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元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

まだ学ぶ事?

2025-04-29 07:36:08 | 社会・政治




「わたしにはまだ学ぶ事が沢山あると言う事を、学んできたのです」。こちらは米国の活動家、マヤ・アンジェロウ(Maya Angelou [ˈmaɪə ˈændʒəloʊ] 1928年4月4日 - 2014年5月28日)女史の名言。歌手で女優でもある。ついでに人物に触れておくが、Wikipediaによると「本名は、マーガリート・アニー・ジョンソン(Marguerite Annie Johnson)。マーティン・ルーサー・キング・ジュニアとともに公民権運動に参加。1993年、ビル・クリントンのアメリカ合衆国大統領就任式にて自作の詩を朗読した」との事だ。さてその名言だが、「先生と呼ばれる程の馬鹿でなし」と言うことわざがある。つまり出来上がったと思い上がった途端に人間としての成長は止まる。技術屋にも、それが言える。小生、前職が正にそれだったので、余計にそう思う。その趣味だが、8ミリフィルムのテレシネやら動画の編集も技術である。これだけは道具(ライティングソフト)があった処で、方法が頭に浮かばないと何も出来ないものだ。全ては技術の応用や創意工夫の繰り返しだからだ。技術とは、得てしてそう言うものである。



此処で「さて巷では?」だが、産経新聞にこんな記事があった。曰く「「日本は敵性国家」、処理水放出は「宣戦布告」…韓国大統領有力候補、李氏の「妄言集」」と。その李在明氏(共に民主党)だが、尹大統領の罷免に成功をした途端の日本への日和り方は、パターンが解っていたとは言え、あまりのクズっぷりに呆れてしまう。そんな韓国の政治家や、その国家そのものを見てると、フジテレビのドキュメンタリー番組で、取り上げられていたクズ芸人の事を思い出す。自身の力では何も出来ず、支援をして貰った人を片っ端しから裏切ってばかりのクズ芸能人だ。先月にその番組を観る機会があり、正直「こんな人が本当に居るんだ?」と驚愕してしまった。発達障害の疑いもある芸人だが、韓国の場合は、国家自体が発達障害だと思えば、妙に納得してしまうものがある。そうだ韓国は、国家自体が発達障害なのだ。だから国家間での裏切り行為を繰り返すのだろう。それで今や国際的にも信用を失くした。講和条約を簡単に放棄する国だ。そんな国とは条約は結べない。約束が守れないからだ。次期大統領で親北に戻るだろう。となれば中国に近づく。それに反対するデモは行われているが、左派系メディアは隠蔽する。そもそもこの国は、国の成立ちから「反日」を利用してきたではないか?今更だ。



「日本は敵性国家」、処理水放出は「宣戦布告」…韓国大統領有力候補、李氏の「妄言集」 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20250427-SO2CSJX2Y5I6RPWO4U5MPZPBRY/

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あなたはすぐ?

2025-04-28 06:18:53 | 社会・政治




ドイツの哲学者であるショーペンハウアー(独: Arthur Schopenhauer,1788年2月22日 - 1860年9月21日)氏は言った。「幸せを数えたら、あなたはすぐ幸せになれる」と。「幸せを数えたら 片手にさえ余る不幸せ数えたら 両手でも足りない」と言う歌詞は、ばんばひろふみさんの「SACHIKO」だが、つまりSACHIKOは不幸せばかりを数えているから不幸なのだ。相変わらずの屁理屈で申し訳ないが、その幸せに感謝する気があれば、埋もれて気づかなかった幸せにも気づくだろう。そんなものだと思う。昨日から取り敢えず、打ち込みが終わった分からラベルの貼付やらIndexをケースに入れているが、手元が片付きスッキリすると、気も晴れるものだ。整理整頓は気持ちの整理でもあるのだ。(今朝も何本か片付けてきた。)その作業は雛型があるので容易なのだが、父の介護が大変になってからは遠退いてしまった。そして他界後は、コツコツとはやっていたが、周辺環境が整うまでは、まとめた作業が出来なかった。しかし流れは年明けから変わったようで、色々と再開させている事も多々ある。今日も手をつけるが、他の事もあるので、優先順位を決めて、無理のない作業をしよう。家庭の記録映像の編集作品も然りだ。第三部まで進んだので、早く終わらせたい。EPSONのスキャナーの設定もまだである。



