人の幸せで傷つく人はそりゃもう自分自身が問題じゃろう

自分がうまくいっていない時に

人の幸せそうな姿っていうのがとても辛い

っていうのは分かるけれど

それが短期間でもなく

自分自身のポリシーみたいなもので

幸せな姿を見るたびに傷つく人ってのは

そりゃあんた自身の我の強さが問題だわよ。

なんてことを思ってしまうsachiakiです。

我の強さ＝私は〜されるべき

こういう思考が根強くある人ですわね。

・私は受け入れられるべき

・私は愛されるべき

・私は大切にされるべき

こういったものの他にも

・私は人を不快にするべきではない

・私は主張するべきではない

みたいなのもありますね。

もちろん人は自分が大切されないところで

一所懸命に奉仕をするのはバカらしいし

もったいないと思うけれど、

「大切にされないのは間違っている。

　だから私を大切にするべきなのだ」

っていうとおかしなことになってしまうのよね。

ここでできる選択は

「大切にされないのなら離れよう」

なのか

「私は相手を大切にしているだろうか？」

とい概ね二つのもので成り立っているんじゃないかしらん。

例えば奉仕をしているにしても、

それは相手を大切にしていることとは違いますよね。

どちらも利害を超えて相手に尽くすこととありますが

”大切にする”は我が身のことのように大事に扱うことで

それができているのだろうか？

と考えることもできます。

我が身のように考えると、

奉仕だからといって全ての要求を受け入れるために

無茶をされたりするのは嬉しいことなのだろうか？

むしろ万全であるように自身も労って

常に明るく接する方が大事なのではないか？

などと思えてくるんじゃないかな〜

なんてことを思ったりします。

ちょっと知り合いがまた変なことで傷ついていたので

何回かそういう話をしたんですけれど、

結局自分が変わるしかないって（断三者が）いうのは

相手を変えようとしていることと変わらないじゃないか！

って言い張られて自分自身が変わることを

完全拒否されていたので

もうそのままの我の強さでいくと良いんじゃないか

って思うことにしました。

まぁ努力した結果報われないことが続くと

そういう気持ちにもなるよな〜

なんて共感することもあるしねぇ。

私も私でそれなりに負のスパイラルにハマっているので

マインドセットを変えないとなって思っているところ。

明日で一区切りすることもあるし、

これからをうまく動かせるように

行動を小さくても変えていこうと思いますよ。

ってことでこの辺にて。それではまた。モイモイ