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toshiのフリータイム

アウトドア、パソコン、オーディオをメインテーマとした趣味の世界

キャンプレポート(10-1)    大分県 九重グリーンパーク 泉水キャンプ場 (前編) 

2013年08月23日 | アウトドア

 

キャンプレポート ACT10-1

お盆恒例の ’くじゅう登山キャンプ’ の時期がやってまいりました。 

今年はこれまでの ’くじゅう詣で’ の中でも 最高の天気 に恵まれ、充実の3日間が過ごせました。 

デジイチ も休む間もなく250枚余りの撮影をこなし、編集に悪戦苦闘が続いています。 

 

…という訳で、今回は ’前編がキャンプ場レポート’  ’後編がくじゅう登山レポート’ 

2回に渡ってアップ致します。  

 

毎年お世話になる ’九重グリーンパーク・泉水キャンプ場’ ですが、これまでも数回レポートしていますので

今回は 当キャンプ場の詳細 についてレポートしたいと思います。

朝5時半自宅スタートに始まり  ~ 山陽自動車道 ~ 中国道 ~ 九州自動車道 ~ 大分自動車道を走って

九重インターチェンジで下車(料金¥3,050也 50%引き) ~ 一般道を約20分余りひた走ると 

泉水キャンプ場 到着。 休憩を含めて4時間経過 約300㎞  

ようやく到着で~す。

 

管理事務所で ’デーキャンプ’ ’2泊3日プラスデーキャンプ’ の手続き完了 

基本チェックインは13時、 チェックアウトは10時 という設定なので、デーキャンプの入村料を払うと

早く入れて遅く出られる 特権 が取得出来、サイト選択も ’早いもの勝ち’ なので

デーキャンプ特権をうまく利用するのも ’コツ ’ だと思われます。

ちなみに利用料は大人2人、チビ(小6)1人の構成で、2泊3日 デーキャンプ2回 温泉の入浴料込みで

なんと ’¥8,400 也’  非常にリーズナブルなキャンプ場です。

売店 も併設されており朝8時より夜7時まで営業中で、ロックアイス、板氷、かんたんな食材、お菓子、飲み物等

が用意されています。

場外にも車で10分前後でスーパーや店舗、他キャンプ場の売店等利用可能です。

今回我々は タープ不必要 ? なサイトを選び、     東屋 を生活の場と拝借しています。

当キャンプ場は ’九重町 町営’ でかなり大規模であり、予約無しでも満杯になる事は有りません。

キャンプ場は九重連山に囲まれ標高約1,000mに位置しており、滞在中の気温が 30℃ ~ 18℃ 

避暑には申し分ありません。 前方に見えるのが 泉水山 で 登山も出来ます。    

当キャンプ場の利用可能な設備の一部を紹介します。

まずは 炊事棟  かなりの数が設置されています。

次に トイレ  これも相当数設置されており、不便を感じることは無いと思われます。

キャンプファイアー と 野外ステージ もあります。

その他 東屋  ミーティング用建物  等、設備は少々古いと思われますが 管理・手入れ がしっかりしており 

不快感を抱くことは無いでしょう。

次に 各種サイト と  貸し建物  の紹介です。

フリーサイト電源無し が基本で数え切れないくらい有りますが、数少ない 電源付サイト  

バイク ・ 単身者 向けサイト  

昨年および一昨年、我々がお世話になったフリーサイト  

少人数用のバンガロー    2人~3人用 で、 学生の野外訓練や隣接するグラウンドでの合宿訓練に

使われているみたいです。

また1泊¥3,000くらいなので、テント設営日および翌日の天気が雨等の場合、テントを濡らさずに

利用するのも 一手 だと思います。        相当数設置されています。

次に 家族連れ の方の コテージ  です。

これもかなりの数用意されています。    

また グループ  多人数用  コテージも用意されています。

このコテージは  ’要予約’ が必要で、シーズンの週末は常に 満杯 です。

室内も広くかなり綺麗に手入れされ、確かテレビも見れると思います。  

 

’お待たせしました’    

くじゅうにキャンプ場多しと言えども、  ’天然温泉付露天風呂’ はほとんど見かけません。

1人1日¥200 で、何回でも入浴出来ます。

この 温泉付 が目的で、当キャンプ場を選ぶキャンパーが非常に多く、我々もリピーターの

一人です。    

 エントランスです。

 

浴室 入り口です。    

更衣室 に トイレ

 

温泉で~す。

天然温泉掛け流し で、常時お湯が溢れており、毎日水抜きされて非常にきれいなお湯に入れます。

男湯 は小さい規模の露天が二つ並んでいます。  

ちなみに 女湯 の露天は1ケ所ですが大きいそうです。

まだ 入ったこと は有りません。   

浴室入り口には ランドリー が設置され、1回¥200 で利用できます。

如何ですか?

