toshiのフリータイム

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PCオーディオ(2)  ハイレゾ音楽の世界

2014年02月08日 | オーディオ

 

’メインオーディオルーム’ で驚愕した ハイレゾ音楽 を、 ’サブオーディオルーム’ で楽しむべく

セットアップしてみました

 

 

コントロールアンプは 戴きもの のLuxman CL35 markⅢ   

メインアンプは Luxman 5M21

 USB DAC は KORG DA-DAC-10 を新規導入  

 

 

スピーカーシステムは BOSE 802Ⅱシステム を利用  

 

 

このシステムの特徴は、本来は PA 用 に開発されたもので

劇場 ホール 屋外 での使用に特化していますが、付属の ’アクティブ イコライザー’ 接続により

家庭での利用を可能にしています。

11.5cm のフルレンジユニットが左右8台 計16台 配置され、 解像力の良い 中高音域 を奏でますが

 低音域 はあまり得意では無いようです。

 

 

上記一覧表通り、 ハイレゾ のデータ容量は、従来の CD に比べ なんと 3.3 ~ 6.5 倍 の情報量が有り

 SACD を完全に上回っています。

 DSD128 の情報量が現在の最高位ですが、 実際聞き比べても あまり違いは感じられず 

音源のダウンロード価格も DSD128 は高額で、 われわれ庶民  には 高値の華 です。    

 

ハイレゾ音源のメリット は、高音質データを共有 できるため 他のパソコンやアイフォン等の端末を利用すると

屋外でも高音質 が楽しめ、CDに焼いてCDプレーヤーでも利用可能です。

ただし、CDの場合は情報量は CD音質 までです。