ぶうりんの希望の種まき新聞

絶望的雑感有りの希望的投稿ブログ。
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オペラ歌手がうたう 日本の歌100年

2006年01月24日 | 過去の記事
1月21日(土)、リーデンローズ大ホールで開催された「オペラ歌手がうたう 日本の歌100年 芸術歌曲から親しみやすい日本の名曲まで」に行ってきました。

関定子さん(ソプラノ)、平本弘子さん(ソプラノ)、山口道子さん(ソプラノ)、篠原美幸さん(ソプラノ)、青山恵子さん(メゾ・ソプラノ)、天田美佐子さん(メゾ・ソプラノ)という素晴らしい女声メンバーに、小宮一浩(テノール)、田中純(バリトン)、堀野浩史(バス)という勇壮な男声が加わり、アンサンブル・ロゼ(女声合唱)という地元の声楽家メンバーによって構成されたコーラスが花を添えていました。
また、日本歌曲の第一人者といえる塚田佳男氏によるピアノ伴奏で、聴衆全てを魅了しました。曲や当時の歴史的背景を畑中良輔氏が飾らずに楽しく説明してくださり、音楽無知な私にも分りやすく、歌曲に親しむことができました。

歌は大好きで、どの歌も一緒に歌いたくなってしまう私ですが、周りの方々が心地よく聴いていらしたので少し遠慮しました。

唱歌、歌曲、童謡、愛唱歌、どれも親しみやすい曲目で、それを素晴らしいメンバーの方々が次々と歌われ、あっという間の二時間でした。本当、素晴らしかったし、楽しかった。

地元の歌好きが集まって、あんな素敵なコンサートが作れたらいいなぁ、なんて考えています。私は、やっぱ、歌って好きだなぁ。

ぶうりん