西暦2012年を人類の滅亡、あるいは一大転換期だとする「アセンション」(地球の次元上昇)
巷ではアセンションに関する話題や本が溢れていますが、果たして人類は転換期を
迎えて5次元と言われる世界へ移行するのでしょうか・・
- 「惑星地球の次元上昇」。ニューエイジ、新興宗教などのスピリチュアルな考え方を尊ぶ思想では、未来の予測の一つとして盛んに取り上げられるが科学的根拠はない。アセンションの存在を支持する人々によれば、アセンションとは人間もしくは世界そのものが現在の三次元からより高次元の存在へと進化することとされる。アセンションの存在を支持する人々は、アセンションは2012年前後に起こるのではないかと推測しており、現在の地球の環境問題や混沌とした社会現象、人間の善悪に対する意識レベルの低下をその変化への前触れであると見なしている(フォトンベルト参照)。
アセンションーWikpediaより
※人類滅亡の日は2012年12月23日※
よく目にするこの不吉な数字はかつてブームを巻き起こしていたノストラダムスの
大予言を彷彿とさせますね
『1999年の7の月
天から恐怖の大王が降ってくる・・・』
オカルト好きの私は当時はけっこう嵌っていましたが
一大ブームを巻き起こしたこの予言も
見事に外れてしまいましたね

私は特定な宗教などは一切信仰していませんが、
この宇宙には森羅万象を司る大いなるエネルギーが存在しているとは思っています。
ただそれを「光の主」と呼ぶのか、「神」と呼ぶのかは個人の自由だと思いますが、
何の意味もなく人間が地球に生を受けて存在しているとは思えません。
ですから人類が滅亡しても地球はまた新たな生命を育んでいくだろうし、
未来は大いなる創造主のエネルギーにゆだねられていると思っています。
人間が地球の自然を破壊して建造物を連立し、人類の手には負えない
原子力という脅威への果て無き追求をやめない限り、
大いなる創造主から人類への何らかの警告があるかもしれませんね。
人間にとって、今何が最も大切で、その大切なものを守るためには
何を手放さなければいけないのか・・・
ひとりひとりが自分自身に問いかける時期に来ているのだと感じます。
ご紹介した本はなかなか興味深く読むことが出来ました。
こんな理想世界に移行出来れば、皆が幸せになれるのでしょうけれどね。
でもねぇ・・・アセンションが起こって人類がすぐに浄化出来るほど、この世は甘くないと
思いますけどねぇ

いかがでしょうか?

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