根拠のない自信を持っていられるのって
もはや才能だと思っているsachiakiです。
知人が
「クリエイターは交流会が苦手な人が多いけれど
私は人と会うのが好きです!」
って言っていて、人が多いところにいるからこそ
色々な話にアクセスできて
お仕事につなげていってるんですよね。
そういうのを見て、すごいな〜って思ってたんだけど、
さらに言えば
「私はずっと必ずうまくいくという根拠のない自信がある」
っていうのも言っていて、
もうその根拠のない自信があるのがすごいわと
感心しちゃうんですよね……。
私は「人から嫌われない」みたいなことに関しては
ほぼ根拠のない自信があるけれど、
自分の才能があるかどうかについては
平均よりちょっとあるかなー?
って程度のものしかないんですよね……。
ぶっちゃけいうと大概のものに対しては
え?そんな程度でそんなに強く言える?って思ってるし
なんで??って思うものに賞賛の言葉が連なっているのを見ると
どうして??とも思ってしまう。
けれど例えどういうものであれ
「これが私の作品です」って言い切ると
そこに応援してくれる人がいるんですよね。
そして実績が積まれるとより良い回転をしていくんですよね。
さらに言うとそういう根拠のない自信について
許されるような年齢みたいなものもあって
それがいわゆる25歳までとか
30歳までっていうやつなんだけど、
それ以降になると実績がともなっていないと
「何言ってるの?」というガヤの声に押しつぶされるので
その声を跳ね除けられる
魂の強さが必要になってくるんですよね。
そういう意味では発達障害と呼ばれるものの中でも
アスペルガーに類する人たちは
それまでのさまざまな失敗によって
鬱を患ったりしていない限り
割と人の感情に疎い分、
まっすぐに好きなものなどに突進していけるので
それぞれの特質にあった強さを身につけているのって
大切なことだよねって思ったりします。
私は幼少期から若年代までは
ほとんどの苦労をすることなく
なんでもできちゃう方だったのと
人とぶつかることがなかった環境にあったので
年を取ってから挫けやすくなったのかもな〜
なんてことを思ったりしています。
スタートダッシュ型だったのだから
もっと上り詰めればよかったのか?
とも思うものの、
上るってどこに?っていう気持ちもあったりして。
まぁそんな私のしみったれた話は置いておいて。
図々しさのようなものを身につける方法があるそうなので
ある程度の年齢になったら図々しさを
”敢えて”身につけるのもありかもしれません。
まぁぶっちゃけ疎まれる人になるかもですけれど、
それは長短というものは裏表で
どうにもできるものではない、
と割り切るしかないのかもですね。
とりあえず少しでも成果を残すべく
依頼されているイラストをアップしてきまーす。
そんじゃまた。モイモイ