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アキニレ・1~黄葉

 ニレ科の落葉高木の「アキニレ(秋楡)」。小さい黄葉の間にたくさんの翼果が見える。アキニレの種子は秋に熟すが、 “エルム” と呼ばれるハルニレは、春から初夏に熟す。アキニレは大きな樹になるが、その葉はとても小さく、ニレ科の中では最小。
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明るい黄葉 (ぶちょうほう)
2007-12-22 17:36:43
多摩NTの住人様 お久しぶりです。
風邪をこじらせて、失礼していました。
やっと回復基調に入りましたが、まだ本調子では有りません。
ボチボチと復帰していきますがよろしくです。
アキニレの黄葉は明るい感じがしますね。
種の付きかたもなかなかの欲張りさんで微笑ましいですね。
 
 
 
ぶちょうほう様 (多摩NTの住人)
2007-12-22 18:14:01
コメント有り難うございます。
お加減はいかがですか。あまりご無理をなさらないようにして下さいね。アキニレの実は鈴なり状態ですね。実生で発芽するんでしょうかね。
 
 
 
ハルニレとケヤキの中間 (guitarbird)
2007-12-23 16:05:33
こんにちわ
アキニレは名前は聞いたことはありますが、こちらにはありません。
葉っぱの写真を見ると、ハルニレとケヤキのちょうど中間という形をしていて
面白いですね。
あとハルニレよりも葉の表面がつるつるしているように見えます。
ハルニレは私が接する機会が多い樹木上位8種に入るので、
この記事はいろいろと興味深いです。
 
 
 
guitarbird様 (多摩NTの住人)
2007-12-24 12:05:03
コメント有り難うございます。
北海道はハルニレが多いようですね。この界隈では、アキニレが街路樹になっていて、よく見かけることが出来ます。葉は小さいですよ。
 
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