その歌詞が

注目していたボクシングの結果を残念な気持ちで観て、お風呂に入ろうと居間を通ったら、Ｈｉｒａｉ父が日本作詩大賞という、歌謡曲、演歌の歌詞に対する受賞番組の大賞が発表される直前でした。音楽のジャンルは違いますし、アマチュアとはいえ歌詞を書く者としては気になり観ていると、大賞が発表されたのですが、その曲名にビックリ！
その曲名は「ときめきのルンバ」。
どんな歌詞なのかを観ていると、なぜ歌詞にルンバを使ったのか、ちょっと分かりませんでした。
たぶん、曲のアレンジがルンバ調だったからかも知れませんが、その歌詞を読みながら、「これが大賞か…。」とい感想しか出なかった私でした…。

夜のサイレン

夜も遅い時間、家でテレビを観ていたら、突然どこからか大きなサイレンの音が！
「何事か！？」と家の他の部屋を見て周りましたが何も無し。
それでは外か？近所に泥棒か？と無謀にも外に出てみると、近所の人が自分の車の前であたふたしていました。聞くと、車の鍵を間違えてしまった為、セキュリティ機能が働いてしまい警告音が出てしまったと、申し訳なさそうに説明してくれました。
夜間に人騒がせな話でしたが、悪気があった訳ではありませんし、私も含めた他の近所の人達が集まってきて、音を出してしまった人はかなり申し訳なさそうで可哀想にも感じましたので、皆で仕方ないね、泥棒じゃなくて良かったねと言いながら、私を含めた近所の人達はそれぞれ家に帰っていったのでした。

落ち葉拾い

昨夜からの強めの風で、今朝起きたら家の前は一面落ち葉で埋もれていました。
慌てて朝食後、落ち葉拾いを始めたら、近所の人達も出てきて、皆で一緒に落ち葉拾い。これが意外と大変で、朝から汗かきながら落ち葉を集めておりましたが、昨夜からの風が残っていて、風にもて遊ばれながら落ち葉を拾うという、はたから見るとちょっと笑ってしまう（実際やっていて笑いそうになりました）落ち葉拾いになってしまいました。
それでもなんとか拾い終えて家に入ろうと玄関を開けた時、凄い勢いで家のネコが私より先に家の中に入って行きました。
あまりの勢いにビックリしていると、Ｈｉｒａｉ母が、家のネコは強い風が嫌いで、少しでも強い風が吹くと直ぐに帰ってくると教えてくれました。
家のネコが風嫌いとは知りませんでした。
それを聞いて、ちょっと笑ってしまいました。

ずれ

仕事で段取りが上手くいっていないことを手伝わされ、仕事でも普段の生活でも段取りが上手くいかないことが大嫌いな私は、我慢できずにその事を指摘したら、他のメンバーからはそんな事は無いと違う意見が。
メンバーの中には、段取りの悪さを分かっていた人もいたのですが、確実にメンバーとの「ズレ」を感じてしまいました。
仕事でもその他の事でも、周囲とズレを感じるようになったならば、それは一緒に何かをやっていく事は難しくなり初めたサインと考える私は極端なのでしょうか？
ズレが拡がると溝になりますし、そうなったら、お互いにとって不幸になるような気がするのですよね。

サバの味噌煮で…

お昼に食べたサバの味噌煮で胃もたれをしてしまいました…。我ながら情けないです…。肉料理や油っこい料理ならばともかく、煮魚料理で胃もたれって…。
そんなに弱くなったのかなぁ、我がストマック、胃よ。
一昨日の美味しい中華料理の後に煮魚料理という食事に、胃が抗議を起こしたのかも知れません。
そう思いたいのです。決して胃が弱くなったとは思いたくない、認めたくない私なのです。

中華はハオチー

久しぶりに美味しい中華料理を食べました。中華料理を食べることを、実は密かに楽しみにしていたのです。
なにしろ様々な料理を注文することが出来ますし、皆で楽しく食べることが出来る料理だと思っていますので、昔から中華料理は大好きなのです。
注文して運ばれてきた料理を食べる前に、「明日のブログ用に写真を撮っておきなさいよ」という指示に従い１枚パチリ。素直な私です。
どうです、美味しそうでしょう？実際美味しかったです。
久しぶりという事もありますが、美味しい料理を気のおける、楽しく盛り上がれる友人達と食べるのは、とても幸せな事ですね。まさにハオチー（中国語で美味しい）な料理と時間でした。

もうそんな時期

テレビを観ていたら、今年の紅白歌合戦の出場者が紹介されていて、もうそんな時期なのかとしみじみと感じてしまいました。
ホントに夏が過ぎると「あっ！」という間に年末に向かっていくのですよね。その目まぐるしさに私はついていけていないかも知れません（苦笑）。
正直、12月を迎える心と体（？）の準備が出来ていません（苦笑）。ですから、今年は年を越さない様にしたいのですがそうもいきませんので、今から年末を迎える心構えをしなければなと、紅白出場者の名前を見ながら考えるのでした。まあ、考えることではないでしょうが（苦笑）。

さよなら、すべり台

家の前の小学校が朝から騒がしく、何かを壊す音が聞こえてきたので、小学校を見に行ってみると、すべり台が解体されていました。そのすべり台は私が小学生低学年の頃（恐らく）に設置されたと思いますので、もう何十年も経っているものであり、老朽化している為、子供への安全を考慮しての解体だと思うのですが、どこか残念でもったいないと思うのはなぜなのでしょうか？一種のセンチメンタリズムなのかも知れません。
解体されていくすべり台を見ながら、朝から寂しい気持ちになってしまいました。
さよなら、すべり台。

続けていくこと

ケーブルテレビの音楽専門チャンネルを観ていたら、怒髪天という日本のロックバンドが結成25周年の記念ライブを放送していました。
そのライブを観ながら、一口に25年と言ってもその道のりは長く、続けていく事は大変な事だっただろうと感慨深く感じながら観ていました。
プロ、アマに関わらず、そして音楽だけに関わらず、何か一つの事を続けていく事はかなり大変な事であり、難しい事だと考えます。威張る事ではありませんが（苦笑）、私も音楽を始めて20年以上になります。まあ、気がついたら、20年以上経っていたというのがホントのところです（苦笑）。
最初に始めたバンドのメンバーの中で、今も音楽を続けているのは私だけだと思います。その他のメンバーは全員家庭を築いており、音楽どころじゃないかも知れません（苦笑）。
もしかすると、音楽を続けていくことは、人の道（レール）を外れていく事かも知れませんね（苦笑）。
そう考えると、これからも音楽を続けていく事は、人の道から外れ続けていく事だろうと思うのですが、何かを続けていく事は重要な事なので、そちらを重視した人生が良いのかと真剣に考えている、複雑な私です（苦笑）。

つい観てしまう

帰宅してテレビをつけたら、天空の城ラピュタが放送されていましたので、つい最後まで観てしまいました。
テレビで宮崎アニメ、特にラピュタが放送されていると必ず観てしまいますね。何回観ても面白いのですよ（笑）。特に年齢を重ねてるにつれて面白くなっていくのです。ナゼでしょう？
宮崎アニメはどの作品も素晴らしいので当然の事だと思いますが、もしかしたら、宮崎アニメには魔法がかけられているのかも知れません（笑）。