一喜一憂

先月受けた会社の健康診断の結果が来ました。
結果は健康。ほとんど問題無し。嬉しい限りです。
ただし、一点だけ、要改善が…。
大した事ではありませんが、お酒の影響が…(悲)。
頑張って改善します！

背中

ここのところ毎朝、家を出てすぐの横断歩道で見るのですが、一人のお母さんが小学校に通う子供を、その背中が見えなくなるまでずっと見ているのです。
その子は私立の学校に通っているのでしょう、見たところ小学校低学年だと思います。他人の私から見ても毎日大変だなと思うのですから、母親は毎日心配な事だと思います。
まだ小さいうちから電車に乗って学校に行くことについて、地域的、地理的な理由が無ければまだ早いのではと個人的には思いますが、考え方は様々だと思いますし、それも一つの選択なのでしょう。ただ、小さな子供の背中を毎日見守る母親と、その母親に背を向ける小さな子供の背中に、どこか切なさを感じてしまうのです。

ストライク！

会社の人達とちょっとしたボーリング大会をやってきました。
約10年ぶりのボーリング。
果たして上手く投げられるかな？と思ってましたが、やってみると意外と大丈夫でした。そして、昔と変わらずヘタでした(悲笑)
私、ボールを投げる時は左なのです。
そう、サウスポー、私の彼は左利き(笑)なのです。
しかし、左利きだからヘタという事ではなく、投げる際に無意識に手首に回転をかけてしまうのです。なぜか昔から。
今回も無意識の手首回転は健在(苦笑)だった為、結果は…。あえて申しません（悲笑）
しかし、久しぶりのボーリング、そして皆で楽しい時間を過ごせましたので、満足な夜でした。

ぐるりのこと

今年の日本アカデミー賞で、最優秀主演女優を受賞した木村多江さんの主演映画、「ぐるりのこと」がＤＶＤになったので、さっそく、大好きなタワーレコード(笑)で購入してきました。
映画の内容は良かったらぜひ見てもらいたいので割愛しますが、ある夫婦の生活と社会情勢を絡めた内容になっています。
もちろん、映画館で見ていますが、もう一度みたい作品だったので、ＤＶＤ化を待っていました(笑)。
恐らく以上（ほぼ当確？）一生独身平民(悲涙)の私には分からない（分かれない）夫婦のお互いの思いとか気持ちのすれ違い、ぶつかり合いが描かれており、映画館で見ながら、「自分には体験出来ない事だな…。だけどいいな…。」と感じたことを覚えています(悲笑)。
しかし、再びＤＶＤ化されたことで、もう一度見られる事は嬉しい事ですから、先程の想いは横に置いておきましょう。そして心にしまいましょう(苦笑)。
それにしても、私はどこで当確になってしまったのだろう？自己分析では約５年前な様な気がするが、私を知る人達はどう思うだろうか…？

良いものは良い

日本映画が２本、アカデミー賞を受賞した事はとても凄いことであり、快挙ですよ。
映画と言えば海外の作品が数多く受賞していますが、良いものは制作した国など関係なく、良いのです。そしてその事が今回証明されたのでは無いかと思います。
映画に限らず、私達は何事にも「○○だから良い」、「○○製だから良い」、「○○な話だから良い」等、固定概念で評価、判断してしまうところがあるのではないでしょうか？
それが一概に悪いとは思いませんが、そうでは無い方向から物事を見る、判断することも必要ではないかと、快挙を達成した映画のニュースを見て思ったのでした。

迷わず買え！

中古レコード屋で欲しかったＣＤ、レコードを発見。
しかし、すごく欲しいと自分に問えば、少し考えてしまいました。
でも、今買っておかないと、今度いつ出会えるか分からない。
しばし悩む…。
悩む…。
そこに天の声が(笑)「悩むなら買え！」次の瞬間、素直に購入しました(笑)。
中古に限らず、欲しい物はその場で買うべきだと思うのです。
悩んだ挙げ句買わずに、後で後悔するのは心身共に良くないと思うのですよ。人生一度きりですからね。
と、偉そうなことを言って、自分の行動を正当化しているのでした(苦笑)

興奮！しかし？

昨日テレビでスターウォーズの映画を見ていました。
スターウォーズは大好きな映画の一つで、見ていて「カッコいい！」と興奮してしまうのですが、昨日のエピソード３は、アクションよりも人間ドラマを中心に描かれていたので、それはそれで悪くは無いけれど、ほんの少しもの足りないと思ってしまった私は、まだ子供なのかも知れません…。

いっぱいいますな

花粉症の為、近所の耳鼻科に行ったところ、子供、それも幼稚園くらいの子供が多くいて、耳鼻科にはこんなに子供が多く来るのかと、ちょっと引いてしまいました。
今の子供達は耳や鼻が弱いのかな？と疑問を感じた花粉症患者なのでした。

えっ!?違うの?!

これも空港での話。飛行機に乗る時間まで余裕があったので、空港内の書店に入ったところ、一時期は毎週買っていた週刊誌（最近は、立ち読みに変更(笑)）がありました。
その雑誌を見て、「東京では毎週木曜日発売なのに、福岡は１日早く発売しているのか？」と思い、久々に購入して、飛行機の中で最新の内容が１日早く読めたことへの満足と、やはり、地方、それも空港は早く発売するのだねと、思いきり自分勝手な(笑)判断をしておりました。そして昨日、東京に戻ってコンビニに入り、雑誌コーナーに昨日福岡で購入した雑誌が置いているはずだと少し優越感を持って見てみると、昨日購入した雑誌はありましたが、表紙が違う。
「あれ？」と思い、その雑誌を手に取り読んでみると、なんと、昨日購入した雑誌は先週号だったのです！
つまりは、最近立ち読みしていたので、最新の内容が判らず、書店に置いてあった雑誌を最新号と勘違いして満足していたのです。なんという素敵な勘違いでしょう(苦笑)
たまにやるのです。こういう思い込みでの行動。そして勘違い。
いやあ～、私まだまだ修行が必要です。(苦笑)

夜間飛行

夜の飛行機で帰ってきました。
夜の空港と飛行機は好きです。空港はなんとなく国内にいる様な気がしなくて、海外というか違う世界にいる気分になります。自分がどこの国の人間でもない、一人の名も無き旅人になった気になってしまうのは、ナルシストなのでしょうか？(苦笑)
それから、夜の飛行機も好きです。
夜の暗闇の中を飛行する夜間飛行は、大人だなぁと感じるのは私だけでしょうか？まさに「ジェットストリ～ム」（by城達也氏）な気分に浸ってしまうのです。窓から見える街の灯りが、幻想的で良いのです。
その灯りを見る度に、ある名画の１セリフ、「翼よ、あれがパリの灯だ」を思い出すのです。