であるように

　やっと退院できましたクリスマスの日です。それからは遠くから子供達が遊びに来ていて、いろんなところへ連れて行ったり、したのでまだお疲れモードが残っています。パソコンも占領されていました。子供達は一台ずつ持っているので・・・
上の子はおにいちゃんだけれどもう１７４センチ背があります。腕をくんで歩きました。嬉しかったです
妹は小さいです。かわいい手をしています。。、また来年遊びにくるかな。。。
なんと息子に日記を読まれてしまいました一ヶ月位のです。その件でいろいろ質問されました。
　私は今４２歳なのですが、親戚で４２歳で亡くなる人が多いのですよ。それで私は４２歳で死ぬんだろうな。。。ということをかいていました。お兄ちゃんはそれをすごく気にしていたみたいでした。
　二人ともオタクなのでアニメショップばかり行ったのですが、最後の電車に乗る前、ハイってお兄ちゃんが、プレゼントをくれました。好きなアニメのカレンダーでした。これは遅くなった誕生日のプレゼントだよって。。そして少したったあと、もうひとつの意味があるんだ、お母さんがこのカレンダーを最後の４３歳の誕生日まで見れるようにあげたんだ。だから、死んだらだめだよって言われました。とてもいい子に育っています。泣かせるよ。。

もっと早くに書きたかったのですが退院もあり、なんだかばたばたしていました。身体も疲れていました。今も疲れています。

少し前、大好きなCoccoの「大丈夫であるように」を映画で見てきました。。私は最後皆が席をたっても、涙が止まらず泣いていました。Coccoは不器用に見えるけれど、私達よりずっと先を見ている。自分達だけじゃなく未来の人達の為に一生懸命している。私には何ができるんだろう。。私も子供達が生きていく環境をよくしていきたいと思う。。

何ができる？？？？？