そこで離れたら引きつけ合う磁力が弱まると思いほとんどのツインのカップルは距離を置こうと考えます。しかしツインのカップルに限っては冷却期間はかえって苦しみを増幅させる事になってしまいがちです。そして結局前にも後ろにもいけない宙ぶらりんな状態の不快感ばかりが膨らんでしまいます。
ツインソウルのコミュニケーションパターンをうまくやっていくコツは相手に自分がどのようなコミュニケーションパターンを持っていてどのようにされたら嬉しいのか、また不快になったり不安になるのかを正直に話し合うことだと思います。この時に相手を責めてしまうと関係性は悪化しますので、あくまでもアイメッセージが大切になりますね。
正反対のコミュニケーションパターンを持っていると、本人にとって当たり前であることがひどく相手を傷つけてしまったりして、それに全く気づかないことがたくさんあるのです。
このあたりの話をしていく中では私にも体験がありますが、何度も逃げ出したくなるような感情の暴走もあるでしょうが、ここを越えた時に本当に自分自身と相手が繋がっているという感覚を味わう事ができるようになります。せっかく巡り会えた運命の相手です。くじけないで乗り越えて欲しいと思います。