本当に伝えたいこと

私たちはコミニョケーションの時に、本当に伝えたいことを相手にストレートに伝えているでしょうか?

以心伝心、言葉にしなくても伝わると思い込んでいるかもしれません。

幼い子供たちを見ていると全てがストレートで、ハラハラしたりもしますが、それが自然な姿でもあるんですね。私たちはいつからか、自分のストレートな表現を忘れて表面をとりつくろったり、抑圧したり。
それが大人になるということなのかも知れませんが、恋愛について言うならば、様々な誤解や葛藤を生み出してしまうように感じます。

昨夜のセッションでも話していたのですが、本当に伝えたいことを伝えると負けのような、権力闘争のような感じがツインや深いソウルメイトとの関係性の中では起きてきやすいように感じます。 特に男性や女性でも回避依存傾向が強い方はそうなってしまいやすいです。

勝つか負けるか、そういった戦い、サバイバルモードになってくると心身が疲弊してしまいます。行き着くところまで行って、疲れきってやっと素直になって、全面降伏する時がくるのかもしれません。

簡単なようで一番難しいのが、ストレートに自分が感じていることを伝える事、それがどんな内容であったとしても、自分のパワーを取り戻すきっかけになるはずです。