秋らしくなってきたので、庭でも過ごしやすくなってきましたね。
さぼっていた夏花壇の整理も兼ねて秋植え球根なども準備しないといけないですね。
パンジーも店先に並び始めていますね。
画像は涼しくなって花を付け始めた2番花のダリアです。
葉っぱは銅葉なのですが写真ではちょっとわかりにくいですね
ダリアは、和名を「テンジクボタン」といいます。
日本にやって来たのは1842年、メキシコからオランダ人が運んできました。
花言葉は「華麗、優雅、威厳、感謝」そして「移り気 不安定」
何だかたくさんあるのですね
優美で美しいものは飽きっぽいのでしょうか?(笑)
どうも「移り気 不安定」と言われるのはフランス革命後の不安定な情勢の頃に
流行した花だったからだそうです。
花色もローズ・ピンク・赤・黄色・オレンジ・白・紫と実に艶やかです。
花びらも「万重咲き」と言われる重なり合って咲くのが特徴ですね。
とても華やかな花ですが茎が細いから倒れやすいことと、
暑さに弱いことが弱点ですね。
うちも三年目でようやくしっかりしてきましたが、夏の暑さはかなり応えるようです
冷涼な地方の方が花色が鮮やかに発色して綺麗なのでしょうね
斑入りのアニソドンティアは昨年の春に出た新品種です。
葉の形とくっきりとした模様がとても珍しく鮮やかなグリーンが美しいです。
ちょっと光が当たりすぎていてわかりにくいかもしれませんが、
縁取りをしたような2色のグラデーションがとても目立ちます。
花も咲くのですがこの斑入りは花よりも葉っぱの存在感がすごいんです。
どんどん大きくなって枝みたいになってきたので調べてみたら常緑低木だったのですねぇ
2年目ですが狭い所に植えてしまったのでちょっと困っています(いつものことですが)
非耐寒性とのことですがまったく問題なく越冬していますよ
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