toshiのフリータイム

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キャンプレポート(12)   山口県下関市   豊田湖畔公園キャンプ場

2014年05月04日 | アウトドア

 

キャンプレポート ACT-12

 ’2014’ キャンプシーズンの幕開けです。

 

オープニングレポートの目的地は 豊田湖畔公園キャンプ場 からお届けします。 

 夜はまだまだ肌寒い季節 のキャンプ地として複数回訪れています。

近隣に 一の俣温泉郷 が控えており、あの ’ ヌルヌル スベスベ感 ’ 

たっぷりのお湯が満喫出来ます。  

 

 

まずは エントランス  鮮やかな 赤 の出迎えから始まります。

 

入って行くと右手側に総合案内所および管理事務所があり、 各種手続きをします。 

 

当公園内ではキャンプ場が3ケ所に分かれ、車の進入が出来ない 一般フリーサイト

次にオートサイトが A・フリーサイト と B・電気・流し台付高規格サイト の2種類。

当然の如く A・フリーサイト 選択 

消費税アップも有り … おサイフにやさしい・自然サイト 

もしかして、アップ前もフリーサイトばっかだっけ  

 

全23区画のA・フリーサイト

 

当キャンプ場の一番人気サイトは NO15

その理由は 豊田湖が眼下に拡がる一大パノラマ が終日 無料 で楽しめます。

当然 NO15 チョイスで~す。

 

フリーサイトには欠かせない 炊事棟

 

シャワールーム(有料100円/回) と トイレ設備(無料・回数制限無し)

 

 

 架け橋(つり橋) を渡って行くと Bサイト(高規格サイト) の登場です。

 

Bサイト 高規格 の登場です。

Aサイトに比べ¥1、000アップ で~す。

 

何故かトイレも 高規格   

 

一夜明けて翌朝は 早起き 

午前5時過ぎ … ご来光 の出現です。

 

 

管理棟前面にある 食堂兼休憩所 です。

今回は 萩往還マラニック大会 の開催中で、究極のウルトラマラソンでもある

「萩往還250km」のチェックポイント・エイドステーションとして利用されており、

48時間以内完走厳守の不眠耐久レースに600人弱の強者が挑み

5月2日午後11時~3日午前4時にかけ通り過ぎて行きました。

長州・毛利藩時代の「萩往還」 吉田松陰や高杉晋作も駆け抜けて行った名物通りです。

 

隣接する バーベキューハウス では、手ぶらで来ても本格的なバーベキューが楽しめ

公園に 遊び に来られた子供連れ家族やカップルに超人気アイテムです。

ハウス内は本格 炭火焼き の本格セッティングです。

 

子供たちに人気の 冒険の城 や

 

ウォータースライダー も清掃中で~す。

 

屋外ステージを含む 多目的広場 は、 年中開放 されています。

 

また当公園内には、 ミニログ5棟 をはじめ ケビン12棟 を用意しており

その中で最大の 8人用ケビン が    です。

4帖大のキッチン、14帖大のリビング、同規模のベッドルーム、10人が入れるお風呂

トイレが2ケ所 等々、広~い空間が独占利用できます。

もちろんTV・エアコン付 … ちなみに¥22,000だそうです。

 

ロフト のあるケビン

4人用で … ¥9,800~¥15,000 

その他ミニログ 4人用 … ¥5,200  安ーい ! 

 

当公園の管理人さんよりお奨めの 名草

当園には唯一 一本 しかありません。

みなさん、 この 名草の名前 をご存知でしょうか ?

ググッてみて下さい。

 

2014 初キャンプは3日間とも好天に恵まれ、幸先の良いスタートが切れました。

今シーズンは昨年以上のアウトドア回数をこなし、キャンプレポートがお届け出来るよう

がんばりまーす。