全国各地のキャンプ場でも場内に  天然温泉付  のキャンプ場は少ないと思われます。

良くても 温泉併設 が ヤマ だと思います。

今回のキャンプには ’マウンテンバイク 2台’ を持参して来ましたので、当キャンプ場より4~5分のところに

ある くじゅう青少年センター に行き、30種類もある ’アスレチック’ を楽しみました。      

久々に ’中チビ’ が一緒です。           

中チビも小学6年生となり、甲子園目指して? 野球少年 でがんばっています。

週末はほとんどが練習、試合のため、最近はキャンプにも来れなくなりました。

 

  を満喫できたキャンプも帰途をたどる運命となってしまいましたが、くじゅう詣での折には

九重名水 を持ち帰ります。         

往来の途中にあり、 あいのせ茶屋 というお店が目印となります。

ここのコーヒーは格別にまろやかな味がして美味しいです。  …が、量がちと少ない 

クセ の無いやさしい味がして、 コーヒーやお茶  に利用すれば格別です。

’冷た~い’

この一帯は あまがたに渓谷 と呼ばれ、山あいの川水や天然涼風が心地いいです。

 

 

…という事で、 一路帰宅へ一直線。  帰りたくな~い 気持ちでいっぱいです。 

 

くじゅう 前編 はこれで終了し、後編の編集 に取り掛かります。    

 

 

 

    


キャンプレポート  広島県庄原市 休暇村帝釈峡 くぬぎの森キャンプ場

2013年07月14日 | アウトドア

ACT09

今回の野営地は 広島県北部地域にある ’休暇村帝釈峡’ 内 ’くぬぎの森オートキャンプ場’

よりのレポートです。

今現在2泊3日のキャンプ中で、 実況生中継 でお送りします。 

 

宿泊およびキャンプ受付の本館エントランスです。 

 

’くぬぎの森’ のタイトル通り、そこかしこに くぬぎの大木が林立しており

非常に閑静な 癒しの環境 が堪能できます。

サイトは A,B,C の三通り、 当然我々の選択はいつもどおりの ’何も無し’ サイトです。 

サイト数は全部で47、10m × 10m 以上の広さ が確保されています。

 

各サイトの入り口風景です。

 

 

 

共同炊事棟   まあまあ綺麗ですが ’並’ クラスかと思われます。 

 

共同トイレ  建物は立派な造りですが 清潔感は並アンダー 程度   

3基のストールの内、1基は使用不可、1基は水が出ない、まともなのは1基のみ とは

国営のキャンプ場としては ’おそまつ’ と言わざるを得ません。 

然しながらコテージ 、 体育館を初め各種建物や遊戯施設は ’りっぱーな’ 建造物が並んでいます。

 

例によって 当家 の住まいです  が

このキャンプ場には ’夜行性セミ’ が多く、 平気な顔して近寄って来ます。

(次回キャンプ予定地の 九重高原 のセミ君と一緒みたい)

 

2日目は 帝釈峡 の観光巡りで~す。

まず訪れたのは メインストリート と思われる 雄橋 白雲洞 の登場です。

道中にある 鬼の供養塔 と呼ばれる高さ10メートルの 石柱 です。

 

白雲洞直下の清流で あまご (やまめみたいな魚)の釣り人と遭遇 

 

いよいよ ギネス世界一 を誇る 雄橋 (おんばし)の出番です。 

北面よりの風景

当雄橋の 案内サービス嬢さん ピチピチギャル で~す。 

もちろん ブログ掲載 の了解は得ています。 念のため…申し添えます。 

 

続いて 白雲洞 の出番です。

鍾乳洞なのでその昔は 海の底 

全長200メートル余り 所要時間約10分 ミニ鍾乳洞で、

通路の三分の二は幅1メートル弱で 非常に狭い空間ですが、年間通じて洞内温度が10℃

涼しさ満天です。

 

我々が貸し自転車を借りた 大将 が 特殊車両 を率いて

観光案内 もされており、とても気さくな優しいおじさんとおばさん のカップルでした。 

かなりな広範囲で楽しめそうです。   

 

 

お次は弥生時代中期の 竪穴式住居 の復元です。

室内はご覧のとおり かなり狭い 空間です。

竪穴式住居概要

現在の我々の住まいは 広~い 気がしますが如何でしょうか?

