【marimekko】onpasopoさんの北欧ヴィンテージ生地コースター

2015-06-13 22:17:48 | マリメッコ(marimekko)

北欧ネタです

これまでInstagramでも、北欧ヴィンテージのモノは、素敵だなぁと
遠巻きに見るばっかりで、手を出したことはなかったのですが…

5月に行った東京北欧市で、マリメッコのヴィンテージのハギレを
記念だ～

と思って買ってみました。
戦利品の写真は過去記事の一番下に→東京蚤の市2015

東京蚤の市で買ったハギレは、2枚。2枚で1,000円。
1ピース、500円。
高いっ

って、当時思ったんですよね…（金欠だったのもあるけど…）

で、ハギレ2枚のうちの1枚を早速、自分でこぎん刺しとパッチワークしたりして。
過去記事→クッカケトのハギレを使ったハンドメイド

んで、今、手元に残っているのは、濃いめのブラウンのVihkiruusuの
お花1輪分のみ。
何度も言いますがこのお花1輪のハギレで500円です（しつこい）

でも、ヤフオクとか、北欧雑貨を扱うショップさんで
北欧ヴィンテージ生地の相場を、ココ最近色々見ていたら…
ハギレ1枚500円というのも、ちょっとお高めかな？くらいで
わりと妥当なお値段だったのね…と思い始めました。

考えてみれば、1960年代～のヴィンテージ生地であり、
保存状態がそこそこ良いモノで、それがフィンランドや
スウェーデンからはるばる海を越えて時間を超えて日本へやって来る訳ですから…
1ピース500円…（しつこ過ぎ）も、プラスマイナス100円のブレはあるものの
納得し始めたトコロへ…

Instagramでの出会い…
北欧ヴィンテージ生地でパッチワークしたコースターを
ハンドメイドで販売していらっしゃる方のページに辿り着いて。
しかも、かなり良心的なお値段…
（お値段は、ココで明記するのは差し控えさせて頂きます

）

普段は9cm角で作ってらっしゃるトコロを、
「12cm角で作れませんか？」と無理を申したのにもかかわらず
快く受付下さいました

そして、ヴィンテージ生地に疎いので
言葉で「コレとコレを合わせて下さい」というのも私には難しくて、
めっちゃ下手なイラストを送信したんですけど、
もう、それはそれは素敵に仕上げて下さって、感動モノです

早速、コースターを4枚オーダーして、昨日届いたばっかりのホヤホヤ

↓まず、左はタンペラ社のチューリップ（1980年）、お花、クッキーのパッチワーク。
右はマリメッコのムイヤ（muija、白地に茶）、mini kukkaketo（ミニクッカケト）のピンクのパッチワーク。

↓そして、左はよく分からない北欧ヴィンテージ生地と、マリメッコの茶のプケッティ（puketti）、
オレンジのヴィヒキルース（Vihkiruusu）のパッチワーク。
右は黄色地に白のムイヤと、新宿伊勢丹限定のグレー地に黄色のプケッティのパッチワーク。
そして、ビヨルクさんのピックをのせている、小さめコースターとムイヤのくるみボタンは、
オマケとして付けて下さったモノ