さて「巷では?」だが、産経新聞にこんな記事があった。「上野動物園の2頭も来年返還期限、パンダ国内ゼロとなる可能性 新しい貸与協定にも壁」と。記事は読むまでもあるまい。自治区にして乗っ取ったチベットのパンダを使い、外交のネタし、レンタル料を取る。ていの良いODAではないか?「日中友好」をネタに出来る。だが現状は尖閣諸島の領有権問題があり、台湾有事の危険性もある。そして沖縄は見た通りで何が日中友好だ。工作部隊も結構、入り込んでおり、安倍元総理の暗殺事件とて怪しい。やってる事が敵国なのだ。だから日本からパンダが居なくなるのは寧ろ喜ばしい事だ。国際的にも「パンダ外交」のセコさもバレている。それに彼方こちらに喧嘩を売ってる国だ。おまけに国家のみならず、各国も中国人観光客のオーバーツーリズムによる迷惑行為で民間的にも嫌われていては、もうどうしようもないのだ。ミャンマーの震災でも中国企業が手掛けたビルやマンションの手抜き工事が倒壊によって明らかにされた。これぞ安物買いの銭失いだ。だから「パンダ外交」の終了は、寧ろプラスになる。ヘンテコ儒教の国は駄目だ。相手にするから図に登る。くだらない国家だ。



上野動物園の2頭も来年返還期限、パンダ国内ゼロとなる可能性 新しい貸与協定にも壁
https://www.sankei.com/article/20250424-4S3XAROZCZBXVFCYVD4IQDQFS4/

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たくさん与える人。

2025-04-26 07:00:09 | 社会・政治




「たくさん持っている人が豊かなのではなく、たくさん与える人が豊かなのだ」。こちらはドイツの社会心理学、精神分析、哲学の研究者であるエーリッヒ・フロム(Erich Seligmann Fromm、1900年3月23日 - 1980年3月18日)氏の名言。確かにそんな人の方が、人間的にも豊かな人なのかも知れない。そこから余裕と言おうか、懐の深さなんてものが感じられるのだろう。さて昨日は休みだったが、カセットテープの整理ばかりに専念したので、かなり作業が進んだ。そろそろ区切りの良い処で、出来た分からラベルとIndexを印刷しよう。聴きながら作業をしていたので懐かしかった。新調したEPSONのスキャナーのセッティングもサッサと終わらせたい。幸いカセットデッキの調子も良く、不自由はない。



さて「巷では?」だが、政局では残念ながら【国民民主党】が脱落したとしか思えない状況となり、どうやら7月の参議院選挙を前に保守層の有権者からは見切りをつけられそうだ。支持母体が「連合」なので仕方がない一面もあるのだが、「悪夢の民主党政権」を経て自民党政権で持ち直した筈が、その自民党政権に裏切られるのだからガッカリだ。そこで自民党から剥がれた保守系の岩盤支持層の「受け皿になる政党があるのか?」だが、民主党系は色々と怪しく、共産党との共闘が嫌で立憲民主党から袂を分けた筈の【国民民主党】が、何故か違法残留外国人の抜け道になりそうな「夫婦別姓制度」に御熱心なのだから訳が解らない。その反面、そこの幹事長は筋の通った政府批判をしている。「103万円の壁」も然りだが、国民の暮らし向きが良くなっても肝心の安全保障が成り立たねば、安心して暮らす事も出来ない。これからも政局に対し、注視をしていくが、この期に及んでの【国民民主党】の裏切りはガッカリだ。となれば「日本保守党」とか「参政党」、または「NHKから国民を守る党」が宜しかろう。最近、今更ながら「NHKから国民を守る党」に注目をしている。時折、党首のパフォーマンスには面食らうが、中身はマトモな政党だ。実際、国会では鋭い質疑をする議員が居り、頼もしい。



米関税で全国知事会が農相に要望 “輸入は今のルール堅持を”
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250422/k10014785781000.html
「日本が常に円安を求めてきた」トランプ大統領日本と中国批判
https://news.yahoo.co.jp/articles/1dcdcf31590f4855cc402225aaafcf065a857286
「どんどん買われちゃう」外国人の土地取得に国民民主・榛葉氏が危機感 政府実態把握せず – 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20250424-JHNTAXEYQNB6DLYEZSHZDYG7FM/
「対馬の高麗仏像、来月10日に日本に向かう…盗難13年ぶり」
https://news.yahoo.co.jp/articles/29b6504f5675eaf20b60386337331e48b551f177
トランプ氏、クリミア割譲認めないゼレンスキー氏を猛批判
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2a82da340210b0c68ad35ed3314bebed2921faf