 

キャンプ生活もあと1日を残すのみとなりましたが、今回の実況生中継を

支えてくれたのは インバーター という電源変換機です。 

車のバッテリーより交流100ボルトの家庭用電源に変換するアイテムで 

定格出力500W の優れものです。

おかげで今回はガソリンランタンの出番無し。

以前は定格出力240Wのものを利用していましたが パワーアップ しました。

最終日も 歩き回るぞー  

 

次回は恒例の 九重詣で のレポート予定でいます。

  


キャンプレポート シーズンイン  山口県 秋吉台オートキャンプ場

2013年05月12日 | アウトドア

キャンプレポート ACT08

待ちに待った ’キャンプシーズン’ の到来です。 

キャンプ始めは例年5月のゴールデンウィークよりスタートします。 

今年の第一便は ’日本一の鍾乳洞 秋芳洞’ を擁する 秋吉台オートキャンプ場 よりのレポートです。 

当キャンプ場の エントランス です。 

当キャンプ場には4~5回くらい訪れていますが、場内に 影清洞トロン温泉 が併設されているので

ゆったり気分で癒されます。  

G ・W とあって 各サイトは概ね満杯状態です。

いつもどおり ’何も無しサイト’ フリーサイトに到着

久しぶりの設営に多少てこずりました。

    

今回も2泊3日の ’ゆったりコース’ でしたが、一日の気温変化が激しく

5℃29℃ と、なんと 一日で24℃も温度差がありましたが…

そこは準備万端 抜かり はありません。 

石油ストーブ 持参です。

おかげで夜11時過ぎ頃まで、タープ内でインターネットが楽しめました。

秋芳洞 はメジャーな存在ですが、マイナーな鍾乳洞として当キャンプ場に併設?されている

影清洞 も侮れません。 

その昔、源平合戦に敗れた 平影清 が発見し身を潜めていた? と言われており 

ガイドさんも ’本気’ でーす。

一年を通して洞内の気温変化が少なく、洞くつ内探検 が出来るように

ヘッドライトや長靴等の ’探検グッヅ’ も用意されていますので

’闇の世界’ の探検希望者は是非訪れてみて下さい。

秋吉台は山口県を代表する 超有名な 観光地で、周辺にも多数の施設が点在しますが

当キャンプ場より徒歩5~6分くらいで ’秋吉台サファリランド’ があり

順番待ちの車で大渋滞模様でした。

マイカーで ’野獣たち’ とスキンシップ?が出来ます。

 

西の京 ’山口’ から秋吉台へかけてのコースは、一年中訪れる人が多く 

一日目は 山口・湯田温泉郷 で、大内文化の歴史探索と温泉三昧、

二日目は秋吉台の ’カルスト台地’ で、どうぞ癒されて下さい。 

 

 


迎春  キャンプレポートのシーズンオフ

2013年01月04日 | アウトドア

 

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。


昨年9月以降のキャンプ予定が、何れも天候不順 若しくは仕事都合により

延期となり、とうとうシーズンオフとなってしまいました。

 

しばらくは ’山登り’ ’デジイチ報告’ ’PCレポート’ えとせとら !

に精出すことにする予定です。

 

 

 

という訳で、上記写真は広島県にある’三倉岳’に登った時のものです。

今後とも随時ブログのアップに努めたいと思いますので

本年もよろしくお願い致します。

 


キャンプレポート(7) 大分県 九重グリーンパーク・泉水キャンプ場

2012年08月19日 | アウトドア

キャンプレポート  ACT07

今夏もお盆恒例の ’久住登山キャンプ’ にやって来ました。

キャンプ地もいつも通り ’九重グリーンパーク・泉水キャンプ場’ です。

このキャンプ場が ’お気に入り’ なのは大自然のままの状態が保持されており、多少の

不便さはあっても 「これが野外キャンプだ~。」 という満足感に浸る事ができるからです。

 

