アメリカかイタリアか？

渋谷の楽器店でギターの弦を購入した時の話ですが、売り場にアメリカ製とイタリア製の弦が置いてあり、どちらを購入しようかと悩んでしまいました。
ちなみに関係ありませんが、どちらの国とも旅行に行った事があります。関係無い話ですが（苦笑）。
話を戻して（苦笑）、いつも使用している弦はアメリカ製で、私には弾き易い弦。そして昨今の円高でいつもより更に安くなっていました（苦笑）。
一方のイタリア製の弦は一度も使用した事の無い、初めて出会った弦。説明ポップを読んだら、材質も良く、加工もこだわっており弾き易いという説明が書いてありました。
お値段もアメリカ製と殆ど同じ。
イタリア製の説明を読んで、かなり心が揺れましたが（苦笑）、悩んだ挙げ句、結局、使い馴れたアメリカ製の弦を購入しました。
やはり使い馴れた方が指にしっくりくるのです。そう思うのです。こういうところには意外と冒険しない、堅実な男です（苦笑）。良いのか悪いのか解りませんが（苦笑）。
でも考えてみたら、次回に使ってみようとイタリア製も購入しておけば良かったと思います。弾き比べも出来ますしね。
そういうところには頭が廻らないところが、残念な男です（苦笑）。