この前、スキーで雪国に向かうにあたり、ワイパーをスノーワイパーへ交換した時の事。
普段装着しているワイパーのゴムが、結構劣化しているな~・・・と。
そう言えば最近、拭き取り残しも目立って来てたみたいだし。
・・・って、前回変えたのが2015年2月8日だったので、かれこれ1年経ってる訳か!
早速交換しようと思ったものの、買い置きのワイパーゴムの在庫が切れてる・・・ぞ。
急遽ネットでポチっとしたのですが、今回は冒険的に今までの物とは違う物にチャレンジ。
その名も、”フリーカットタイプ”なるもの。
要は、自分の車のワイパーブレードに合わせて、切って使いましょう!的な商品。
1本200円チョイだったので、フロントの運転席・助手席用に各1本。
リア用に1本の、計3本を購入。
ちなみにモビリオ君のワイパーゴムは、運転席が8mm幅で助手席とリア用が6mm幅です。
幅を分ける必要が何か有るんだろうな、きっと。
さて、届いた品物を見ていささかガッカリ・・・。
フリーカットタイプと言えば聞こえは良いですが、要は長いサイズってだけ。
1番長いサイズが売れ残って、フリーサイズって扱いで売ってる・・・的な印象ですね。
でもそれで安くなるのなら、それもアリなのかも!?
さて、取り替え作業に入ります。
基本的に、安いワイパーゴムはステンレスのブレードは付いて来ません。
でも、これは再利用で全然OKだと思います。
ステンレスなので、関東の内陸平野部なら通常の使用であれば半永久的に使えるのでは・・・と。
このステンレスのブレードを新しいゴムに取り付けます。
ステンレスのブレードが届いてない箇所がカットする分になる訳ですね。
カットするのは、実際ワイパーブレードに装着してからにします。
こんな感じになりました。
カットする箇所はステンレスのブレードより数ミリ長い位かな?
チョッキン!と、こんな感じですかね?
カットする際は、ステンレスのブレードが遠心力で飛ばない方向を気にして切りましょう。
助手席側のも同じ手順で完了です。
さて、問題はリアのワイパーです。
ブレードもフロントのU字フックとは違い、爪とかが有りません。
このタイプは、
大きく角度を付けてあげると外れる仕組みになっている様です。
そのままでもゴムの交換は出来ますが、外した方が断然作業効率が良いです。
更にこのワイパーブレード、左右の端が塞がれてるのでスルスルとズラして引き抜く事が出来ません。
古いゴムを外すのはハサミで切ってしまってもOKですが、新しいゴムをはめる時はそうもいきません。
コツとしては、
どちらか端のところだけ通さない様な形にして一旦はめて、
中央部を無理の無い程度に曲げながら、フチの所をはめると何とかはまります。
これが正しいやりかたなのかは・・・さて?
あまり力を入れて曲げてしまうと、ステンレスのブレードが曲がってしまい取り返しがつかなくなります。
もしも・・・真似するのであれば自己責任にてm(_ _)m
さてこれでワイパーがリフレッシュした訳ですが、端をハサミで切って使うゴムは大丈夫なんでしょうか!?
要経過観察ってところでしょうね。
さてまだ時間も有るので、スキー板のWAX掛けもやってしまいました。
いつもは夜にコソコソやっている事が多いので、明るい日中だと作業し易いです
暴走族予備軍の板にもシッカリと・・・
3人分完成です
これでいつでも行けますね
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます