日光山系 ななころびのあの山の向こうに

あの山の向こうには何が待っているのだろう。7回ころんだら7回起き上がる、平凡ハイカーななころびの気まぐれ山行録です。

ホーム鳴虫山へ火戸尻山から雪尾根を辿り初歩き。 火戸尻山/南東尾根から滝ケ原峠

2013-02-05 00:52:22 | 山行

2013年2月2日 (曇/ 曇晴)   単独  (2時間強の車道歩きでスタート地点まで戻る、その途中で東に見える火戸尻山)

2日は火戸尻山(初登山)から鳴虫山の尾根を辿ってみました。火戸尻山/鳴虫山間は、昨年5月以前の自分だったら、得体の知れない辿るのが怖いルートなしのコースという認識でしたが、今現在、ほとんどの部分積雪状態でトレースなしでも縦走を決行してしまう自分がなんともおかしいです。

コース: 山家周辺駐車地 8:00  648P経由  火戸尻山 9:24  919P 10:15   996P 11:01  鳴虫山 11:57-12:03  969P 13:00  滝ケ原峠から日光よりに歩き20分地点 13:37  スタート地点 15:39 

この日は数日前まで天気予報は雨マーク。2日くらい前からなぜか、雨マークが消えた。雨なら購入したレインウェアを試用も兼ね近所の低山歩きの予定だったが、まあまあの天気の土曜日、ある程度のボリュームのある歩きがしたくなった。前週のお天気山周辺が良かったので同じようなシブ山で、かねてからやってみたかった火戸尻/鳴虫山間をつなぎ歩きしてみよう,ということになった。出発地点の山家(お休み処、蕎麦屋さん)の場所がわからずうろうろ、散歩しているおじさんに尋ねてやっとたどり着けた。

山家の脇の林道を進むとすぐ休憩舎がありそのすぐ先、進路右斜面に尾根末端が並行して2本、進路先のほうにある尾根に取りつく。最初は急な斜面、雑木や倒木を避けたり乗り越えながら進む。(写真下)この歩きづらい斜面をしばらくつめれば、火戸尻山の南東を這う尾根に乗っかるはず・・・。

最初の歩きづらい斜面を数分つめると、案の定、歩きやすい尾根上に乗っかる。雪はほとんど無く、踏跡は鹿道程度。障害ヤブはほぼ無し。 斜度はほどほどの急勾配、でもさほどキツイというほどでもない。歩きだしから1時間ほどでもっと東から登ってくる尾根に合流する。(写真下)が合流点。自分が登って来た尾根ではないほうの尾根に下り方向を指示するマークがたくさんあった。どうやらこちらが地元人によく歩かれている尾根道なのだろう。


尾根合流点からは踏跡も比較的明瞭になった尾根上を進む。岩も現れ出し、(写真下)尾根っぽくなってきたような所を20分くらい登っていくと火戸尻山山頂に到着する。山頂には山名板が複数個、眺望はほぼ無し。予想通りだれもいない。(ここまでも、これからもこの日は登山者には終始会わなかった。)


(写真下)火戸尻山、山頂。初登頂、鳴虫山からの縦走を意識し出して1年以上経ての達成。でもこれから鳴虫山に無事辿りつかなければ、本当の意味での達成感は感じられない。さてこの後、どうするか。計画通り尾根伝いに鳴虫山に行くか、危険を感じるようなら、別尾根を使い火戸尻山からすぐ下る選択も用意してこの日ここまで来た。綺麗に区切ったように、火戸尻山山頂から鳴虫山への北方面の尾根は積雪でほぼ尾根上は真っ白。積雪の量はたいした事は無く、シューズが埋まらない程度。ごく稀に吹き溜まりで膝の半分くらいの高さまで埋まる程度。しかし、トレース、足跡は全く無い、あるのは、鹿の細長い足跡のみ。やはり、この時期にこのコースを行く(来る)登山者はごく少ないのだろう。昨年5月以前の自分だったら絶対行かなかったはずだ。今は行く意欲が以前と全然違う、それと最近の低山ヤブ歩きでかなり自信も付いてきている。ほとんど躊躇せず、北方面鳴虫山への尾根に向かった。


火戸尻山から北方面の尾根の歩きだし部分、前にあるのは鹿の足跡のみ。(写真下)


尾根は、その形を明確に成しわかりやすく明瞭。途中1,2度どちらに行くべきか真剣に悩んだ尾根分岐は有ったが、この日の尾根選択ミスは無し、予想外にすんなりと進める。(写真下)進路左に大きく鶏鳴山の姿が見えだす。1回ある程度下り、鞍部から水平に近い尾根歩きをして。919P直下は針葉樹林間のかなりの急登を10分以上。火戸尻山から約50分で南北に細長い919P付近の一角に到着。


919P付近(写真下)。この辺りにいる時、谷の下の方で2発、発砲音。結構でかい音だった。やはりハンターさんも入っているのか。


919P付近からの谷を挟んでの対岸の山々、一番右のピークは三ノ宿山?眼下に復路に車道歩きで通過する小集落が小さく見える。(写真下) この辺の山を意識してよく眺めたことはあまりないので、新鮮。


919Pからも北方向996Pをめざす、広葉樹、針葉樹林帯が交互に出てくる、多少の上がり下がりはあるが概ね水平歩行。広い林の中や、尾根幅が狭いような所を尾根型をひろいながら辿っていく渋いコース。相変わらず全面ほぼ積雪状態が続き広い林の中を行くときは特に積雪量が増えるようで、時に膝下くらいまで雪に埋もれる。人の足跡は依然無し。996Pの手前から鹿防護ネットが尾根と並行して張られていた。919Pから約45分で996Pに到着。996Pピークも樹林間の広い平坦地というような感じの地点だった。実はこの996P、昨年4/28に一人で来ている、火戸尻山方面への興味が捨てきれず、怖いもの見たさで鳴虫山に登ったついでにここまで恐る恐る来てみたのだ。この時はこの996Pでユーターン、鳴虫山から化け地蔵のほうに下ったものだった。この時の山行はレポしていない。ブログを始めていなかったし、ブログをやるつもりで山に入っていないのでろくに写真も撮っていなかったから。実は、この時の996Pまでの精一杯の冒険が自分のヤブ歩きのプチ原点なのだ、と今でも思っている。 (写真下)996Pへの尾根道、この辺りは尾根幅が広い。このあたりで本日2度めの発砲音、今度は立て続けに数発、さっきよりは遠い感じだ。この撃ちかた仕留めたナ・・・


996Pでエネルギー補給の為、小休憩。996Pからは昨年歩いたコースなので、かなり明確に記憶が残っていた。996Pからの緩やかな下りからは、正面に鳴虫山が見える。(写真下)ここは鹿よけネットの間を歩いていく。


996P、鳴虫山間のハイライトは伐採地の東に広がる眺望である。北東の高原山や、すぐ東の高平山、そして眼下に行川の谷や遠く日光や今市の市街地が見渡せる。
(高原山と手前に鳴虫、神ノ主の尾根)


(写真下)たそがれさんも歩かれた高平山からの稜線が見える。ノラさんも推薦くださっている。今私がやりたくてしかたのない尾根だ。この尾根、複雑で一筋縄でいかないようなのが、余計魅力になっている。


伐採地からはしばらく緩やかな尾根を辿り、最後は日当たりのよい樹間の急登をこなすこと約15分、積雪はここにも残っていて労力を使う。(写真下)


立入り禁止のロープをまたいで、山頂に到着。この日デビュー戦のピッケルをそっと山名板にかけて記念撮影。それにしても、火戸尻山からこの稜線を歩きとおせた感慨は深い。時間にして2時間30分、最近歩いている尾根と比べてもさほど難度の高い難解な尾根でもない。雪でトレースが無かったにしてもだ・・・。それでも、自分にとって一番身近な鳴虫山のお隣の足を踏み出せなかった火戸尻山から、辿り歩きができたことがなぜか何より嬉しく感じられた。鳴虫山にくらいだれかいるだろうと思っていたが、山頂はだれもいない。足跡を確認するも当日ついた足跡は無かった気がする。


(鳴虫山頂からの男体山)


下山は滝ケ原峠付近まで合峰手前から西尾根を下り、車道を南に延々歩き小来川のスタート地へ戻らなければならない。本日は最後まで未知尾根との勝負である。未知尾根とはいってもハイトスさん、ぶなじろうさん、きりんこさんの紀行を参考にしているので、走行可能なのは知っているのだが・・・それでも、わずかな不安と多少のドキドキ(わくわく)感はある。
(その西尾根下山開始15分で、壊れた石祠に出会う。この辺は西向きなので、積雪が無い。)


この合峰下からの西尾根、ヤブも軽微、またも渋くいい尾根、鞍部に来るとまた積雪状態になり、ここもあるのは鹿の足跡のみ。(写真下)左に969Pが見えている。969Pへの雪斜面の登りが案外きつかった。 


969Pへの雪の斜面の登りは、積雪がなければどうということのない程度の急な斜面。(写真下) ただし今回ここを登るのは結構きつかった。斜度があり積雪の為、なかなか足場が固定できず体を持ち上げるのに難渋したのだ。アイゼンを着ければもっと楽に歩けたかもしれないがこの日はこの前購入のアイゼンデビューはなし。木の幹を掴みながらよじ登った。


969Pに何とかよじ登って、進路を右にとる形で西方向に進む。ここまでは計画通り。このあと尾根が広くなったり、尾根分岐で悩みどころ2,3回あり、ルーファンが苦手な自分は磁石と地形図を見つつも予定のコースをはずしてしまった。予定では969Pの真西の滝ケ原峠の林道が分岐する辺りにでるつもりが、その北・徒歩20分の車道まで別尾根を歩いて降り立った。降り立った場所は山側の沢の入り口に木の柵が横長くしてある場所だった。
(写真下)間違いに気づいた頃の歩いている尾根の下方向斜面。そのまま進んでも問題ないだろうと判断しそのまま進む。


(やっと、下方に蛇行する車道が見えてきて一安心した地点。 ↓)


降り立った車道付近からみた対岸の山、右は1158Pか?三ノ宿山に登ったら同時に辿れるかも知れないピーク。いつか行こう・・・(写真下)


(小真名子/女峰/赤薙連峰.雲行きが怪しくなってきた)


変な地点の車道に下りてしまった手前、余分な歩きを強いられる。滝ケ原峠まで約20分以上
の歩き。その大部分が結構な登り、それもつづら折れの登りなので心にこたえる。滝ケ原峠に到着したら、道端に座りアンパンをほおばってしまった。峠からはほとんど下りか、水平歩行なので、早歩きで頑張って歩く。そう言えば、相棒のYさんは今日は職場の関係でTディズニーランドだそうだ、朝もメールが入っていた。まだ返事を打ってないので、車も1台も来ないので、返信入力しながら歩く。「・・・今、車道歩き出して30分、いつ山家に着けるかわからなーい・・・」とふざけたメールを入れてしまった。
最初のうちは家1軒もない山の中の車道を1時間以上歩く。そのうち、ぽつぽつ人家が出てくるが雨戸が閉まったままで、自動車も無い家の比率も高く、限界集落なのではないかと思う家が多かった。集落の数自体、片手で数える程度でもあったけれど。
(こんな、風情のある景色が何気なくあちらこちらにあったりする。何か惹きつけられる・・・)


(こんな、風情も見られた。)


