たけちゃんマンで~す。

たけちゃんマンは、お腹がポッコリ!
それなりに色々チャレンジ!
日々、ストレス発散!
今日もスッキリです。

東北での大地震

2011-03-12 20:09:09 | インポート
3月11日2時46分 携帯電話の緊急通報がなったと同時に強烈なたて揺れの発生。まー通常だとすぐ終わるでしょうと思っていたら、地面を大蛇が這うように横揺れたて揺れ。!机の書類が散乱!パソコンが転倒!これは大変だ!3階建ての建物の2階にいましたが、これはつぶれるぞと思い!。
つぶれたら柱際に逃げる体制をとって準備。3分間の揺れでしたけれど非常に長く感じました。
まだ余震が続くなかで、危険性を感じ全員外に出ることにしました。
外にでると揺れる感覚が麻痺するので車の動きにて確認しました。

会社の周りでは、大谷石の塀が崩れていたりかわらが崩れていました。
家族からのメール。kenboからいち早くメールが来ました。jyonbo、yukabo全員無事が確認されました。
先日、テレビの地震対策しなくちゃね!!などしゃべっていて。まだ未実施だったので、心配でメールしました。
地震で駐車してあるCB400転倒してXYLの車に接触へこんだそうです。

そんでもってテレビは大丈夫ってメールしたら、あの激震の中外に逃げないでタダ・タダ、テレビを押さえ46インチテレビを守り抜きました。感謝感謝です。
さて、今度は帰宅する方法です。JR各線(新幹線含む)、高速道路はいずれも運休・交通止め。!!当然ホテルなんか無理なので、会社の休憩室に防寒服着て座布団かぶせて寝ることにしました。
当然寝付けません。横になっていると、フェリーの中で上を向いて寝ている気分。余震の性で縦に揺れたり横に揺れたりで船酔い状態って感じでした。
翌朝先輩の息子さんが迎えに来るということだったので、同乗させてもらうことになりました。
とりあえずsadabo宅経由須賀川の計算でsadabo宅へ
直接安否確認。朝食をごちそうになり、そこのtosiboが着たのでこれでtosibo家族の安否確認OKとなった。
帰宅途中須賀川に入りR4脇の元、林製造だった事務所がペッちゃんこにつぶれていました。だんだん南下していくと、ひどくなってくーて感じ。

町の中は歩道が隆起したりところどころ液状化現象になってました。

隣近所では、瓦が落ちて後片付けをしてました。takebo家は登って確認してませんが大丈夫でした。

家に入ると風呂場のタイルや壁がところどころ落ちていました。食器は半分ぐらい割れてしまいました。

家屋はあちらこちら、ひびが入り大変です

自分の部屋は、すべてが落下してました。プリンタが宙ぶらりんになり壊れていました。気をとりなおし、片付け後今度は、飲料水を貰いに行きました。翠ヶ丘公園にすばらしい設備があるなんてわかりませんでした。

順番待ちしながら、そんで持って水汲み完了

ここ中通りは、福島県の真ん中でこんなもんでまだ済んでいるからまだましです。浜通りは、津波による被害が多く更に原発事故による20K非難とんでもないことになってます。皆さんお互いに協力して頑張りましょう。 バイクお越しに来てくれた康信君ありがとうございました。