’メインオーディオルーム’ で驚愕した ハイレゾ音楽 を、 ’サブオーディオルーム’ で楽しむべく
セットアップしてみました。
コントロールアンプは 戴きもの のLuxman CL35 markⅢ
メインアンプは Luxman 5M21
USB DAC は KORG DA-DAC-10 を新規導入
スピーカーシステムは BOSE 802Ⅱシステム を利用
このシステムの特徴は、本来は PA 用 に開発されたもので
劇場 ホール 屋外 での使用に特化していますが、付属の ’アクティブ イコライザー’ 接続により
家庭での利用を可能にしています。
11.5cm のフルレンジユニットが左右8台 計16台 配置され、 解像力の良い 中高音域 を奏でますが
低音域 はあまり得意では無いようです。
上記一覧表通り、 ハイレゾ のデータ容量は、従来の CD に比べ なんと 3.3 ~ 6.5 倍 の情報量が有り
SACD を完全に上回っています。
DSD128 の情報量が現在の最高位ですが、 実際聞き比べても あまり違いは感じられず
音源のダウンロード価格も DSD128 は高額で、 われわれ庶民 には 高値の華 です。
ハイレゾ音源のメリット は、高音質データを共有 できるため 他のパソコンやアイフォン等の端末を利用すると
屋外でも高音質 が楽しめ、CDに焼いてCDプレーヤーでも利用可能です。
ただし、CDの場合は情報量は CD音質 までです。