toshiのフリータイム

アウトドア、パソコン、オーディオをメインテーマとした趣味の世界

時代は’デュアルコア・プロセッサ’へ

2006年07月08日 | パソコン
Athlon Opteron170 Dual CPU

従来のメインストリームであるシングル・コアCPUに
代わり、デュアル・コア搭載のCPUが本格化してきた。

Intel、AMDともデュアル・コアCPUで激戦を展開しており
今後は’デュアル・コア’が標準となりそうだ。
 
管理人も3ヶ月前よりAMDのOpteron170を搭載したマシンを自作し
各種テストを完了して、現在はメインマシンとなっている。

シングル・コアとデュアル・コアの端的な違いは、複数の処理を
実行するときに真価を発揮し、一方で何らかのタスクを実行しながら
別の作業を実行しても何らストレスを感じること無く、あたかも2台の
パソコンで作業しているかのようにサクサクとこなしてくれる。
 
従来の’砂時計’マークの出現でイライラする事はなくなったが、
CPUの価格が同クロックのシングル・コアに比べて倍近くするのが
難点ではあるものの、L2二次キャッシュも倍化しており、価格がこなれて
くるのも時間の問題だと思われます。

例によって、2.0MHz@2.7MHzにオーバークロックして常用しているが、
各種ベンチマークを走らせて見ると、二次キャッシュ増量の恩恵もあるが
いずれのテストでも好結果が出ており、CPUに2倍の投資を惜しまない御仁
には格好の存在である。

ただし、エクセルやワード等Office Soft使用には何ら恩恵は無い。

次期MicrosoftのOS ’Windows Vista’ではデュアル・コア対応となる筈
なので、期待できるものと想定します。
 









ユーザー車検

2006年07月04日 | Weblog
趣味と実益の一石二鳥を狙って
’ユーザー車検’にチャレンジしました。

会社の車が複数台あり、何れも年間
走行距離が1,500~3,000kmくらいなので
各パーツ類の磨耗、損傷の程度も軽く
また常日頃より多少なりとも異常を感じると点検、修理に
出しているので、勉強がてらに自分で陸運局へ持ち込みました。
 
まず、インターネットで前日までに検査予約(軽自動車の場合は電話)を
済ませ、いざ…陸運局へ!

あらかじめ検査箇所の自己点検を済ませておいて、早速書類手続へ進行。

重量税、手数料納付、リサイクル券購入等を済ませると検査場へ直行。

最低限?の車両検査があり、検査時間は約5~6分。

なーんだ、こんな簡単なものなのか!

陸運局での申請書類作成から税納付、車体検査、新車検証発行まで
およそ一時間で終了。
物はついでと、本日2台もユーザー車検クリア……。
 

ユーザー車検なら’任せなさい’