今日歩いてきた尾根が見えるポイントもあった。ふと振り返ると、あのピークは何? 鳴虫山か。遥か彼方に見える。。(写真下) 気分はいい。この先に行くと今度はさっき登った火戸尻山の姿がこの日初めて目の当たりにできる。(見出し写真)本日の山中での歩きはいろいろな思いいれもあったことを成し遂げられ満足感が高かったのは、既に申した通りなのだが、この2時間にわたる林道歩き歩いた人にしかわからない発見やよさが有ったと思う。始めて来た小来川がなんだか好きになってしまったのだ。ここ車道2時間歩いて本当によかった。(翌日、足が疲労状態だったけれど)
スタート地点にあと30分くらいの地点、道わきに止めてある無人のトヨタの小型SUV、側面に泥はねが目立ったので見ていたら、ふと後部座席にいるものを見てしまった。目を見開いた動かない固まった鹿、体を押し曲げられ詰め込まれていた。ハンターさんの車だったのだ。さすがにちょっとその写真を残しておこうと思ったが、そう思っているうちに仲間のような軽SUVが走ってきて付近に止めたので撮影は断念。その後、数台の軽SUVが走ってくるが、皆オレンジ帽子。1台の軽SUVは自分とすれ違う時、スピードを緩め、中のかなり年かさのおじさんが私に「この先にシカ見なかったかい。」と地元なまり丸出しで尋ねてきた。狩猟も文化だ、とは思うが、自分にはキレイ事を言っているようではあるが、すこしばかり割り切れない感が残った。というか自分にはちょっとできないな・・・。
歩き全般は非常に◎な1日だったが、反省シリーズをひとつ。
最後の山中での下り局面、969P以降で多少焦っていたのか、頭を木の折れて尖った枝に打ち付けてしまった。この日非常に暖かく、日差しも少なかった為、途中から帽子をかぶらず歩いていた。その為、痛さは半端なく、しばらくして頭を触った指に血が多少付着していた。2日経っても裂傷部分は多少盛り上がり、カサブタを形成途上の状態。どんなに気象上不要な時でも、草原でも歩いている時など以外は帽子をかぶること。(そんな事は当たり前だったでしょうかね)
最後に小来川の子供たちから私をはじめ、みなさんへのメッセージを・・・。歩いた2時間車道はところどころ、子供たちが自分達の考えた言葉で作った交通標語が道脇に表示されていた。登山者の皆さんも山に向かう時や帰宅に向けどうしても車のスピードを出しがちだと思うので、この言葉をどうぞ・・・ (写真2つ下 ↓ )  ■■





(道の脇にあった石碑と石像、神社脇にあった。ずっと昔からこの集落を見守っているのだろう。)



(車道脇にある石造、ここでも姪とおいの受験成功を祈願。力強そうだから守ってくれる・・・でしょう。)


(西小来川からの笹目倉山、立派で堂々たる山容。今度は下からこの山に登ってみよう。)


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8 コメント

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火戸尻山 (たそがれオヤジ)
2013-02-05 21:56:11
ごくろうさんでした。
雪がそれほどのものではなく幸いでした。ピッケルを使えなくて残念でしたでしょうか。
だいぶ前、火戸尻山を経由して鳴虫山に行きましたが、その帰路に、写真に出ていた矢印やら派手なマークに惑わされ、とんでもないルートミスをした経験があります。マークに従って下ったら、駐車位置とはまるきし方向の違った林道に出てしまいました。
こういうマイナーな山は、いろんなルートがとれるものですから、標識を安易に信ずるものではないなと思いましたよ。おそらく、地元の方が付けたマークでしょうが、その「地元」方面を目指しているのなら別ですけど。
ななころびさんも、高平山からのルートを目されているようですが、ずっと植林で、暗く、何かが出てきそうで、あまりおもしろくもない歩きですよ。自分も、伐採地に出て、ようやくほっとした案配でしたし。

