たけちゃんマンで~す。

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今日もスッキリです。

会津漆器を堪能

2010-01-11 20:30:05 | インポート
1月10日自宅を8時20分に出発!!郡山駅で、sadabo;yukiboと合流「ビール・つまみ」を買い9時43分発の会津若松行きへ乗り込み熱海からだんだん雪が多くなってきて、猪苗代近辺が最も多く積もってました。会津若松には10時54分に到着。道路には雪がなかったです。でも寒かった十日市でした。

さて、この十日市の歴史は、古く400年以上もの伝統ある行事です。
由来等については、あまり知られていないとのことです。十日市の発祥にはいくつかの説があり、1384年の葦名直盛公が黒川城を築いた時から始められたという説や、1592年の蒲生氏郷公の時代からという説もありますが、いずれにしても古くからの伝統行事です。  また、縁起物の起き上がり小法師は、家族の人数よりも1個多く購入することとなっています。これは子孫繁栄や、余った1個のに厄を集中させるためだと言われているそうです。

風車は、一年中マメにくるくると働きまわれるようにとの一年の健康を願うために購入するそうです。ご理解していただけたでしょうか?
露天商では、sadaboのどうでもいい「値切り節」で、漆器のご飯へらや黒檀・紫檀の箸などを値切っては、交渉し安価で購入してきました。次に有名漆器屋へ行って目的の会津漆器を「値切った」のですが、さすが露天商のようには行きませんでしたが、交渉し500円値切ってました。これに負けまいとtakebo今度は「おぼん」十日市では1割しかまけないのが2割まで交渉成立。安い買い物をすることができました。皆さんも一度いって見てきてください。交渉はつき物ですからヨロシク!!