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かのように。

2025-04-22 07:36:05 | 社会・政治




「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」。こちらはインド独立の父と讃えられるマハトマ・ガンディー(1869年10月2日 - 1948年1月30日)氏の名言だ。インドのグジャラート出身の元弁護士で宗教家、政治指導者だった。覚悟があると、どんな事にも真剣に取り掛かるものだ。正にそんな名言。さて、この前にヤフオクで落札したEPSONのスキャナー「ES-2200」だが、そろそろ設定もしなければならない。その後の作業もあるから尚更だが、オプションの透過原稿用のライトボックスも気になる。次はそれを探してみよう。フィルムスキャナーとしても使えるからだ。35ミリフィルムが1ピース丸毎読み込める。5ピース位は可能の筈だ。色々とする事もあるが、まづ手掛けている家庭の記録映像の編集作品を仕上げよう。今まで使っていた物は、フィルムスキャナー専用にする予定だ。8ミリフィルムのテレシネは、反射映像で撮り直してみよう。少しでも解像度を上げてみたいのだ。カセットテープの整理をする為にカセットテープを買った。ダビングをして必要な音源だけ残す為だ。音源提供をしていた地元FM局の番組をエアチェックしたものがある。それは当時(2004~2007頃)、78回転(SP)盤の鑑賞会をしていた時に紹介をして貰っていた番組だった。そのパーソナリティとの因縁となったレコードを20年振りに入手が出来た。そこで一段落着いた感じだ。人は一生のうちにすったもんだあるものだ。明後日は休みだ。有意義な作業をしよう。SP盤のリマスターのテストをしてみよう。イコライザーの適正を知りたいからだ。組物を中心にデータ化して作業用BGMにするのも良いだろう。



さて「巷では?」だが、266代ローマ教皇フランシスコが亡くなった。88歳だった。ついこの前に病院から退院したばかりだったので、これは寿命としか言いようがなかろう。21日の事だった。「教皇」と言うと、日本ではピンと来ないが、カトリック教会の最高位聖職者の称号であり、全世界のカトリック教徒の精神的指導者である。フランシスコ教皇は、史上初のイエズス会出身のローマ教皇でもあり、8世紀のグレゴリウス3世以来初のヨーロッパ以外を出身とするローマ教皇でもあった。次期教皇がどうなるか気になる。御冥福を御祈りする。これからの世界情勢も斯くやだが、どうなるのだろう?



ローマ教皇死去 「国際社会全体にとって大きな損失」石破首相談話
https://news.yahoo.co.jp/articles/be2d7418fd32f8e4be39d16d53177bdeec9f4695

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人間として?

2025-04-21 07:11:04 | 社会・政治


「人間としてどう終了するか」。こちらは女優の樹木希林さんが、晩年に繰り返すように(テレビ番組に出る度に)言っていた事だ。これは誰にでも言える事。自身も疾に人生の折り返し起点を過ぎた。現在は、家庭の記録映像を元に編集作業をしているが、これは以前からやろうとしていた事を、父が亡くなった時点をキッカケとして始める事とした。それから一年一本ペースで仕上げているが、技術革新の度に作業方法を変える為に期間も掛かってしまった。そろそろ8ミリフィルムのテレシネ用にHD規格のデジタルムービーカメラを新調するのも良かろう。現在使っている物は、画質の点で用が足りなくなってきているのだ。今月の買い物には娯楽品はなかった。次回はレコードでも買おう。とは言え休みの日は作業に追われ、レコード鑑賞処ではないのが残念だ。このblogの引っ越し準備もある。



さて「巷では?」だが、外務大臣の岩屋毅氏が、昨年12月に訪中のおり、中国外相である王毅氏と会談の際、北京で「日中ハイレベル人的・文化交流対話」を開いたのだが、人的交流の一環として、なんと「修学旅行」の相互受け入れ促進で合意をしていた事から現場が混乱している。実際、日本人が襲われ、児童への殺人事件までも発生したのに今更「友好促進」もあるまい。それに対し外務省の対応だが、毎日新聞によると「11日から、「中国を渡航先とする修学旅行等を検討される学校関係者の皆様へ」と題する注意喚起をHPに掲載し、「刃物で一般市民が襲われるなどの重大事件や邦人が犠牲になる事件が発生している」と説明。修学旅行を実施する場合は出発の15日前までに都道府県などを通じて外務、文部科学両省あてに日程や旅行人数などを届けるよう求め、中国側に対しては児童・生徒と引率教員の安全を確保するよう、警備強化を要請する」と通達をしている。既に外務大臣と外務省には、意思のズレがある。その点では外務省の対応は当たり前の事だろう。過ぎた親中派政治家の実情ではあるが、「こんな人が、外務大臣の資格があるのか?」と疑問でならない。支持率低下が留まらない石破内閣と自民党ではあるが、その原因は、岩屋毅氏のような勝手な個人プレーもあるからだろう。外務省の職員にも子供は居るのだ。しかしこんな外務大臣が居る。それこそ危険極まりないと言う事だろう。



中国への修学旅行で安全確認を注意喚起 死傷事件相次ぎ 外務省
https://mainichi.jp/articles/20250414/k00/00m/030/214000c
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