ラストにある剣を持った石像、あれ惹かれますね。新しい花もたむけられているようで、地元の方の面倒見もいいようですね。見てみたいな。
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車道歩き (野球親爺)
2013-02-05 22:00:39
こんばんは。
このルートはいつか歩きたいと思っておりました。
車道歩きがどうかなと考えてましたが、ななころびさんの記事を見て、2時間歩行も案外悪くないかなと。
今年中には後追いさせていただきます。
滝ヶ原峠の登りはご勘弁を。
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969m峰 (ハイトス)
2013-02-05 23:57:27
自分の記憶では火戸尻山から鳴虫山までの間で2箇所ほど慎重に方向確認した覚えがあります。
問題の三峯五禅頂冬峯の一部の歩きですが、コンパスを合わせただけではダメで実際の地形と地形図を照らし合わせながら進んだ記憶です。
969までは順調にこなされたようですが、最後の最後でやっちゃいましたね。
もう最後の下りだと言うことで気が緩んでしましたでしょうか。
自分らも峠から駐車場まで1時間40分かかりましたので同じようなペースで歩いたことになりますが、これはこれで車道歩きはななさんと同じペースと言うことで我々もまんざらでは無いですね。(笑)
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火戸尻山から鳴虫山 (みー猫)
2013-02-06 00:29:36
こんばんわ。
地面が雪に覆われているとそれだけでずいぶんと雰囲気が変わるものですね。初めての道のりならなおさら新鮮だったでしょう。ご準備も万端だったようで終始安定した歩きだったようですが、最後の969m峰、私もやっちゃた口ですから・・・戻りましたけどネ。復路の舗装林道を歩くのは苦手なので皆さんには、感服いたしますデス。
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たそがれオヤジさん (ななころび)
2013-02-06 02:01:10
こんにちは。
それでも当日は結構急な斜面の登り下り時に、支えとしてピッケルは重宝しました。本当の意味での利用の山行は自分としては非常に少ない回数になるような気がします。
たそがれさんの6年前の火戸尻山の記事さっき見ました。確かにあのマークの通り進むと東の林道あたりに出ますね。かなりの苦闘ぶりが伝わりました。
滝ケ原峠からの車道歩きは長いですが、自分にとってはですが見所は結構ありました。全体のあの辺の静かな集落の風情がよかったです。しかし、長かった・・・
明日は、たそがれさんの2007年の記事、”於呂倶羅ならず・・・”を読みます。
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野球親爺さん (ななころび)
2013-02-06 02:13:39
こんにちは。
ここの車道歩き時は、走る車も1時間に2,3台でほとんど人目を気にせず歩けますので気は楽ですし、安全です。お花の時期や、晩秋の時期にあわせると気持ちのよいロング歩きができると思いますが、やはり長すぎでスポーツだと思わないとやってられませんね。
滝ヶ原峠の登りの時、頭上につづら折れて上っていく、いくつかのガードレールを見てうんざりしました。
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ハイトスさん (ななころび)
2013-02-06 02:26:56
こんにちは。今回のメイン情報源はハイトス隊の過去レポです、お世話になりました。
969P後の間違いは、想像されたように気が緩んでいたというか、地形をよく見ず歩いてしまいました、磁石は何度も見ていたのですが。
自分と同じペースどころか、おK3も女性ながらあの山中ロング歩き後、車道歩き付きで周回とは・・・、普通はなかなかできませんよ。
3月から山家の営業が始まるようなので、またその頃、周辺の山に登ろうかと考えています。
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みー猫さん (ななころび)
2013-02-06 02:55:53
こんにちわ。
みー猫さんの昨年4/29の記事、ファンになる前でしたのでさっき初めて?見ました。私は昨年4/28に996Pまで行っているので、もうちょっとでニアミスでしたね。あの時期では珍しくやしおがまだ咲いていなかった記憶があります。(やしおを見に行ったのに・・・)
みー猫さんの過去記事も追って読んでいかねば、と思いました。
こういうコースでは自転車作戦が功を奏しますね。MTBを欲しいのですが、ちょっと考え中です。何がいいかわからなくて。MTBなら滝ケ原峠から小来川まで気持ちいい走りができるでしょうね。
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