オールドパイレックスネタです
以前に書いたことのある、ピンクのグースベリーのキャセロール、Mサイズ。
パイレックスの歴史は、1851年に設立された、世界最大級のガラス製品メーカー、
コーニング社時代からです。コーニング社はトーマス・エジソンが電気を発明した1879年の
電球も製造していたようです
1915年に、コーニング社が耐熱ガラスのブランドとして立ち上げたのが「PYREX」。
「PYRO(熱い)」+「REX(王様)」というギリシャ語とラテン語をくっつけた造語で、
調理や科学実験用の耐熱ガラスをPYREXとして商標登録。
1921年にはマッキー社(Mckee Glass Company)と提携し、
同社のグラスベイク(Glasbake)ブランドにパイレックスのガラス材料が使用されていました。
1936年にはマクベスエバンス社(Macbeth Evans Glass Company)を吸収合併。
1998年にコーニング社はキッチン用品部門を売却し、
ワールドキッチン社によって現在もパイレックスのブランド名で
透明ガラス製品が製造販売されていますが、
「オールドパイレックス」は1920~1960年代に製造されたモノを指すそうです
前置きが長くなりましたが…本題のキャセロール。
↓写真じゃ解りにくいですが、ガラスの蓋には「PYREX」の文字が入ってます
フィナンシェを詰め込んでみました
↓蓋を開けると。
ちなみに下に敷いているのはリバティ(Liberty)×ミナペルホネン(mina perhonen)の
「Sleeping Rose」の生地
↓こちらは、スコーンを詰め込んでみました。
↓逆光で撮ると、ミルクガラスの透け感が顕著になります
↓蓋を開けたトコロ。
以前に書いたことのある、ピンクのグースベリーのキャセロール、Mサイズ。
パイレックスの歴史は、1851年に設立された、世界最大級のガラス製品メーカー、
コーニング社時代からです。コーニング社はトーマス・エジソンが電気を発明した1879年の
電球も製造していたようです
1915年に、コーニング社が耐熱ガラスのブランドとして立ち上げたのが「PYREX」。
「PYRO(熱い)」+「REX(王様)」というギリシャ語とラテン語をくっつけた造語で、
調理や科学実験用の耐熱ガラスをPYREXとして商標登録。
1921年にはマッキー社(Mckee Glass Company)と提携し、
同社のグラスベイク(Glasbake)ブランドにパイレックスのガラス材料が使用されていました。
1936年にはマクベスエバンス社(Macbeth Evans Glass Company)を吸収合併。
1998年にコーニング社はキッチン用品部門を売却し、
ワールドキッチン社によって現在もパイレックスのブランド名で
透明ガラス製品が製造販売されていますが、
「オールドパイレックス」は1920~1960年代に製造されたモノを指すそうです
前置きが長くなりましたが…本題のキャセロール。
↓写真じゃ解りにくいですが、ガラスの蓋には「PYREX」の文字が入ってます
フィナンシェを詰め込んでみました
↓蓋を開けると。
ちなみに下に敷いているのはリバティ(Liberty)×ミナペルホネン(mina perhonen)の
「Sleeping Rose」の生地
↓こちらは、スコーンを詰め込んでみました。
↓逆光で撮ると、ミルクガラスの透け感が顕著になります
↓蓋を開けたトコロ。
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