pale moon

前にもたぶんかいたけれど、最近悲しい歌が耳に入ってきすぎるの。。オフコースの「言葉にできない」の終わるはずのない愛が壊れた・・命尽きていくように・・とかなんだけロックで若い三船敏郎（字はわかんないけれど）の娘と結婚した人のうた「何でもないようなことが幸せだったと思う、なんでもない夜のこと二度と戻らない夜・・」とかなんで私を泣かせるの！！！！！って思うんだけれど、
今はわんわん泣くことはなくなった。ただ頬をつたるだけの涙なので、涙に浸ろうと思う。。。

　　あの冬のセーターは　あなたの匂いと一緒に
　　クロゼットの奥にしまったのに　永遠に
　　なぜか偶然でも　一度も出会わないね
　　きっと　どんな顔をしていいかわからない

　　二つや三つなら恋と呼べるものもあったの
　　大事にそれなりに　あたためたけど
　　
　　☆
　　もしももう一度　あの日の二人に戻って
　　答えを選べるとしたら
　　やっぱり今の毎日を　一緒にいない毎日を
　　選んでいたでしょうか？

　　同じ街にいれば　いつかは出会ってしまう
　　きっとその笑顔を見たら　上手く話せない
　　好きだとか　愛だとか　真っ直ぐな言葉並べたら
　　余計に離れていく気がして怖いの

　　最後の夜に階段から見えた月は
　　哀しく蒼く浮かんでた
　　だんだん色あせていくの？
　　二人の眩しい思い出も
　　あの日の月のように

　　取り戻せるはずのないものを
　　人は手をのばして　追い続ける
　　あなたの遠い記憶は
　　心に灯りを灯すから

　　☆繰り返し
　　
　　階段から見た月は
　　哀しく蒼く浮かんでた
　　だんだん色あせていくの？
　　ふたりの眩しい思い出も
　　あの日の月のように

　　　　　　　　　　　　by 古内東子

　これほんとにステキな曲です。。聞いて見て！！！！

天国からの手紙

　昨日テレビで江原さんの「天国からの手紙」をやっていました。。私は今ダーリンと別居状態で実家にいます。ダーリンの仕事も忙しく私の心配をしていられないからです。とにかく喧嘩もひどくて強制入院で私は手と胴に鍵をつけられるほどだったんだけれど、そして入院させた先生とダーリンを恨んでいました。。
　これはないと思うのだけれど、ダーリンは離婚も考えていることも言った。。でも韓国人は気性が激しいので怒ったときはなんでも言うので、ぜんぜんわからないんだけれども、でも昨日の「天国からの手紙」を見て私はかなり変わったかな。。考え方が・・入院させられたことをうらむ気持ちもなくなったし、心がなぜか穏やかになっているし、愛する人が死んだわけでもない。相手の幸せを祈ることがいつも出来る。。とも考えられるようになった。。ダーリンはいつも私を前に座らせて説教してたんだけれど、苦労してきた人はやっぱりあたるんだね。江原さんと同じことを言っていて重なった。。ちょっとまだ薬が残ってて今はまだぼーーって感じでかいているので意味がわからないかもしれないのですが・・ごめんなさい
　江原さんはお亡くなりになった宣保さんと同じことを言っていますね。私はお二人とも大好きです。とにかく自暴自棄にならないようがんばるよ