【ひとりごと】フォトセラピー

All Aboutのサイトで写真が癒しになる「フォトセラピー」とは？（All About）という
記事を発見

記事によると、デジカメの普及によって
（1)たいていのことはカメラが自動でやってくれるので、誰もが簡単にキレイな写真が撮れる
（2）枚数を気にせず、たくさん撮れる
（3）特殊な技術が不要で、カメラも手軽に持ち歩けるので、気負わずに撮影できる
ようになったことで「フォトセラピー」が身近になったそう

「フォトセラピー」基本の4つの「S」
(1) SEARCH（サーチ）・・・何か一つの「テーマ」を決め、それに合った被写体を探す
(2) SHOOT（シュート・・・「これは」と思ったものを、自分の目線で撮る
(3) SELECT（セレクト）・・・撮った写真の中から、保存したいものだけを選ぶ
(4) SPEECH（スピーチ）・・・どうしてその写真を選んだのかを話す

デジカメのお蔭で、自分の「感動」をダイレクトに人に表現できる
写真を眺めるコトでその時の感動が蘇ったり、人に感動を伝えることで
人からの共感を得られたり・・・そうすることで自然とストレス解消になるのだそう

いつも旦那には「君は本当に写真が好きなんだねぇ」って言われます
よくPCのピクチャフォルダに保存してある自分で撮った写真をスライドショーで
眺めたりしているし、冷蔵庫には友達や家族、もちろん旦那との写真がびっしり
ミクシィ(mixi)で日記を書く時はほとんど写真入りでアップしていて、
「キレイな景色だね～」とか「美味しそうなケーキ」とかコメントを
もらえると嬉しいし

無意識のうちに写真に癒され、「フォトセラピー」を実践していたんだなぁ・・・と
改めて気付きました

これは、朝露に濡れたお花