ヒーリングスペース ブルーローズ

✨あなたの中のアダムとイブに出会う旅✨

ソウルメイトリーディング 引力を感じる出会い

2024-02-16 00:33:46 | ソウルメイトリーディング

私たちが、初めて会った人に惹かれる理由はいろいろありますね。

潜在意識はスーパーコンピュータ並みに、初めて会った人でも瞬時に、その人がどのような魂的なつながりがあったのかがわかるみたいです。

ただ、よほど目覚めてないと、その人と自分のつながりの内容までは表面意識には上がってこないのでわかりませんね。

強烈なインパクトのある人に出会った時、最近は「ツインレイ」ではないかと思われるケースが多いようですが、「ツインレイ」にはまずほとんどの方が今回の人生では諸事情があり、なかなか出会えない設定になっているので、その可能性は極めて低いです。

また、長年、リーディングさせていただき、研究を続けてきた結果、「ツインレイ」に出会った時のインパクトは、女性の場合特に、最初はそれほど強くない場合も多いようです。

リーディングで、最近「ツインレイ」に出会われたとわかった方がいらっしゃったのですが、お伝えさせていただいたリーディングの結果がとても意外だったみたいでした。

出会っていても気づかないケースもかなりあるのかもしれません。

強烈なインパクトがあるのは、主に2種類あって、「扉を開く人」かもしくは、「魂の記憶の中に強い思いのこしや、後悔がある人」のケースが多いのではないでしょうか。

もちろんこの方々とのご縁も大切なソウルメイトさんではあります。

私たちの人生の転機で出会い、その方との出会いがなければ、全く違う流れになっていただろうと感じることがあると思うのですが、そういう「扉を開く人」や「貴人」と呼ばれる役割の人は、出会った時に、かなり大きなインパクトがあり引き寄せられますね。

もう一つは、思い残しや後悔があったり、ある時代にとてもお世話になったけれど、何も返せてなかったと感じていて、罪悪感を持っていた人などに出会った場合も、今世でそれをやり直したい、もし、敵対関係であったなら和解したい、調和したいという思いがあるため、出会った時に、大きなインパクトを受け、気になって仕方なくなったりします。夫婦に今なっている人達に多いケースかもしれません。

引力というのは、魂の願いがあるので、そういう時に強く働くわけです。また、私たちを導いているガイドさん達のサポートが入ったりもします。

「ツインレイ」は地球最後の転生で出会い、分離してからは本体としては出会っていないため、カルマがない関係のようです。分身、類魂は出会っている場合がありますが、本人ではないので、影響はあってもかなり少ないようです。

ただ、前世リーディングをしてもらうと、本体と分身の見分けがなかなかつかずに、分身との前世を伝えられる場合もあるため、ツインレイと前世で出会っていると思ってしまうケースもあります。

いろいろリーディングをさせていただくと、カルマがある関係や、「扉を開く人」の関係の方が、「ツインレイ」より最初の引力は圧倒的に強いように感じます。

本当の「ツインレイ」は最初はよくわからないですが、関わりだしてから、あまりの対極さに驚いたり、サイレントがあったりして、苦しんだり、いろいろと心が揺さぶられていきますね。

ですから、一目みて、強烈に惹かれる人は、上記の二つのパターンが主になっていきます。

あと一つ、「ツインスター」という、宇宙的なつながりが深いソウルメイトさんに出会われる方もいらっしゃいますが、「ツインスター」さんは、出会った時に、空間が変わるというか、一瞬ここはどこだろう?というような不思議な感覚になることがあるようです。時空が歪むというか、身体に不思議なバイブレーションが起きたりのサインも起こりやすいです。

私自身も、「ツインレイ」「ツインスター」「扉を開く人」「思い残しの人」、に出会ってきましたが、一番不思議な体感があったのは「ツインスター」で、この時は驚きましたが、目が離せなくなったり、強烈な引力を感じたのは「思い残しの人」や「扉を開く人」でした。

 

「ツインレイ」に出会った時、相手は気づいたようですが、最初は全くわからなくて、当時お世話になっていた先生からそうじゃないかと言われてびっくりした記憶があります。

私の親友もツインレイに出会われていたのですが、全く気づかれていなかったです。

ですから、これを読んでくださっている方も、人生計画として予定してきていた人は、知らないうちに「ツインレイ」に出会っているかもしれません、

時々、リーディングで気になってしかたない人がいるからと言われて、見させていただき、結果、その方ではなくて、前に出会っていた方や、今のパートナーが「ツインレイ」だったということがありました。

そして伺ってみると、今のパートナーや前の人は、いろいろあったけど最初はそんなにインパクトが強くなかったとおっしゃるのです。

 

以上は、もちろん全てがそうだというわけではないのですが、例外もありますので、これまでの経験からの話として捉えていただけたらと思います。

「ツインレイ」という言葉自体、最近認知されていますが、私たちの親世代やその前の世代の人達も、知らないうちに出逢って、準備ができた人は地球を卒業されていったのでしょうね。

 

私たちが、強く惹かれる相手に出会える機会は人生にはそんなにたくさんはないといわれますが、もしあったとしたら、運命の輪が回る時、自分のやり残した事をやれるチャンスが来たと思って、そのチャンスを逃さないように生かしていけたらいいですね。

 

 

 

 

 

 


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「救済人格」のおはなし | トップ | 久しぶりに「カサンドラ症候... »
最新の画像もっと見る