キャンプレポート ACT-12
’2014’ キャンプシーズンの幕開けです。
オープニングレポートの目的地は 豊田湖畔公園キャンプ場 からお届けします。
夜はまだまだ肌寒い季節 のキャンプ地として複数回訪れています。
近隣に 一の俣温泉郷 が控えており、あの ’ ヌルヌル スベスベ感 ’
たっぷりのお湯が満喫出来ます。
まずは エントランス 鮮やかな 赤 の出迎えから始まります。
入って行くと右手側に総合案内所および管理事務所があり、 各種手続きをします。
当公園内ではキャンプ場が3ケ所に分かれ、車の進入が出来ない 一般フリーサイト
次にオートサイトが A・フリーサイト と B・電気・流し台付高規格サイト の2種類。
当然の如く A・フリーサイト 選択
消費税アップも有り … おサイフにやさしい・自然サイト …
もしかして、アップ前もフリーサイトばっかだっけ
全23区画のA・フリーサイト
当キャンプ場の一番人気サイトは NO15
その理由は 豊田湖が眼下に拡がる一大パノラマ が終日 無料 で楽しめます。
当然 NO15 チョイスで~す。
フリーサイトには欠かせない 炊事棟
シャワールーム(有料100円/回) と トイレ設備(無料・回数制限無し)
架け橋(つり橋) を渡って行くと Bサイト(高規格サイト) の登場です。
Bサイト 高規格 の登場です。
Aサイトに比べ¥1、000アップ で~す。
何故かトイレも 高規格
一夜明けて翌朝は 早起き
午前5時過ぎ … ご来光 の出現です。
管理棟前面にある 食堂兼休憩所 です。
今回は 萩往還マラニック大会 の開催中で、究極のウルトラマラソンでもある
「萩往還250km」のチェックポイント・エイドステーションとして利用されており、
48時間以内完走厳守の不眠耐久レースに600人弱の強者が挑み
5月2日午後11時~3日午前4時にかけ通り過ぎて行きました。
長州・毛利藩時代の「萩往還」 吉田松陰や高杉晋作も駆け抜けて行った名物通りです。
隣接する バーベキューハウス では、手ぶらで来ても本格的なバーベキューが楽しめ
公園に 遊び に来られた子供連れ家族やカップルに超人気アイテムです。
ハウス内は本格 炭火焼き の本格セッティングです。
子供たちに人気の 冒険の城 や
ウォータースライダー も清掃中で~す。
屋外ステージを含む 多目的広場 は、 年中開放 されています。
また当公園内には、 ミニログ5棟 をはじめ ケビン12棟 を用意しており
その中で最大の 8人用ケビン が です。
4帖大のキッチン、14帖大のリビング、同規模のベッドルーム、10人が入れるお風呂
トイレが2ケ所 等々、広~い空間が独占利用できます。
もちろんTV・エアコン付 … ちなみに¥22,000だそうです。
ロフト のあるケビン
4人用で … ¥9,800~¥15,000
その他ミニログ 4人用 … ¥5,200 安ーい !
当公園の管理人さんよりお奨めの 名草
当園には唯一 一本 しかありません。
みなさん、 この 名草の名前 をご存知でしょうか ?
ググッてみて下さい。
2014 初キャンプは3日間とも好天に恵まれ、幸先の良いスタートが切れました。
今シーズンは昨年以上のアウトドア回数をこなし、キャンプレポートがお届け出来るよう
がんばりまーす。