変化を恐れずに

夏休みの終わり。
長い夢から覚めた当時21歳だった若者は、30歳を手前に行き先を再確認している。
あの目的地へはまだ届かないのか？

レベルアップしたと思い込んでいたものたちが、実はとても脆いもので、大して成長してないのではないかと恐れてみたり。
しかし、恐れてばかりもいられない。
きっと次も居場所を作りながら日々を闘い抜くしかないのだ。


な～んてね。
色々な人から退職祝い（？）としてプレゼントをいただいて、この想いに応えるには、自分の実力などまだまだ赤子に等しいと痛感してしまっていたりするのです。

うわー。プレッシャーだなぁ。。

そんな中、たった一人四葉のクローバーをくれた人がいました。
寺山修司の名言集に、しおりと共に挟まれたソレはちょっとシワシワしてて、本当に摘んで来てくれたんだと見て分かるくらいのリアルさぶり。
案は他の方だったのだそうですが、それでもその無謀とも言えるプランに乗って実現してくれた人。
ちょっと涙がこぼれそうでしたよ（w

他にも散々好きだ好きだと喚いていたのでウンザリされてたのでしょうか？（W
スネオヘアーの「８ムービー(DVD)」、貯金に燃えろとの指令と一緒にスナフキンの貯金箱。
スネオヘアーのDVD同様に、欲しいと言い続けていたフローズンピンクのペンタブレットに、ワンショルダーのカバン(←すっげーいいやつ！！価値が分からなかったので、弟に確認してもらったくらい W)、断光水彩色鉛筆（←これもヤバいくらい高い水彩色鉛筆）。

ナムナム。
この期待には応えなくっちゃね。

走り続けて息切れ中ですが、次のインターバルまで目的地はまだ遠くにしか見えません。
いや、正確には見えているかも怪しいくらい、まだ高いところ。

ひとまずスネオの「現在位地」を聞きながら「東京タワーに月が刺さっている」ところを想像してます。
東京タワーってなんか良いよね。
元気が出てくるの。
いつか東京タワーが見えるビルに、倉庫を持てるくらい立派になりたいです。
まずはスタートラインになるデザインフェスタを目処に、色々展開していきたいです。
商業許可も取らないとねー。

さて、明日からは新天地。
とりあえず遅刻しないように寝ることにします。
おやすみなさ～い☆