炊事棟もご覧のように 必要最小限の設備ですが、超得なのは場内に ’天然温泉’

が有り、入り放題で解放されています。(¥200)

天然温泉付のキャンプ場は、久住と言えども少なく決定要因の一つとなっています。

今回のキャンプは天候に恵まれず ’曇り~小雨~瞬時晴れ~曇り~少雨’ の繰り返し。

 

という訳で万一の為用意していた’スクエアータープ’も持ち出しました。 

期待した夕焼けは拝めませんでしたが、標高約1,000mに在る当キャンプ場には

「涼」 を求めて毎年来ていますが、今年は 「寒過ぎ状態」 で気温21℃~26℃前後で

登山用靴下を履いていました。

デジイチ写真 

デジカメ写真 

デジイチの出番が少ないので、デジイチとデジカメの比較をしてみました。

ランタンのみの灯りですが、デジイチの方は「カメラ内部で修正」されていますが

むしろデジカメの方が現状に近いかも~です。

一夜明けて、いよいよ久住登山です。

登山コースはいくつも有りますが、今回は ’超ミスト効果’ を期待して 「扇ケ鼻」 を

目指します。

登山口は一般的な ’牧の戸登山口’ よりスタートです。

いきなり始まる ’コンクリート登山道’ が一番キツく感じられますが、体が慣れてくる頃には

最初の休憩所が現れます。(もちろん休憩無し)

もう少し登って行くと山越えの途中に ’丸太はしご’ が出現します。

登り始めて約1,000mのところに案内標識あり。 久住山までは3,600mとありますが

今回は手前の ’扇ケ鼻’ が目的地です。

扇ケ鼻 分かれ道 

久住連山にあっては ’扇ケ鼻’ はマイナーな存在らしく登山者は余り見掛けませんでしたが

以前 ’赤川登山口’ よりヤブこぎをして久住山に登った折、ここ扇ケ鼻で ’ミスト効果’

出会い感激した思いが、今回の目的地に設定した理由です。

扇ケ鼻 登頂 標高1,698m

久住山より100mくらい低いところですが、霧(雲)が深くミスト効果満点で 「涼」 満喫 

気圧により ご覧の通り 

昨年のお盆には 「三俣山」 に登りましたが、 

山頂で ’セミ’ が人懐っこく肩に飛んできました。

今年も昨年の ’高山セミ’ (?)が膝の上に飛んできたので

再会を祝して ’握手’ をし、ご飯とサラダで歓迎してあげました。

 

羽根が綺麗な透明色で背中に ’m あるいは w ’ の文字が特徴です。

来年も会おうぜ !   ( そんな訳 ~ ないか ) 

今年は登る前より雨模様だったため、残念ながらデジイチはお留守番でしたが

来年は久住連山を撮りまくりたいと今から’燃えて’います。

途中で撮った ’硫黄山’ です。久住温泉郷の 「源」 かも ~ です。

今回も定番の二泊三日の滞在でしたが、折角の久住詣でなので、気持ちが弾んで

3.00AMにスタート、休憩を挟んで9.00AM到着。

片道260kmの移動でしたが、チェックインは1.00PMなので初日および最終日はデーキャンプ

に延長し、延べ56時間の久住空間を満喫しました。

来年も来るぞ~!

 


キャンプレポート(5) 鹿児島県・かいもん山麓オートキャンプ場

2012年06月23日 | アウトドア

 

キャンプレポート ACT05

今回のレポートは鹿児島県指宿市にある

 ’かいもん山麓ふれあい公園オートキャンプ場’より、

薩摩富士こと ’開聞岳登山’ を目指します。

学生時代・今流の ’卒業旅行’ として10日間の予定で九州一周の

社会視察・自炊ドライブ旅行~以来、ウン十年ぶりの指宿です。 

当キャンプ場では ’自然そのもの’ が満喫できる、開放感に溢れた

癒しの場で、ゆったりした気分で「ネットサーフィン」が楽しめます。!!

温泉巡りには事欠かず、有名な ’砂蒸し温泉’ にも浸りながら

夢うつつの時間が過ごせます。

一夜明けて、いよいよ開聞岳登山の始まりです。 

キャンプ場で登山衣装?に着替えると…直行便で~す。

ここが開聞岳登山口、頂上まで約3km余りの旅に出かけます。

早くも5合目到着、日ごろ鍛えたこの身体…ビクともしません。

7合目を過ぎたあたり、カメラが悪いのか腕が悪いのか、

はたまた両方悪いのか  カスレ掛かった枕崎方面の風景です。

ようやく登頂に辿りつきました。 

相方のヒデチャンは ’余りにも美貌’ ゆえ、ボカシてあります。

  

 

’晩酌を止め、タバコは止めない’ で揃えたキャンプ道具 

我等の手助けをしてくれるグッズを一部紹介します。 

 まずはテント…エントランスが広~いです。

 

次がランタン、彼らのおかげで 「電源付サイト付」 とお別れとなりました。

 

アウトドアには欠かせないアイテム…BBQ&鉄板セット…特価品です。

 

次回は広島県にある ’野呂山’ キャンプ場からの予定です。

野呂山には学生時代にはサーキットが有り、ストッカーレースの応援や

ジムカーナにチャレンジして腕を磨いていました。

乞うご期待のほど…!

                                          

 

 


キャンプレポート(4) 山口県・秋吉台オートキャンプ場

2012年04月30日 | アウトドア

 

キャンプレポート ACT 04

今回は山口県の代名詞である秋芳洞を有する ’秋吉台オートキャンプ場’からです。

かつては海底であったそうで、一大カルスト大地の中に日本有数の鍾乳洞があり

一年を通じて洞内の気温が17℃を保っており、夏は涼しく冬は暖かい楽園です。

キャンプ場も本オートキャンプ場と「秋吉台 家族旅行村」の2ヶ所有り

周辺一帯が ’大規模遊楽園広場’ みたいです。

今回より「タープ」および「ツーバーナーコンロ」が仲間入りしています。

連泊の場合は買い出しに多少時間は掛かりますが、付近に穴場がいっぱいで

 の別府弁天池は ’水あくまでも清く’心の中まで見透かれるようです。

また古民家の復元もあり、我々の先祖?の生活拠点を想像できます。

さすが山口県一の遊楽地、ブログでは書き切れない位のさまざまな

施設、観光ポイント、体験広場等々があり出来れば3泊4日くらいの

スケジュールを組んでいただきたいものです。(~無理強い

たっぷり遊んだ後は当キャンプ場隣接の ’トロン温泉’ で総仕上げで~す。

ぜひ一度 ’おいでませ’ 

 

 

 

 

 

 

 


キャンプレポート(3) 山口県下関・豊田湖畔公園

2012年03月20日 | アウトドア

 

キャンプレポート ACT 03

今回のレポートは山口県にある ’豊田湖畔公園オートキャンプ場’ です。

山口盆地の真っ只中に位置するこのキャンプ場は、子供連れのデーキャンプ場として

も有名で、湖畔ボートを筆頭にウオータースライダー遊具体験広場等遊び心を

満喫させてくれます。

  

当然 我がメンバーが デーキャンプで満足する訳は無く 、ショートステイ(1泊2日)

となりました。

キャンプ場周辺には ’一の俣温泉郷’ があり、ヌルヌルのお湯に浸かって

素肌ツルツル 美男美女の誕生で~す。(一夜だけかナアー!)

 

連泊もOKで、車で5分くらいで複合スーパーがあり食料品を初め衣料品まで

手に入ります。

また ’道の駅’ があって、地元の特産品や名物アラカルトが揃っており

広い駐車場では多くのキャンピングカーも滞在しています。

付近にはゴルフ場もあり、大人も子供も ’それなり’ にゆったりした時を

過ごせるキャンプ場で~す。

山口にお越しの折には ’おいでませ山口’ をよろしく!

 


キャンプレポート (2)  広島県吉和・もみのき森林公園

2011年10月24日 | アウトドア

キャンプレポート ACT  02

レポート第2報は広島県吉和に展開される ’もみのき森林公園’ です。



この一大自然公園は広さ4ha、なんと東京ドーム86杯分に相当し
オートキャンプ場をはじめサイクリングコース、本格アスレチック広場
BBQ広場等十数アイテムのコースが用意され、2泊3日くらいの
滞在時間では ’癒し’きれません!。 

 



その中で’オートキャンプ場’は標高約950mに位置し、電源サイトと
一般サイトには「流し台、調理台」が標準装備され、炊事棟までの往来が
免除されています。  



また各サイトはの ’プライベートゾーン’ はしっかり確保されており
隣のキャンパーさんに気兼ねをすることもありません。

ただし、ほかのキャンパーさんとの ’道具の見せ合いっこ’
出来ませんよ~?。 

当キャンプ場の「管理事務所」の対応も親切で、もっとも感動したのは
その中の 「売店」 の品揃えで、キャンパーの欲しいものが分かっている
かのようでちょっと忘れたもの、不足したものが用意されており
しかも高級品ではなく我々みたいな ’庶民的なアイテム’ ばかりです。
        

手ぶらで遊びに行っても ’BBQ広場’ があり、アウトドアの醍醐味が
楽しめますよ~。


我々も「もみのき森林公園」のリピーターとなっていますが
まだまだフルコースは堪能できていません。


サイト間が樹木で囲まれて(笑)いるので、予想以上に涼しく
’厚着’を用意しておいたほうが無難かも…。

中国道を走りながら、'秋の紅葉’ を楽しむにはこれからが

絶好の季節ですよ~

     

ぜひ一度 「オールキャスト」 で癒されて下さ~い。 

   

 


キャンプレポート(1) 大分県久住・泉水キャンプ村

2011年10月16日 | アウトドア

キャンプレポート  Act 01

大分県久住高原にある九重・泉水キャンプ村よりレポート開始です。

オートキャンプにハマる8年くらい前より、リハビリ(不注意による骨折)を兼ねて山登り
を始めていました。
             
各地の山を訪ねていましたが、その中でも特に’お気に入り’なのが大分県にある九重連峰
で、九重山をはじめとする1,600m~1,900m級の山々がひしめいており
また温泉郷としても有名な観光地です。
 九重登山はお盆休みの定例行事として年に一度は挑戦?しています。

…という訳で、キャンプレポート第1報は九重 泉水キャンプ村よりの報告です。

急ぎ揃えた初期のキャンプアイテムは の通り…です。

まだまだ欲しいアイテムは十分ではなく、これから漁っていきますが
’ミジメ’な思いをした「テント」だけは納得できるものが手に入りました。

’例’によって構成員は大人2人、チビ2人  で、わかめカツオの登場でース。

泉水キャンプ村には毎年お世話になっていますが、その広大な敷地の中に
自然の景観が残されており、昨今の’やらせ’キャンプ場と違って、
アウトドアの不便さを満喫?させてくれます。

村内には温泉郷ならではの’露天風呂’があり、一日何回でも九重連峰を眺めながら
温泉三昧が楽しめます。 

テントサイトも’早い者勝ち’で、早く管理事務所に到着してチェックインすれば
好みのサイトがゲットでき、ひろーいサイトが格安料金(2,900/日 入浴料込み/二人)
で利用できます。

また九重連山への登山 も可能で、近隣には温泉をはじめ酪農ファーム、ワイナリー
グルメ、九重夢大橋…等々、数え上げきれません。

’千円高速’が終了したのは痛いですが、これからも毎年’通います’。

九重については、今後も再度、再々度登場すると思いますので
今回の Act 01 はひとまず終了します。

次回 Act 02 をお楽しみに…。!

 

 

 

 

 

 

 

 


オートキャンプにハマった訳(その2) 壮絶な戦い

2011年10月09日 | アウトドア

さて初キャンプ地 久住高原オートビレッジに到着。

到着時の天候は曇り!!

 

メンバーは大人2人、チビ2人
電源サイトを選択、レンタルテントを設…という段階で‥困った
数十年の永~い間、テント設営はしていなかった…が、何とかカタチにはなった。(指導員の方お世話になりました)
この日のために購入したタープはかんたんタープ、で 組立完了。


日頃、山登りでお世話になっているガスバーナーのおかげで夕食も
完食…下チビの食べること食べる事。

これから癒しタイムの始まり…というところで‥


 ~ 強雨 ~
       ~ 暴風雨 ~

な!なんじゃこりゃー !  
  
天気予報じゃ 一時雨じゃったぞ 

 

これからが自然との壮絶な戦いの はじまりー 

小型台風並みの暴風雨に見舞われ、レンタルテントには雨水が浸入
テントはぶっ飛びそうな形相でのたうち回り、急いで追加のペグを
借りに行き…あちこち打ちまくり…辛うじて倒壊は回避したものの
テント内は四方が床上浸水 ~ 


’これが初キャンパーの歓迎儀式かい’
 

’早く朝よ来ーい’

さすが、自前のタープはトラス形状により ビクともせず!
それに引き換えレンタルテントは…ミジメー 

「よし、もっと頑丈なテントを 買うぞー!」 


それ以来、暇さえあればアウトドアショップを駆け巡り
一つまたひとつとキャンプ用品の買い漁りが始まりました…とさ!

初キャンプの恐怖のおかげにより(笑) キャンプにハマってしまいました。

  

次回「アウトドア」編より、トライしたキャンプ場の紹介が
始まります。
年間5~7回ほど各地を回っています。

乞う ご期待のほど ?

 

 


最近はオートキャンプにはまってます!!

2011年10月07日 | アウトドア

ものすごく久しぶりに自分のブログを覗いてみました

3年半も更新していないにも関わらず
たくさんの方が訪問してくれてます
皆様ありがとうございます

行き当たりばったりの方がほとんどだとは思いますが
これを機会にまたブログを書きたいと思いますので
これからもよろしくお願いしますね
時々だと思いますが…(^^;)



最近…とは言っても3年前からになりますが
オートキャンプにはまってます!




もちろんパソコンについてはこれまで以上に
腕を磨いていますよ



キャンプっていいですね~(^^)
大自然の中での一杯のコーヒーはサイコーですよ

たった3年のキャンプ歴ですがあちこちたくさん行きました

今年もGWは大島郡へ
7月の3連休は秋吉台家族旅行村へ
お盆休みは久住まで
そして9月の3連休は秋吉台オートキャン場へ行ってきましたよ


初心者キャンパーですが
今までのキャンプの様子などを
おいおいアップして行こうと思ってますので
時々ここを覗いて下さいね

もっちろんPCについても今まで通り書いていきますよ!


では又~~~


’東鳳翩山’登頂

2005年06月29日 | アウトドア
山口県を代表する山岳コース

今回のチャレンジは山口市から萩市に
向けて連なる’東鳳翩山’(ほうべんざん)
です。

「西」「東」と二つの山が並び立ち、標高も
それぞれ741m、734mと中国山脈の一角をなして
います。
近隣の登山愛好家には’一度は登ってみたい山’
の一つだそうで、山頂から見渡す一大パノラマが
壮大な絵図を繰り広げるそうですが、我々が登った
日は生憎の小雨模様。
   
見渡す限りの’雲海一色’でしたが、山頂付近は雨雲の
上で雨が降った気配は感じませんでした。
  
正面登山口より山頂までの距離約2.9㎞を一時間半弱で
走破し、山頂での特別持参食’冷しソーメン’を一気に
平らげて、満足感いっぱい!
 \(^o^)/
心地よい冷風を浴びながら、しばし休憩後下山へと
向かいました。

登山道は樹林の連続で、夏山登山者には’天然クーラー’
の恩恵がいっぱいで「涼」を求めての散策には打ってつけ
のコースと思われます。
 
次なるターゲットは’西鳳翩山’という事になりそうですが
さすがに山頂までの登山距離が長いと足のダメージも大きく、
下山時には膝関節はガクガクの状態でした。

より一層の’リハビリ’目指して、頑張りま~す。

  


 
 



右田ケ岳の秋空

2004年10月18日 | アウトドア
’右田ケ岳は晴天なり’

秋晴れの右田ケ岳の風景です。

友人に撮影して貰った写真ですが、
透き通るような秋空に魅入ってしまいます。

只今養生中ですが、11月末頃の紅葉の綺麗な
時期迄には、絶対登れるよう今月末からの
リハビリに全力投球するつもりです。

山頂までの登山時間は、自己ベストが50分位
なので5分~10分位は短縮したいと思います。

その節は’常連さん’よろしくお願い致します。


右田ケ岳

2004年09月29日 | アウトドア
山口県防府市にあるかの有名な‘右田ケ岳‘です。
友人に薦められて‘既に!‘4回も登ってます。

自己体力チェックには恰好の登山道で、山頂まで
約2kmの道程を50分位でひたすら邁進します。

常連さんの中には10,000回を目指している人も
居られるそうです。

ちなみに、この山を紹介してくれた知人は150回も
登ってるそうです。

山頂に辿りつく頃には、パ‥の中まで‘汗びっしょり‘。
サウナより爽快ですよ。

一度チャレンジしてみては…!